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【3682599】受験失敗組みのリベンジ

投稿者: リトライ   (ID:Dpj5nQQROtU) 投稿日時:2015年 03月 04日 12:22

我が家と同じように、中学受験に失敗して公立中に進んだ方々の経験談をお聞かせ下さい。
どこに受かっても良いと思える学校だけを受験したつもりでした。
結果は、安全校一校のみ合格をいただきました。
親は進学しても良いと思っていたのだけど、娘が「やっぱり嫌」と公立中に進むことにしました。
受験する子も少ないせいか、娘は前向きで、お友達と公立中の話に花を咲かせています。
親としては有難いことですが、子供心に少なからず傷ついているとは思います。
これから高校受験にむけて、どう支えていったらいいかなと思い、皆様の経験談などをお聞かせ下さい。

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  1. 【3682629】 投稿者: あわてず騒がず  (ID:GSdfjop.vcw) 投稿日時:2015年 03月 04日 12:55

    まず、リベンジという言葉は考えないことです。
    アスリートは成績が悪かった時に、次の大会で「リベンジ」しようとすると、体の余計な部分に力が入って、逆に成績が悪くなってしまうそうです。
    過去の成績など考えず、悔しい思いも忘れて、自然体で自分の実力を出すことだけを考えるのが一番いい結果に繋がると伺いました。
    「リベンジ」は、マスメディアが好んで使う用語で、実際には必要のないものなのだと思います。

    高校受験についてですが、あまり先回りをしないことです。
    中学受験では、比較的早い段階に志望校を決めることが多いと思いますが、高校受験の塾に行くと、「志望校を決めるのは3年の12月。それまではとにかく実力を付けることだけに集中しましょう」のように言われます。
    もちろん、ある程度の方向性は考えていてもいいと思いますが、こちらについても肩の力を抜いてのんびり構えることだと思います。

    高校受験に成功する方を見ていると、時間の使い方が上手な方が多いと思います。
    受験があるのだからと、勉強ばかりに集中するのではなく、部活や生徒会で忙しくしている生徒が、意外に受験に向きます。
    忙しいために、時間の使い方が上手になるのでしょう。
    大人と同じように、効率よく時間を使うことができるのかもしれません。

    とにかく、中学受験と高校受験では違うことが多いと思います。
    中学受験のつもりで考えていると、勝手が違って面食らうかもしれません。
    あわてず騒がず少しずつ、お子さんの成長も楽しむぐらいのゆとりがあるとよいと思います。
    中学時代は、本当に成長しますよ。体も心も。

  2. 【3682673】 投稿者: 失敗ではなく選択  (ID:Cf7d7SmR2Z6) 投稿日時:2015年 03月 04日 14:02

    子どもはすでに高校生です。

    我が家も合格をいただいた私立がありましたが、結局、公立中学へ進学しました。
    中学受験をしたことを知っている子もいて、入学当初は「きっと全滅だったんだろう。」と陰口も言われたようですが、受け流していたのですぐにそんな噂もなくなりました。
    3年間、楽しく過ごしました。

    高校受験では志望校決定は11~12月頃になります。
    我が家は都内なので、12月初旬に最終決定をしました。
    3年の夏休みに部活を引退し、その後、受験勉強に真剣に取り組み始めるため、その成果が表れるのが秋以降になるでしょうか。
    その頃の偏差値と3年生の内申で決定することになります。
    目標校を定めるのもいいでしょうが、あまり固執しないほうがいいと思います。

    1校は合格なさったのですから、受験に失敗したわけではありません。
    その学校と公立中学とを選ぶことが可能なのですから、お嬢さまが公立中学を選択したということです。
    お嬢さまが楽しく、実りある中学校生活が送れますように。

  3. 【3682918】 投稿者: 7年前  (ID:VEAVqpslJLk) 投稿日時:2015年 03月 04日 21:23

    そう「リベンジ」ではありませんよね。
    そして本人が「選択」された、その通りだと思います。

    7年前、息子は3校受けて合格はありませんでした。塾の先生は「まだ願書の間に合う学校が・・・」と言って下さいましたが一度も学校説明会にも行っていない学校に、合格したからと進学するのか? それよりもそこも不合格だったら、と迷い結局、公立に進みました。 色々と心配はありましたが有難い事に楽しそうに学校生活は送ってました。
    中2になった時、「高校は全部落ちたら行けるトコ(学校)無いんだよね? そろそろ塾に通いたい。」と息子から言ってきました。(本来、息子の性格はこんな風に前もって準備に入るような性格では全くありません。)
    現在は無事、たぶん名前の知られた大学に附属高から上がれました。 あの中学2〜3年生の頑張っていた姿は、今、また見る影もないですが、あの子にとって中学受験の件は結果、良い体験になったと思います。

    お嬢様にもご本人の気持ちを大切にしてあげて下さい。
    きっと、ご自身が一番シンドイひと時を小学生で経験されたのだから。

  4. 【3682937】 投稿者: この指とまれ  (ID:PQC00GwloMc) 投稿日時:2015年 03月 04日 21:56

    まず親が気持ちを切り替えないと。

    一部が受ける中学受験と、みんなが受ける高校受験は全然違います。

    親主体の受験から、本人主体の受験へ移行しなければいけません。

    親は子供の成長を見守り、「いつでも私はあなたの味方だよ」と伝えることではないかな、と思っています。

  5. 【3683081】 投稿者: 花は咲く  (ID:v0yDHwAiSLg) 投稿日時:2015年 03月 05日 07:10

    お子さんが、第一志望失敗だったのを引きずってらっしゃるなら心配ですが、
    前向きに頑張ろうとしてらっしゃるとのこと。
    親としては、とても有難いことですね。

    お子さん自身が
    「自分で選択した」進路に納得されているからでしょう。

    親にしたら、
    「第二志望の学校も良い学校だったのだから、そちらに進学してくれた方が安心」
    という気持ちがあるのは当然ですが、
    お子さんを信じて見守ることが大切でしょう。

    他人に流されない、しっかりしたお子さんだとお見受けしますので大丈夫かと思いますが、
    公立中の学習進度は遅いですから
    補習塾ではない「進学塾」にペースメーカーになってもらって、
    「高校受験にターゲットにしたい学校」に受かるためには 
    どのラインまでの偏差値がいるかを常に意識させた方が 安心かもしれません。
    中学段階では、
    特に英語と数学をきちんと積み上げていくことが大事かと思います。
    (勿論他の教科も大切ですが、特に・・という意味です)

    うちの子も、中学受験で失敗し、
    私立でしたが思ってもいなかった学校に進学することになりました。
    その時は、母の心は嵐のように大揺れでしたが、
    本人はすぐ気持ちを切り替え その学校に馴染んで頑張りました。
    その後、大学受験では 当初目標にしていた以上の大学に合格できました。

    どの中学に進学したかで、人生が決まるのではなく
    与えられた環境の中でも自分を見失わないで頑張ることができた子に
    次のステージでの結果がついてくるのだと思います。

    お子さんを信じて、見守ってあげてください。

  6. 【3683096】 投稿者: 花粉症  (ID:MGHJggXhgSY) 投稿日時:2015年 03月 05日 08:02

    現在高1の子がいます。

    公立中高一貫希望で、ダメな場合は公立と決め受験し、不合格のため公立へ・・・。
    幸い荒れていると聞いていた中学は、嵐が過ぎ去り落ち着いておりました。
    中一から受験でお世話になっていた塾へそのまま通いました。

    こちら関西ですが、高校受験は内申さえ取っていれば推薦が貰えたりして
    中学受験より楽な気がします。
    公立の場合は一年からの内申が必要ですが、私立は中三2学期のみの内申だけでいいので
    私立OKという方には高校受験の方がいいかも・・・。

    当方は大学付属の私立は進学し、そのまま大学へ進学予定です。

  7. 【3683170】 投稿者: 紆余曲折  (ID:Cz68uzQU5QU) 投稿日時:2015年 03月 05日 09:36

    我が子も中学受験に落ちて公立中に進みました。
    成長を見守る中で、「あの落ちた中学に受からなくて良かった」と思えるようになりました。
    理系ではない子どもに合わない学校であったと。
    もし入っても深海魚でやる気を失ったと。

    大学生になり、小学校の同窓会で元同級生の近況を知り、出口の大学だけを取り上げるなら、
    中学高校がどこであろうと関係なく、
    はっきり言えば、本人の能力以上にはならないということ。
    また本人のモチベーションさえ高く維持できれば、それ相応の能力を表現できること。

    小中高と、子どもを構いすぎて、いじり過ぎると、どんなに有名中学へ進学しようとその後伸びず、或いは中学受験高校受験と失敗を重ね、
    大学受験で多浪のお子さんも。
    また子どもたちが言うところの「自宅警備員」「ヒッキー」も。

    中学受験なんてまだ道半ば。
    高校受験では本人が自分に合う高校を見つけてきます。
    高校入試は親が付き添うこともありません。

    それにしても現在周囲に、医学部以外の多浪の子がわりといます。
    中学受験がピークだった時代、意に沿わない学校に進学して夢を諦められない人たち。
    現実を受け入れられない人たち。
    その人たちの大学受験がどうなったか、情報は入ってきません。

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