少子化対策のために公立中高の充実を｜掲示板スレッド

都会では家庭それぞれでニーズが違うし、交通アクセスも良いので、地域の公立を一律にどうこうするよりも、各自が選択できる国立や私立に、それほど大きな負担でない金額で行けるようにすることの方が大事だと思います。

いくら国や自治体が熱心にやっても教育に無関心な親、勉強をしたくない子供は存在します。
そのような層が進学するのが公立中学。
そこに交わりたくない教育熱心な親、勉強をしたい子どもが中高一貫に行くわけ。
都立進学重点校に力を入れたところで、間にこういった中学の3年間というものがある限りダメなんです。
うちの地元に魅力的な公立高校はあったんですが、まさにこれが動機で中学受験をしました。

子どもを持たない人、結婚しない人の控える理由が公立中高の指導に不満があるから、とは考えにくいような・・・

公立高校に入るより公立保育園に入る方が難しいですからね。

中学までは義務教育でどんな家庭のどんな子でも学校に行かせなくちゃならないのだから、教育水準は今のままで良いと思います。
改善するとしたら、できる子への手当てよりもできない子へのケアをもっと厚くすることかと。
中学までは、学校を出ることが大切、社会に出る力をつけてやることが大切なんだと思います。
高校以降は義務教育ではないのだから、進学する子とその家庭が不足分を準備すればいい。

先生方に今以上の負担をかけるのは酷です。やるなら親の教育力をあげるプロクラムを作るべき。

どちらかというと、東大、東工大、一橋、医科歯科などに進学できなければ、今の日本では良い生活ができないという社会をどうにかした方が　少子化は抑制されるのではないですか？これ以上格差を助長したら国力は落ちます。国が貧しくなり、治安も悪くなれば、一流大学を出たとしても未来に希望が持てるかどうかは疑問です。

学力に関しては遺伝が大きく影響することが分かってきています。
でも社会で有用なのは学力だけではないはずです。

授業についていけない子、学校に来ず低学力な子など中学でも落第させて必要なら何年でも同じ学年をやらことにお金を使う方がいいと思います。

お金をかけないと理想の教育を受けさせることができないし、理想の生活を維持できない。
でも、専業主婦生活は譲れない。
なので、子どもはひとり。
という考えの方が多いですよね。
親を超える賢い子を授かった場合はともかく、公立中高が充実しても、この親にしてこの子という場合は、塾代が～習い事代が～というのはなくならないと思う。
うえを見過ぎないことです。