国語の教材で、数学・算数に於ける東京出版のような存在はありますか｜掲示板スレッド

国語は読書。英語は読む聞くが一番の教材です。算数、数学のように、入試問題を解くことが一番の勉強法ではないので。

定番ですが、基礎英語シリーズ。
週数回の英語教室より、15分ですがほぼ毎日やる方がよいと思ったので、うちは小学生の頃からやっていました。

｢大学への数学｣のことですよね。
｢今解き教室｣の高校生版があればいいのにね。

小学生は、今解き教室を活用できるね。
中学生で受験経験済みの中三だと簡単すぎかな。

なんかよさそうですよ。小学生から使えるようですし。

今解き教室ですが、高校生用が小論文対策としてありました。すみません。

論理エンジンですが、通信の十数万円するものではなく、書店で購入できる小学生版(六年生用)を持っています。緑色と水色。
昨年の今の時期にわらをもつかむ思いで購入し、水色の方を最初の20ページやっただけですので、効果うんぬんはわからないです。

ただ、そのときの課題文が有島武郎の｢一房の葡萄｣だったのですが、先日、学校の図書室で借りたようです。(現在、中学一年生)

家に帰ってくるなり、
｢これ、前はわからなかったけどキリスト教の考えなんだね～、他の短編も、おもしろ～い。読みやすいよ。｣
と報告してくれました。

論理エンジンは、素材がやや古臭い感がありますが、親世代にとって懐かしい、一度は考えてもらいたい課題文です。作りもシンプルで安心感があります。

後は、雑誌や問題集ではないのですが、朝日小学生新聞がよかったです。世間での話題をわかりやすく解説してあるので役に立ちました。
お子さんが複数いるなら、小学生新聞は兄弟姉妹間の共通の話題になりますね。

今解き教室、調べてみます。