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【4325870】息子の成績が下がり続けています

投稿者: 早期教育ママ   (ID:hLwSdwq51nw) 投稿日時:2016年 11月 17日 09:56

とても悩んでいます。
自分の受験失敗のリベンジの気持ちが強く、息子には悔しい思いをさせたくなくて、幼い頃からK文と自宅学習で鍛えてきました。
おかげで進度も早く、3年生の入塾時には最上位のクラスに入れました。
今年4年生になってから少しずつ成績が下がり始め、ケアレスミスが多いのを直さなくてはと思っていたら、いつの間にか偏差値も50そこそこに貼り付いてしまってます。
最難関校が遠くなってしまいました。
最近はせっかく早期スタートを切ったのに後から来た子にどんどん抜かされて、やっぱりダメなのか、と落ち込む日々です。
ちなみに、勉強は相当量やらせてますが、遊びや旅行など子供らしい楽しみも大切にはしています。
勉強の出来不出来は生まれつきある程度決まってしまっているものなんでしょうか?

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  1. 【4325979】 投稿者: YES  (ID:Wh0LNIy5jh6) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:20

    > 勉強の出来不出来は生まれつきある程度決まってしまっているものなんでしょうか?

    ある程度どころか、かなりの部分、決まっています。
    勉強の出来不出来に限ったことではありませんが・・・。
    知能には、生まれ持った差があります。
    最高の知能から、そうでもない知能まで・・・その開きは大きいです。
    生まれ持ったものの差は、努力ではなかなか埋まりません。

    だけど、ピークの時期も、それぞれに違います。
    スレ主様のお子様も、これからピークかもしれないし、悲観しないで。
    詰め込まず、伸びるに任せてあげる方が、結果はいいかもしれません。

  2. 【4326030】 投稿者: よくある話、それなりに必然性はある  (ID:9eVQcj3fJbg) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:46

    さまざまな種目で「早期教育」→大成というパターンはあります。
    スポーツがわかりやすいですね。
    「卓球」や「体操」といった高度なスキルが必要だったり「身体自体をその種目向きに作り上げる」ことが必要なものでは、早期教育抜きでトップになる例は大変少ないです。
    これに対して「似たことで基礎を作っていたので単一種目自体のキャリアは浅い」トップ選手は「槍投げ」「ゴルフ」などにそこそこいます。
    合理的に身体を作れば通用する「ボート」「パワーリフティング」などは成人後に始めた例も少なくありません。
    ただいずれにしてもレベルが高く参入者が多い種目では小さいころから研鑽を積んでいた層がふえましたね。
    「中学受験勉強」はどれに近いでしょうか?
    私の見立てでは「基礎体力勝負系」かな。
    合理的に「頭のよさ」「基礎的な知力、学習上の手順についてのスキル」を育成できるなら、早期に刺激を始めてもそんなにひどいことにはならないです。
    「親が普通に読書家で、教養が高い」という家庭の生徒は平均的にかなりよい成績になります。
    問題は「何をどう教えるか」の志を持たない、自分自身もさほど知性も教養も持っていないというひとが「こうすればいいだろう」というあまり根拠のない思い込みや思い付きで子どもを「仕込む」場合ですね。
    このパターンは拗れます。
    子どもは親から逃げられないので、小さいうちは絶対的権威である企画者(母親でも父親でも大差はない)の言うことを聞かないわけにいかないのですが、あまり勉強ができない人はそもそも「勉強ができている」状態とは何なのかがわかっていません。
    つまり、さほどできない人が企てた「よくできる小学6年生像」はたいていゆがんでいます。
    親の期待に沿うべく必死にそこを目指しても、塾での成績すら上がりません。
    親が自分の頭の悪さの報いを受けるのはかまいませんが、お子さんはお気の毒ですね。

  3. 【4326037】 投稿者: バラード  (ID:.gtNZCBmD96) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:48

    もしかしたらですが、早期教育と言っても、机上の点数とるための勉強が多くてバランスがよくなかったのかもしれません。

    出来れば、幼少期は点数取ることにこだわらない、本を読む、物語を作るとか、星を見る、虫や魚を追いかける、旅行で乗り物、違った地域と田舎と都市の違いを見るとか、走る泳ぐ、音楽を奏でるとか絵を描くなどの教育のほうが大事と思っています。

    算数にしても、公文は悪くはないですが、実体の算数、日常の算数がどれだけ理解できているか、カレンダー、待ち合わせ時間、おつり計算、重さ大きさ比べや折り紙の折り方、色水を混ぜるとなどなど、どれほど日常で体験しているかが大事と思います。
    別に今からでも遅くはないですので、少し机上と離れた点数を意識させない学習を取り入れられたらよいのではと思います。

  4. 【4326079】 投稿者: ふみ  (ID:vOrmYx1Xv1c) 投稿日時:2016年 11月 17日 12:22

    残念ながらほぼ遺伝かと思います。
    ただ、頭の良さとはまた違う、
    努力する力や記憶力などは
    乳幼児期にある程度までは
    鍛えることができますね。
    と、うちの子を見ていて感じます。
    理科社会英語は助かっています。

    ただ、前の方が書かれているように
    男の子の伸びどきはそれぞれですから…
    今は勉強嫌いにならないように
    上手く誘導してあげるといいと思います。

  5. 【4326103】 投稿者: YES  (ID:Wh0LNIy5jh6) 投稿日時:2016年 11月 17日 12:38

    なかなか、興味深いスレッドですよね。
    早期教育の効用・・・生まれ持ったものとの兼ね合いがあるので、
    なかなか議論が尽きない答えが出ない議題ですね。

    のびしろを大きく作るために、幼児期は知的教育はあえて避ける、
    という方が、教養層というか高学歴の親には多いですね。
    自然育児やシュタイナー教育など。
    幼い頃から公文などは、そういう層ではあまり聞きません。

  6. 【4326118】 投稿者: YES  (ID:Wh0LNIy5jh6) 投稿日時:2016年 11月 17日 12:55

    だけど、両親が高学歴だと生まれ持った能力が高い場合が多いので、
    だから「幼い頃は遊び中心」でも、伸びるときにぐーっと伸びる、
    というだけの話かもしれず、
    遺伝子的にあまり恵まれないお子さんの場合は、
    小さいうちからどんどん詰め込んだ方が効用があるのかもしれないし、
    本当に答えの出ない問題ですよね。。。
    同じDNAの一卵性双生児とかのケースがなかったかしら。

    ただやはり、幼児期に知的教育はあえて施さない、という家庭で、
    親の教養値が高い場合、やはり、何もしていないようでいて、
    環境にかなりの仕掛けを施していますね。
    と言うか、意識的にやっているわけではなく、生活の場自体が、
    もう、そうなってるんですね。
    家にある本、家族で行く場所、すること、家庭内の会話等。
    親が高学歴という場合、遺伝子だけじゃなく、
    環境のアドバンテージも高いですね。

  7. 【4326128】 投稿者: のり  (ID:Xw8yxuFQD.2) 投稿日時:2016年 11月 17日 13:08

    >自分の受験失敗のリベンジの気持ちが強く、息子には悔しい思いをさせたくなくて

    あのね、貴女の受験失敗は貴女の人生でリベンジしなさいよ。
    息子を巻き込まないで。

    息子が貴女と同じ受験失敗しても、悔しいかなんて、わかりませんよ。
    こんな気持ちが根底にあると、息子さんが気の毒です。

    後は息子さんの好きな事を大切にしてあげて下さい。
    好きな事は、人を伸ばしますよ。
    勉強は嫌いにならない様に注意して、結果より過程を楽しむ事に重点を置いてあげて。

    中学受験の最難関は、不得意教科があったら入れません。でも、大学は東大じゃなければ、不得意教科があっても回避して入れる難関大学はいっぱいあるでしょ?

    どうか、才能と可能性を、広い視野を持って伸ばしてあげて下さいね。
    良い才能が沢山有りそうなお子さんだと思うよ。

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