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【4444810】国立付属学校見直し始まる

投稿者: 大賛成!   (ID:LUSYMWPNtbk) 投稿日時:2017年 02月 11日 12:48

とても自然な流れです。
国立付属小中学は、進学校化が過ぎ、本来の設置目的の本質意義が失われています。
財務省は廃止論調とのこと。
大賛成です。

公教育は公立に任せればよいと思います。

http://benesse.jp/kyouiku/201702/20170209-1.html

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  1. 【4474293】 投稿者: パズル  (ID:MIz8GsXrtPk) 投稿日時:2017年 02月 28日 12:10

    東大の推薦入試でも女子が有利になっていましたよね?
    もし共学になったら、女子は優遇されそうな気がします。
    もしかしたら定員の半数が女子での募集になるかもしれませんし。

  2. 【4474322】 投稿者: 街歩き  (ID:WjD.yHV5uaY) 投稿日時:2017年 02月 28日 12:32

    国立で、男子校、女子校、共学校、それぞれ有れば良いと思いますけどね。
    まず筑駒は、なぜか通学区域が狭いので(たとえば、さいたま市は圏外)、通学区域をもう少し拡げて、千葉市とかさいたま市からも通えるようにする。
    続いてお茶大附属は、中学の共学を止めて女子で中高一貫に。
    共学は、竹早か世田谷を完全中高一貫(小学校をやめて、あるいは外部と同じ試験を受けさせて、中学からは全員高校に上がれるようにする)にする。筑附を同様にしてもいいですね。
    受験生には朗報だと思いますが、私立に反対されるのかな?それとも、文科省内の平等主義の人が反対するのかな?

  3. 【4474341】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2017年 02月 28日 12:39

    中学に無試験で行けないとなると、義務教育の建前に反するとかあるのかな?
    現実的には、小学校の人気が落ちるので、附属小学校が大反対するでしょうね。

  4. 【4474346】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2017年 02月 28日 12:42

    高校全入時代なのに、中学まで義務教育、高校から受験という古い考えが国公立には残っているからうまくいかないんだろうね。
    筑駒はそれがもともとないから優秀層を集めやすい。

  5. 【4495520】 投稿者: 都民  (ID:ao5Wcn2phUY) 投稿日時:2017年 03月 14日 13:26

    公教育は公立に任せればよいと思います。

  6. 【4496021】 投稿者: 国立  (ID:mfdj9oQXRaw) 投稿日時:2017年 03月 14日 19:55

    公教育は公立で、エリート教育は国立で良いでしょう。、

  7. 【4496089】 投稿者: 闇駒  (ID:NUZG.YTA2R2) 投稿日時:2017年 03月 14日 20:45

    ご承知の通り国立って、養護を含めいろいろな教育研究、実践の実験校です。
    エリート教育の研究開発は男女別でそれぞれの特性レベル別でやるべきものですから、共学別学や女子枠など低次元論議の対象にすらなりません。また、私立公立の学校現場でやることでもないと思います。
    実質の中高一貫にして、男子相手に筑駒で実験をやっているということにすぎません。そこに自律した優秀なのが集まってくれないと実験校として成り立たないですしね。
    来てもらう生徒の人数は多くては困ります。今の学区は通える範囲で十分広いと思いますしそれでも志願者7倍です。学区を広げたり、女子枠設けたりは、学齢からして抽選導入となるでしょうから、これは目的からしてできる限りやりたくないでしょう。ゆえに志願者密度が薄まらない限り学区の拡大、女子枠設定はほぼ無いと思います。
    いわれの無いことで公立、私立圧迫とたたかれるのもいやなことでしょうしね。

  8. 【4496261】 投稿者: 中高一貫化?  (ID:JqDJL6IkgYM) 投稿日時:2017年 03月 14日 22:33

    一番研究校としてのニーズがあるのは、小学校だと思います。

    小学校は中学校に比べ、数も多く、教員数も多いですよね。学齢が小さな内の教育には多方面の知恵やスキルが必要ですから、研究校としての小学校は重要だと思います。

    一方、大学受験にフォーカスすると、中高一貫が有り難い訳で、そこではニーズが乖離しています。単に学力のみを目的とするのであれば、附属小からの内進は取りやめ、小六に中高の適性検査を、、というのは分かるには分かるのですが、実際は、小学校の内進制度(もちろん内部進学でも考査はあります)というのは、救済的な意味合いもある様に思います。

    と、いうのも、附属小、実験的な授業が多く、国立という縛りもあって、学習指導要領と通りの授業時間しかありませんから、場合によっては1年間の単元が終わらないこともあります。また、教員の裁量が大きいため、必ずしも教科書に準拠した授業を行う訳でもなく、科目間のウェイトが随分偏ることもあります。

    ですから、ある程度枠を設け、外部からの進学よりも、多少倍率を緩和している面はあろうかと思います。枠の縮小まではあり得ても、完全に撤廃となると、附属小学校を志望するお子さんが減少し、研究校として成り立ちづらくなるかもしれないな?とは感じます(※)。

    ※ある程度入学時にスクリーニングすることで、実験的な授業でも、教員の話を良く聴いて行動出来るお子さんを選定しているので、それが成り立ちづらくなると、先例の余り無いことに、取り組みづらくなる様に感じます。
    ※ただ、学齢が進むにつれて、かなり上下の幅が開いてしまうのも事実ですし、高学年になると完全にダブル・スクールですから、内進枠を絞るというのは、全体の底上げにはなると思います。国立は授業時間は少ないので、期末の休み等を活用すれば、塾の勉強も捗る事でしょう(苦笑)。

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