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【4453906】NHKクローズアップ現代+ 中学受験

投稿者: パッチワーク   (ID:0S9jgKx8a6.) 投稿日時:2017年 02月 16日 07:53

昨夜2/15のクローズアップ現代+は中学受験特集でしたね。
インターエデュの投稿も情報を集める手段の一例として出ていました。

机上の知識だけではこれからの時代生き抜けない、生活力を上げるため小学校低学年から意識的に色々な経験をさせる、というのには納得しました。
勿論家庭であちこち連れて行ければそれにこしたことはないのですが。


いかが感じられましたでしょうか。

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  1. 【4458523】 投稿者: 親の想い  (ID:D/B01SlEwn.) 投稿日時:2017年 02月 18日 18:53

    確かに、けんじさんのコメントは考えさせられるものがありますね。
    うちの子は私立小でしたので、当時、大学付属中学の推薦のお話を頂いた時は親も祖父母も乗り気でした。
    (結局、子ども自身が嫌がったので辞退しましたが。)
    今になって思い返してみると、子どもには受験に追われない豊かな中高〜大学時代を過ごして欲しいという親の想いは、実は親が楽だからという気持ちの裏返しだったのかもしれません。
    でも本人の性格や相性だけではなく、金銭的な問題もあるでしょうから、難しいところですね。

  2. 【4458565】 投稿者: お金かけなくても  (ID:S6EcD49t0/A) 投稿日時:2017年 02月 18日 19:30

    テレビで紹介された学習塾のモットーは「魅力的な人、メシが食える大人」を育てること。
    さまざまな野外体験を通じて、たくましく生きる力を身につけられるといいます。
    野外体験の夕食の時間。
    嫌いな食べ物がある子には、スタッフが諦めずに口にしてみるよう促します。
    困難に立ち向かう力などをつけることがねらいです。
    小さな成功体験を重ねて心に刻むことで、自分に自信を持てるようになっていくといいます。
    こうした教育プログラムを提供する事業者は、今、都市部を中心に増えています。


    という内容のテレビでしたが、子供が将来、魅力的な人、メシが食える大人になる
    ために、塾に通わなくても家庭で出来ること、家庭でやるべき部分はたくさんあるのに
    と思いました。

    野外体験のうち、テレビに出てきた小学一年生が雪に戯れる程度なら、家庭で連れて
    行っても出来るし、食事で嫌いな食べ物がある子に、諦めずに口にしてみるように
    促すのは、家庭ですることではないの?と思いました。

    保育園のリレーで子供が惨敗したから、鬼ごっこに自信が持てないから可哀想だわ、
    心配だわって、あれこれ習わせて、子供がレッスンを受けている教室の隅で、お父さん、
    お母さん両方揃って見守っている光景も何だかなぁと思いました。

    小さな成功体験を重ねて、自分に自信を持てるようにするのは良いのですが、そのために、
    何でもかんでも外注に出して塾任せにし過ぎと感じさせる番組でした。

    結局、親が、そんな野外活動に連れて行くなんて面倒だし、寒いし、自分は行きたくない
    から、塾に連れていってもらいましょう。子供がいない間、親は楽できるしっていう
    気持ちも無きにしも非ずではないでしょうか。

    親が時間の許す限り、直に子供に向き合って、愛情たっぷりに親の姿を見せながら
    徐々に自分で考えて行動できるようにしていかないと、いつまでたっても子供が自立
    できず、自分が何をしたら良いかは、いつでもママが決めてくれるからって、何も
    考えられない、判断できない「魅力的な人、メシが食える大人」になんてなれませんよね。

  3. 【4458915】 投稿者: 他人事?  (ID:adXtu4ATnkg) 投稿日時:2017年 02月 18日 23:21

    >ID:XzI81B05jn6さんは万能の天才なんですね。

    いえいえ、ピアノやスキー水泳を大人が子供に人前で恥ずかしくない程度に教えるくらい少し素養があれば出来ることですよ。
    例えば、ピアノの先生よりも、我が子の進度、性格、心理、タイミングを誰よりもわかっているのは親ですし、演奏スタイルや音楽センスもやはり先生任せではなく、我が家流にしたいと思いました。ピアノの先生が多数の生徒さんの中でたいした才能がある訳でもない我が子のことを、どれだけ真剣に教えて下さるのか、課題の選曲も教本もみんな同じようなもので、薄っぺらいなと感じるのです。

    それよりも私の先程のレスで、ピアノは外注でも良いのでは?というところにそんなにこだわらなくても。私はそうしますが、そう思わない方はお好きにすれば良いことです。

    私がこれからの子供達にとって大切だと思うのは
    自分の頭で良く考えて判断していく、ということです。
    自分で判断する、というのは簡単なことではありません。正しい判断をするには、知識、情報、哲学、教養等が必要ですが、学歴や経済力が必要なわけではないんですよね。

  4. 【4459044】 投稿者: ミオカミオ  (ID:tXa129u9AkE) 投稿日時:2017年 02月 19日 01:53

    サマースクールのような野外活動の良い点は、家族とも学校の友達とも経験出来ない経験が出来ることです。
    市のマリンスクールは、小4~小6の子供が、夏休みに1500mの遠泳をします。
    近所の野外活動センターで秘密基地づくりのキャンプがありますが、設置場所から設計まで、馴れ合った友達ではなく、初めて会った子と相談しながら決めていくのです。
    この週末、小3息子が、近所のキャンプに行ってます。薪に火をつけるところから、3回すべての食事を自分たちで作ります。
    初めて会った子たちとのこのような経験は、社会に出てからきっと役立つ貴重な経験となるかと思ってます。
    テレビを観てないですが、「メシが食えるような~」の花まる学習会に通ってました。
    野外スクールで、嫌いな食べ物を食べられて母親に褒められるのと、みんなに褒められるのとは違う嬉しさががありますよね。みんなの前で発表されて褒められるのです。学校の給食でこれをやると、また嫌いな食べ物を食べなくちゃいけないプレッシャーや、慣れのようなものがあるので、このような数日のキャンプだと有効だと聞いたことがあります。
    家族と、友達と、初めて会った子達と、習い事の先生などと、バランスよく我が子が成長することが理想です。

  5. 【4459137】 投稿者: 家庭の教育力  (ID:3RyImbuu71M) 投稿日時:2017年 02月 19日 07:14

    問題は、お金をかけるか、かけないか、外注は是か非かではなく、
    家庭の教育力や、自然発生的な人とのつながりが
    脆弱になってきているのではないか、
    家庭教育の中身が難関大学を目指す為のものになっていないか
    失敗させないように段取りしてやって 生きる力がつくのか
    結局は親が子供の失敗を見たくないだけではないか
    子育てにもコストパフォーマンスを重要視しているのではないか
    だと私は思った。

    前のほうに お子さんと散歩するのが習慣だったというお母さまのレスがありました。
    こういうのはいいなあ、ほほえましいなあ、と思い読み進めると、
    最後に、ほぼ塾なしで 最難関大学に合格しました、と。
    あーという感じ。

  6. 【4459251】 投稿者: けんじ  (ID:0nie8d3r.mg) 投稿日時:2017年 02月 19日 09:09

    「正しい判断をするには、知識、情報、哲学、教養等が必要」
    うわー・・・
    それを、周りが教え込むわけですか。親が取捨選択したものばかりでしょ。
    それで、「自分で考えて判断」って言える?
    子どもって、学校で学び、普通の生活の中で失敗や成功を繰り返す中で学び、自分から「次はこうしよう」って、思うんじゃないですかね?
    うちは、家事は全て、二人の子どもと一緒にしています。
    2歳から包丁も持たせています。10年以上経ちますが、料理の時は、いつも台所が戦場です。伝わりそうで伝わらない言葉が、常に飛び交っています。食べるために働く。そんなの人間なら当たり前でしょ。獣だってそうしてる。もちろん勉強より優先です。
    赤ちゃんの頃から、雨の日でもベビーカーにビニールかけたり、子どもをおんぶしたりして、毎日数時間、外を散歩していました。
    難関大学に合格させるためではないです。
    ただ単に、私が子どもと一緒に散歩したかったから。
    そんな我が子の学力が、どうなっているか。将来、メシが食えてモテル人間になりそうか?そんなのどうでもいい。
    だからそれは、ご想像にお任せします(笑)
    ただ私は、我が子と一緒に何かをしていると、今でもワクワクします。ホント、おもしろい人たちだなーと思う。
    私が今楽しければ、それでいい。子どもには、子どもの人生があるからね。
    結局、私はいつも自分がかわいいのよ。

  7. 【4459295】 投稿者: バランス  (ID:HqSHbbRdOhQ) 投稿日時:2017年 02月 19日 09:32

    他人事?様のようなご家庭も、ありますね。
    そうした方たちのコミュニティ、ブログなども多いですが、
    読んでいると、子どもの身になって、息が詰まってきます。
    外注する家庭よりもよっぽど、数段数倍の教育ママ(教育家庭)です。
    母親の能力が高いから可能なことです。そのぶん、自信も相当です。
    子どもに過剰な理想を投影し、期待とプレッシャーをかけている家庭が少なくないです。
    私(母)がここまでしたんだから・・・と結果も求めます。
    ここまでお金をかけたんだから・・・という親と発想は同じですね。
    時間・労力か、お金か、というだけの違いで。

    他人事?様個人がそうだと言ってるわけではなく、傾向です。
    おそらく、ご本人たちはまったく意識していないと思います。
    「私に限って、そんなことない」と否定されると思います。
    正直、子どもは逃げ場がない・・・と思います。
    だって、家庭の中なんですから。

    すべて外注した方が良い、という意味では全くないです。
    が、親以外の大人や「先生」と接する機会もあった方がいいと思います。
    どちらにしても、一辺倒にならず、バランス+ほどほどが良いのじゃないでしょうか。

  8. 【4459425】 投稿者: 一言  (ID:OxlK3j1grKg) 投稿日時:2017年 02月 19日 10:45

    素養があって、
    子どものことが一番わかってて、
    何でも教えてくれるような
    お母さんの子どもでなくてよかった。

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