最終更新:

393
Comment

【4462668】東芝、シャープに就職した人は勝ち組だったのに

投稿者: どんな時代にも生き抜ける教育を   (ID:URzFpZ25Jek) 投稿日時:2017年 02月 21日 08:51

嘆く東芝従業員 1年で年収200万円減も…〈AERA〉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソニーは画期的商品作れないし、シャープは台湾企業に買収され、今や東芝も解体の危機にある。日本を支えた電気産業がますますだめになっている。

大学出て優良企業に入ったはずなのにリストラに遭う。ハローワークに通って年収も落ち子供の教育資金も当てがつかなくなった。大学出て大企業に入っても将来が保障されない時代とは知っていましたがこれほど急激に日本の大企業がだめになるとは思わなかった。

中学受験でせっかくいい学校に入っても親のリストラでその後の進路が変わる。やはり子供はタフで挫折に強くなるような育て方しないと駄目ですね。 中学受験しても安全・安心とは限らない。学歴つけるための小学生時代よりタフな子供になる教育の方が重要ですね。

子供は公立で揉まれた方がいい気がしてきました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 37 / 50

  1. 【4473495】 投稿者: そうですね  (ID:mza2cZMgSfo) 投稿日時:2017年 02月 27日 20:27

    不生産的労働者

    私もそのように思います。

    ですが、最近、文科省では、文系の学部、募集定員を減らそうとしています。最新状況はいかがでしょうか?

    私は、理系の出身で、理系主体の企業に所属しています。ですが、結局、理系の枠を超えないと、うまくいかなくなっています。ですので、私は最近はもっぱら、文系的な勉強をしています。

    理系主体の企業は文系出身者を軽視しているような投稿が多いのですが、それではだめだと思っています。究極は、文系、理系といったカテゴライズをせずに、事業を推進したいと思っています。

  2. 【4473519】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:XtPE8hR4KgA) 投稿日時:2017年 02月 27日 20:46

    理系のお仕事の詳細は不知。

    しかし、一部の高名な理系学者や大学での例の軍事研究を容認するかの動きをみると、この人々は二度と科学の戦争利用はさせない(しない)と誓った先達の痛切な反省の思いをいったいどう考えているのだろうかと感じる。先の学術会議でも、暴走気味の彼らにストップをかけた研究者らの多くは文系の先生たちだ。

    西欧なら、ー良し悪しはともかくもーキリスト教思想が科学の暴走への歯止めにもなろう。
    他方、それを持たぬ東洋の社会では「やれるならやってしまえ的イケイケの素地」があるのではなかろうか。しかも、この国の劣性要素たる無責任体質がそれに輪をかける。

    一流の理系科学者の方々ほど、謙虚に自らを客観視できる術をお持ちではあるまいか。
    それには、ー陳腐だがー歴史や哲学が効果的だ。

  3. 【4473540】 投稿者: そうですね  (ID:mza2cZMgSfo) 投稿日時:2017年 02月 27日 21:02

    不生産労働者 さま

    そうなんです。

     一流の理系科学者の方々ほど、謙虚に自らを客観視できる術をお持ち
     ではあるまいか。
     それには、ー陳腐だがー歴史や哲学が効果的だ。

    ここが欠如した経営をすると、東芝やシャープのようになってしまうのかと思います。企業には、理念とか精神が根本的には存在していますが、形骸化しないように、いつも自問自答することが大事です。もちろん理系出身者にはなおさら必要です。技術は武器にもなりますので。

    私は、不完全な人間ながら理系出身者として、これをいつも考えたいと思っています。しかしながら、残念ながら、理系の文化・経験がベースとなっています。ですので、文系の方々の文化、経験、考え方と協調したいと思っています。

    過去のいくつかの投稿の方々で、文系は、製造業では軽視されているかのようなご発言があったかと思いますが、そうではなく、エールを送りたいと思っています。

  4. 【4473588】 投稿者: そうですね  (ID:mza2cZMgSfo) 投稿日時:2017年 02月 27日 21:30

    東大理系OBさまへ

    以前、私の、稚拙な投稿にて、いろいろ不愉快な思いをされたと思います。お詫び申し上げます。

    アジャイルの例では、おっしゃる通り、野中郁次郎先生は、経営面、組織面の立場でアジャイルのもととなることを提唱されています。

    アジャイルは、単にS/W開発プロセスにとどまらず、経営面、組織面を意識して成り立っていますし、実際に、S/Wだけではなく、H/W、もっと言うと、建設業界でも、アジャイルプロセスは適用されています。
    PMAJ(日本プロジェクトマネージメント協会)をご存知でしょうか?ここには、多くの建設業界の方々も参加されていて、私は、その方々に講演した経験もあります。講演というより、一緒になって、ディスカッションすることを目的としました。

    2009年の経産省の、「段階的開発における契約のあり方」では、アジャイルプロセス等の段階的開発に合致した契約のあり方のガイドラインを出しています。

    このように、理系的な考え方だけではなく、文系的な考え方の融合がとても大事な世の中になっています。

    ところが、こういった考え方、精神を真に理解せずに、アジャイルプロセスを実施し、失敗するケースがたくさんあるのも事実です。そういう私も失敗経験があります。

    別に、私はアジャイル信者ではありませんし、鵜呑みにはしていません。ですが、こういったある意味、文理融合した考え方の一例として、アジャイルプロセスを紹介させていただきました。

    立場の違いはいろいろあると思いますが、こういったことを考えながら、業務を進めていきたいと考えております。

  5. 【4474410】 投稿者: リストラはさらに進む  (ID:/nalvV7Vrq2) 投稿日時:2017年 02月 28日 13:09

    >2017年に東芝の倒産・解体の可能性が噂されていますが、そうなると一番の憂き目に遭うのが東芝の社員たち。 

    なぜなら東芝が倒産する前に、人員整理などのリストラが行われるのが先になってくるからです。東芝という巨大な船が沈むなどと揶揄された特集などを見ていると、19万人の社員の給与や待遇が現状維持で保障されるのは厳しいといった状況であるのは間違いありません。
     
    2015年の水増し不正会計により、東芝はすでに資産売却1兆円、人員削減3万人などのリストラを推し進めてきています。

    2016年3月期には約14000人の東芝社員がリストラされ、昨年初めに実施した40歳以上の社員を対象とした早期退職社優遇制度では約3400人が応募したそうですが、年末の原子力事業の失敗を知ったリストラ社員は逆に自分の選択に間違いはなかったとホッとしているかもしれませんね。

    バケツに穴の空いた赤字事業をどうするか…
    しかし、2015年に続き2期連続の5000億規模の赤字となれば、今後さらに大量の社員リストラも免れませんし、残留社員の賃金カットなども十分に想定されます。

    そうなると、資金難に輪をかけて、将来を嘱望された人材の流出など、東芝にとっても再建困難な状況に歯止めがかからなくなってくるでしょう。

    東芝のような大企業が解体レベル傾いてくると、当然、関連企業や下請け会社にもマイナスの影響を与えることになりますが、せっかくの再建計画も水泡に帰し、かつての東芝がどうなっていくのか想像すると少し怖くなってきます。

  6. 【4474518】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:r5ClNxKxfSE) 投稿日時:2017年 02月 28日 14:37

    残念なことだが、東芝においても強引な整理解雇や不当な退職勧奨といった個別労働紛争がありそうだ。むろん、同社の御用組合companyーunionがなんの防波堤にもならぬことは周知の事実ーシャープ労組も同じーであろう。

    したがって、今すぐにでも外部の個人加盟できるユニオンに相談することを重ねてお勧めしておく。彼らは多くの経験を積み、一般の弁護士よりもはるかに実務に精通している。あるいは、日本労働弁護団、自由法曹団に所属する弁護士らか。

    東芝の労働者らは、使用者側や会社の組合になんの期待や幻想も抱いてはならない。
    真に労働者側に立つ専門家らの助言を受け、自身とご家族の生活を守ることに全力を尽くすべきだ。

  7. 【4474558】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:r5ClNxKxfSE) 投稿日時:2017年 02月 28日 15:00

    ところで、リクルートスーツに身を包んだ女子学生らが、就職の話をしていた。
    「銀行」との言葉が聞こえた。就職シーズンが始まったらしい。

    だが、他方で先の東芝やシャープなどの厳しい現実がある。
    率直に言えば、早期退職優遇制度どころか退職金制度すらない中小・零細企業など多々ある。退職するにあたり何らかのお弁当を持たせてくれる会社など、むしろ良心的ーそれに限りーとさえいえる。

    そこで、また私は疑問を覚える。
    なぜ、一般の労働者らが責任を取らねばならないのか、と。
    労働者の従属労働からの剰余利益を搾取してきたのは、使用者側(経営層=資本家)ではないか。彼らはそれをもって高給を受け、特権的待遇を享受してきたはずだ。
    しかも、シャープにせよ東芝にせよ、その失敗の主因は経営者らの経営判断のミスによるものだ。そうであれば、まず歴代経営者らが率先してその責めを負うべきではあるまいか。

    「わが亡き後に洪水来たれ」
    マルクスが資本論で引用した無責任な資本家らの本音を揶揄した故事である。
    資本家のありさまは、彼が弾劾した当時と何ら変わりない様だ。

  8. 【4474941】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2017年 02月 28日 20:50

    労働者と経営者の二元論は日本には当てはまらないんだよ。日本の経営者はサラリーマンの元労働者で所詮は同じ穴の狢。だから労使協調で発展してきた。日本は最も成功した社会主義とか言われてきたのに。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す