東芝、シャープに就職した人は勝ち組だったのに｜掲示板スレッド

＞リスクを取ること自体は経営者として必要なことですが、その後のケアが万全でなく、損失隠蔽という暴走の着手を打ち続けた。（AIが閾値でリスクを選びその後暴走したのに類似）



私は株、通貨トレーダーであるが、典型的な負けのパターンである。感情的で全く経営リスクを管理できていない。博打感覚だ。これでは負けてしまう。

このような賭博師が経営者であるとはお気の毒である。しかし、人間にはそういった弱い側面が必ずあるのだ。経営者は定期的に入れ替えなければダメだ。



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＞④　勝率が設定した値を下回ると、逆転のためにリスクのある着手を選ぶようで、α-Goの１敗は正にそのトリガーにより、一流棋士にとっては敗着ともいえる手を打ち続けソフトが暴走した。なお、次の対局ではこの点は（トリガーとなる勝率を下げて）ソフトを修正してきたもよう。


人間にはなかなか、この「修正」ができないのだ。人間は当に「習性」というべき気質を持っている。もちろん勝つのは「修正」できる者である。トレーダーに限らず、受験勉強でも同じである。笑



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この不生産的労働者という人。

>しかし、考えてみれば、私の知る東大出身者らとは、研究者や役人、弁護士・医師ら専門職。したがって、「民間」なら、東大でもその程度が精々かも知れぬと考え直した。商売に本質的思考など障害になろう。

と、”自分の考え”として、民間＜官学と書いているのに、その点を批判されると

>私は東大での通説的「現実」を述べたに過ぎない。

と誤魔化す。
卑怯ですね。

しかも「商売に本質的思考など障害になろう。」
この一言に民間企業を見下す考えがつまってますね。

私立大学出身者の東大目線。

憧れなんですね。

東芝の歴代社長は不正会計の刑事責任を取っていない。

なぜ彼らは未だに逮捕されないのか？　あれは立派な粉飾決算ではないのか？
金融庁や地検は何をやっているのか？

東芝の失敗の根源はずるずると戦力の逐次投入をして戦略的な撤退を出来なかったこと。日本軍のガタルカナル戦と全く同じだ。赤字が出るたびに補填して何とか延命を図った。一気に撤退する決断がトップに出来なかったのはなぜか？

その通りだけど、敗戦処理は難しい。
人間の感覚って、３対０でも２０対０でも負けは負けだから、被害を少しでも小さくするよりも、一発逆転を狙っちゃうんだよね。そして、失敗して傷を広げる。
経営者がどうすれば良かった、ではなく、経営者をどうコントロールするかの問題。

例えば、貴方が戦国武将だとして、このまま戦っても90パーセントの確率で全滅する。ただし10パーセントの確率で神風が吹いて敵を破れるとする。
貴方が今切腹して首を差し出して降伏すれば、部下千人は全員助けてやる、と言われたらどうする？

見よ桶狭間村・田楽狭間の戦いを、今川2万の軍勢に対し織田軍3千で勝利したではないか。全能の知将である私をもってすれば打って出て90%パーセントの確率で勝利するであろう。