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【4463196】中学受験をされた方、される方の幼少期は?

投稿者: 初投稿です。   (ID:qif/lURTpfM) 投稿日時:2017年 02月 21日 13:12

幼稚園年中児の娘がいます。
将来、中学受験をさせたいと考えております。そこで、中学受験をされた方、される方の幼少期の育て方についてお聞きしたいと思い投稿させていただきました。

現在、娘には公文とピアノをさせているのですが、最近はそれらの宿題以外に、市販のなぞぺーやサピックスきらめき算数脳などをさせながら、算数の力をつけていこうとしているところです。しかし、なぞぺーもサピックスの問題集も、問題によっては理解が難しいところもあり、それを教えるのに四苦八苦しております。何度説明しても分からない娘にイライラしてきて、声を荒げてしまうこともしばしばで、後になって反省する毎日です。

そこでみなさんにご相談なのですが、年中さんにこのようなことをさせるのはまだ早すぎるのでしょうか?小学校受験をする訳ではないので、もう少しのびのびさせた方がよいのかなとも思うのですが、算数の力は幼少期から鍛えた方がよいと思うし…。
みなさんは、幼児期の教育はどのようにされていましたか?

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  1. 【4464953】 投稿者: タイプがある  (ID:raDD18Ej9JQ) 投稿日時:2017年 02月 22日 13:49

    そうですよね様、本当にそうですよね!

    これを軸に生活を考えると、自ずと他のことも決まって、だんだんと「我が家の方針」みたいなものができました。

    一番難しかったのは、それを小学校の面接で短くまとめてお伝えする事でした。

  2. 【4465125】 投稿者: ゆるり  (ID:Z3bn2RQWlQw) 投稿日時:2017年 02月 22日 15:42

    中学受験までに大切なことは、上記の沢山のレス様達の仰っている通りですね。

    我が家は学年違いの子供がおり、数年前受験し、其々に都内の最難関校と言われる私立に通っております。幼少期〜受験までを振り返ってお話させて頂きます。

    幼少期から早くも中学受験なんて想像すらした事はなかったです。

    ただ、今思い出すに、一番良かったのは幼少期から本に触れたこと。主人も私も読書が好きだったので、
    年中から子供たちと毎週末は図書館へ行っていました。興味のある本があれば気がすむまで手に触れさせました。その継続でしょうか、小学生になってからも今現在も図書館には頻繁に足を運んでいます。読書は国語力を付けるためだけではありません。読解力は他の科目を読み解く基礎にもなるはずです。それと最も重要なのは親が日頃から読書する姿を子供に見せているか…。『本を読みなさい!』と子供に言う以前に親が読書したり新聞を読んでいるか…の方が大切かな。

    第二に良かったことは、
    休日は博物館、科学館、水族館、美術館、植物園、公園などに行っていたことでしょうか。主人も私も賑やかなテーマパーク等は苦手だったのと、子供たちもあんまり興味ない感じだったので。お金もかからないし、興味があるなら積極的に色々と体験させてあげましょう。

    第三に、ゲーム機器は与えなかったこと。
    我が家はたとえお友達がゲーム機器を持っていて、自分も欲しいから買ってと言われても、きちんと理由を説明し、一緒に考えて納得した上で持たせませんでした。
    (だったら放課後は公園で身体動かして汗かこうよ)

    通塾始めたのは、本人達のなんとなく行きたいとの意思から、四年生半ばからでした。
    五年生になると自ずと受験を意識する環境になり、塾の勉強が本格的になります。家族で出かける時間も無くなります。四年生までは、お子様の視野や興味の幅を広げるために、色々と体験されると良いですよ。

    最後に一言。
    お子様の将来を考えるばかり先回りされませんように。親が勉強しなさい!と言う環境ではなく、様々に興味を持ち自ずと勉強するお子様になるようお育てになり、導いてあげて下さい。あと6年以上あるのです。

  3. 【4465314】 投稿者: 理系大学生娘の母  (ID:Be5H8iQgP8Q) 投稿日時:2017年 02月 22日 18:12

    勉強に関しては、多少中学受験までは親の指導力が影響する部分もありますが、
    結局本人の能力の大学に落ち着きます。
    特に、算数や数学は、鍛えてなんとかなる範囲は、かなり少ないと思います。
    ですから、みなさんの言われるように、遊びを一緒に楽しむ 事の方が重要だと思います。

    ちなみに、我が家の理系娘、保育園児でピアノは習ってましたがそれ以外は何も習い事をしておりませんでした。
    家ではプラレールで遊んでおりました。そして、迷路遊びが大好きでした。
    本は、勝手に読んでましたので、読み聞かせはしたことはありません。
    保育園の行き帰りに、植物や空の観察をしたりしてました。
    後は、結構海外へ連れて行ってました。(学校と違い旅費の安い時期に休めるので)

  4. 【4465324】 投稿者: 叱ってしまうことはやらない  (ID:keVIffKmP7E) 投稿日時:2017年 02月 22日 18:23

    幼少期ではないですが、本屋さんで中学入試を目指すお子さんは入塾前にこれをお勧め!とトップクラス問題集があったので購入しましたが、まあ、できない、できない。
    イライラしてつい叱ってしまい、こりゃダメだと、実際の学年より一年下げてやりました。
    そんな子供でも、今はサピで算数が一番得意です。とても楽しくやってます。

    とにかく子供の数だけやり方があると言うこと。
    情報を鵜呑みにしないことです。
    読み聞かせは図書館なんかで『これ読んで』と何冊も何冊も持ってくるお子さんにはとても良いですが、自分で読みたい子には苦痛です。

    子供が小さいうちは先取りしたくなりますが、先取りに価値を見出すと親子で苦しむだけだと思います。
    結局、その裏には子供の為ではなく『優越感』が潜んでいますから。
    正直、時間が経てば誰でもできるようになる事に関しては、子供がやりたがらない限り無理な先取りはしない事です。
    美術館、博物館、科学技術館、プラネタリウム、キャンプ…
    どれも素晴らしい経験ですが、誰にとっても素晴らしい経験になるわけでもない。子供が興味を示さず親の自己満足で行くなら近所の公園で遊ぶ方が良いです。
    幼稚園の間は子供が笑顔でいることを最優先にして欲しいと思います。

  5. 【4465338】 投稿者: 疑問に応える  (ID:9C7WCNBXhyc) 投稿日時:2017年 02月 22日 18:30

    大したことはしていませんが、チャレンジ精神旺盛、知りたがりの子供の疑問には結構きちんと応えていたかなと思います。
    夫婦揃って理系なもので、とってもとっても理系な説明ばかりでしたが。
    低学年国語で、木の枝ぶりが全体と細部で似ているという観察の話が出てきた時…夫がフラクタルについて語り始めた時はどうかと思いましたけど〜(でも結構理解していたフシはある)
    一貫生の今はすぐにググるのと資料集の隅々までみて雑学インプットしているので、親は知識ではほぼ勝てません。まあ勉強にというより九分九厘クイズにしか役に立ちませんけど。

  6. 【4465346】 投稿者: 知的なことから遠ざける  (ID:HqSHbbRdOhQ) 投稿日時:2017年 02月 22日 18:37

    幼児期は、できるだけ、知的なことから遠ざけるよう心掛けていました。
    まぁ、某教育の影響なんですが・・・。
    知育の類、テレビやゲーム、キャラクターもの、文字、早期教育等々。
    プラスチックの玩具は与えず、どんぐりや木や布の切れ端で遊ばせる、という、
    あの某教育ですね・・・。
    先にも書きましたが、生活リズムの徹底と、食べるものには気をつけました。
    いま考えると、あそこまで神経質に染められることもなかったなぁ、
    もっと緩やかで良かったかなと思うのですが、
    とくに第一子のときは、がんばっていました。
    なので、スレ主様のお気持ち、分かりますよ。
    方向性が違うだけで、きっと同じようながんばりだと思うもの。

    で、結果ですが、幼児期に知的なものから出来るだけ遠ざける。
    すごく良かったと思います。
    想像力やゆっくりじっくり考える力など、
    子どものキャパそのものを、広げることができたんじゃないかなと思います。
    子どもが成長するにつれて、少しずーつ緩くなっていきましたが、
    我が子に関しては、それも良かったかなと思います。
    (某教育に本当に熱心な方は、そんないい加減じゃないです 笑)

  7. 【4465383】 投稿者: 最難関中学合格保護者  (ID:MTSgxkeG3t6) 投稿日時:2017年 02月 22日 18:54

    うちは当初は中学受験などを全く考えてなかったので、幼稚園時代は教育に関しては何かを習わすとかは一切してなかったです。ただし、毎晩の寝る前に本の読み聞かせを最低でも2冊、多ければ10冊ほどやってました。
    あと、幼稚園ではLaQというおもちゃがあったので、それでいろんなものを作るのが好きな子でした。
    習い事はスイミングや体操などをやってました。

    これらの経験を踏まえて以下のように感じました。
    1.読み聞かせをすることで本が大好きになりました。小学校低学年では周りはDSをやってたりしたようですが、本人は当時はゲームよりも読書が好きと言っていました。
    2.LaQをやるのはすごく良かったようで、本人はLaQで遊ぶことで受験時の空間図形の把握がしやすかったと思うと言ってました。
    3.小学6年生は毎日、塾漬けでしたが、それについていくには体力がすごく必要でした。これについていくための体力はスイミングや体操でついたと思います。

    なので、小さい時は立体パズル系ゲームを楽しむ、本の読み聞かせをする、運動することで体力をつけるがいいと思います。
    小学生になったときには本が大好きだったので、物語系の本の他に歴史の本や科学の不思議的な本を与えてました。(6年間で購入した本は300冊は超えると思います。)
    これにより、いろんなことに興味をもったようです。知的好奇心が旺盛になるので色んな所にもつれていきましたし、それによっていろんな知識も着きました。

    大事なのは勉強を無理矢理させるのではなく、自分からやりたいと思わせることだと思います。なので、教育上で叱ることは絶対にしませんでした。叱ると興味を持ってくれなくなると思ったからです。
    あとは、どう育てればこのようになるかわからないですが、記憶力をつける、ゲームよりも本が好きと言うような子にするとより良いと思います。

    ちなみに小学5年生ぐらいからスマホゲームはしていたので、今は全くゲームをしないわけではないです。

  8. 【4466406】 投稿者: スレ主です。  (ID:qif/lURTpfM) 投稿日時:2017年 02月 23日 09:54

    みなさんの投稿を拝見しておりますと、空間認知などの能力を自然に身につけるような遊びを好んでいたお子さんが多いような印象を受けます。しかし、我が子はごっこ遊びが何よりも大好きで、ファンタジーにどっぷりです。積み木やレゴ、ラキューなどを好むお子さんに比べたら、理系の能力が発達しにくいのではと不安になってしまうのです。理系脳は親の関わりである程度育つようなので、ついこちらが子どもを誘導してしまうのですが、遊びが発展していきません。レゴでも積み木でも、少し作ったと思ったら、そこからごっこ遊びが始まってしまうのです。作るのが楽しいのではなく、あくまでごっこ遊びのための道具を作るという感じです。娘の中では、作っただけでは「まだ遊んでない!」ということになるようです。
    なかなか、親の思うようにはいかないものですね…。

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