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【4475485】子供に任せる時期はいつから?

投稿者: 今後の向き合い方   (ID:CfmTa2wSK/M) 投稿日時:2017年 03月 01日 08:38

皆さん中学受験終わってホッと一息つかれていると思います。我が家も4月から中高一貫新生活が始まりますがその後も大学受験、卒業、就職と続きます。

中学受験は半分親の受験でまさに伴走という感じですが、どの段階で子供自身の判断に任せるのが(勉強、生活、進路)いいのか今ひとつ分かりません。先達の終了組の皆さんに「親としていつ頃から子供に任せるか」教えていただけると助かります。

中学入学と同時に本人任せか大学入学まで面倒見るのか? あるいは就職のリードまでやったほうがいいのか(昨今の東芝問題や官僚の天下り規制など見ると)? 

親業をどこで「打ち止め」にするのかご教示ください。

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  1. 【4475524】 投稿者: そこに至るまでの経緯  (ID:VzGz/VJOCO6) 投稿日時:2017年 03月 01日 09:04

    お子さんへのこれまでの接し方に因ると思います。
    例えば手厚くケアしていたのに、いきなり手を離したら、どうして良いか分からず、結局また手を出す事になり、独り立ちできなかったりするのではないでしょうか?
    因みにうちは、小さい頃から自分で考えて、自分で判断するようにしてきたのですが、さすがに中学受験だけは多少手伝いました。しかし中学合格時点で、また元の状態に戻って、本人の考え判断に委ねる状態に戻り放置系でした。そのまま勝手に自分で決めて大学に行っています。(親はお金だけサポート)

  2. 【4475541】 投稿者: 進振り  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2017年 03月 01日 09:21

    エデュでは、息子の大学受験どころか進振りまで面倒見る、という人がいましたよ。
    東大卒の優秀な専業主婦の方のようですが、日本社会の病理だと思いました。

  3. 【4475561】 投稿者: 梅の花  (ID:FsEZWoKloyc) 投稿日時:2017年 03月 01日 09:34

    中学入学と同時に電車通学が始まり、一人での行動範囲がぐっと広がりました。
    アクシデントに対応することで、どんどん自信がついてきたようです。
    学校の学習も最初のうちは行き当たりばったりでしたが、慣れれば予測したり、友達と協力したりで「何とかする」ことができるように。
    その過程では多少手を貸したり助言することもありましたが、基本は手を放して目を離さないように心がけています。
    いつからと区切れるものではないですが、先回りして失敗を回避させるよりはトライ&エラーを沢山経験させることで、先々自分で何かを判断する力をつけられると思います。

  4. 【4475607】 投稿者: ニョッキ  (ID:mNI5s73ULy.) 投稿日時:2017年 03月 01日 10:00

    うちは公立小から中学受験を経て私立中高でしたが、特に受験特化の私立小からいらした親御さん達の過保護ぶりに驚くことが多かったです。実は私も過保護が必ずしも悪いとは思っていないのですがその私でもびっくり。具体的にはここでは勘弁ですが、ありとあらゆることが息子優先です。母子の関係の強さは就職のみならず結婚もどうなっちゃうのかなあと他人事ながら…。もちろん勉強面でも大学受験に向けて佐藤ママ並みにすべての時間を子に捧げています。ある意味羨ましいのかな?私はそこまでとてもとてもとても出来ないので。

  5. 【4475684】 投稿者: 大学生親  (ID:cOSxCpfAKh6) 投稿日時:2017年 03月 01日 10:49

    どこで手を離すかは、子供次第だと思います。
    中学受験まではほとんどの子が親に頼ることが多いでしょうが、中学生になってしまえば、そのときの経験プラス子供自身の心身の成長の度合いによって、まだまだ細かくサポートが必要な子と大分一人で出来る子が出てくるでしょう。
    我が家には都内国立に通う兄弟がおりますが、ちょうどこの2パターンでした。
    二人とも中学受験までは親の主導。同じ国立大学附属に入学。

    上の子は、入学後は少しの声かけで何でも自分でコントロールする子に。高校生になる頃にはいつのまにか塾のコースや志望大も自分で決めてきて、必要な費用請求を一覧にして寄越すような子でした。
    対して下の子は、入学初日から忘れ物や見落としが多く、定期テストの勉強も促さないと始めない。塾選びも親や兄任せ。
    ほんとに私が産んだか?というくらい違う二人。同じように育てたはずなんですが。
    大学も同じところへ進みましたが、上の子は現役、下の子は一浪でした。
    中高はいろんな保護者のかたがいて、子どもの時間割りや提出物の期限、今授業でやっているところなど実に細かく把握している方も多かったですが、私はそこまですることはしませんでした。
    大学進学後は、あえてなにもタッチしていません。下の子が今年専攻を決める時期ですが、相談してこない限りは口を出さないつもりです。
    上の子が来年就職ですが、これも気を付けるべき点だけ伝えて、あとは相談に乗るだけ。こどもたちにもそう宣言してあります。
    親業を手取り足取りすること、と定義するなら、うちは大学入学まで、かな。

    もっと広い意味での親業は、一生続くと思います。

  6. 【4476043】 投稿者: 小心者  (ID:15Hg4PMARg6) 投稿日時:2017年 03月 01日 15:51

    「ここがその時期」なんてなくて、本人に「自分で決めよう」「自分で決めた」と考えるように仕向けるよう心がけてはいかがでしょうか。
    その時期は個体差もあるでしょうし、目に見えるものではないと思います。
    勘違いでも、子ども自身が「自分で決めたんだ」と考えられるようになれば結果的にも良いように思います。
    子供が悩んでいたら選択肢を提示するようにすれば「自分で決めた」感が出てくると思います。

  7. 【4476748】 投稿者: 生活リズム  (ID:PrbCtpuvQ/s) 投稿日時:2017年 03月 02日 00:43

    起床時間と朝食時間だけは厳守!休みの日でも。

    小学校を卒業するまでは小学校の登校時間に合わせて、卒業後は中学校へ余裕をもって登校できるように朝食を取るように。
    もちろん親もつきあうことになります。

    中学受験をくぐりぬけたのですから一定の学力はあります。学習は家庭教師をつけるなりして後からリカバリーはききます。
    でも生活リズムはほんの1、2か月で崩れ、軌道修正は年単位の努力が必要でとてもとても大変です。

    うるせぇババア呼ばわりされようと、せめて高校卒業まで生活習慣だけは妥協しないでください。

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