東大合格者数が中学受験に与える影響は？｜掲示板スレッド

もの欲しそうでみっともないよ。公立の話は高校受験板でやってくれ。

既に私立の環境を大金で購入することを決めた我が家は、公立と比較することは「出来ない」のが現状。東大合格率なんて毎年変わるものに、振り回されたくない。

なぜいつまでも東大合格者数が基準なのか。
合格者数が多いとこに入れたら我が子も東大に行けるとでも思っているのか。
スレ主さんの見解をまず述べたらいかが。

あまり関係ないかな。
周囲のレベルのバロメーターにはなるので、全く気にしないわけでもないけれど、
受験は個人戦なので、ある程度以上ならば数の多寡や増減は関係ない。

そもそも別に東大に入れたいから中受された訳でもない。
能力があってその気になれば都立からだって入れると思う。
実際受験に関して学校は特に何もしてくれなかったし、むしろ都立の方がやってくれるんじゃないかな？
6年間の一貫した質の高い環境の為に受験したので、スレの問いに答えるとするならば、他の人は知らないけれど「揺らがない」です。

東大合格者数は、その学校の生徒の学力レベルを見る上での指標。
出来れば高学力の生徒が集まる学校に入れたいと思うのが普通。
ただし、中高一貫か公立中からの高校受験かはそれ以前の問題。
いくら学力レベルが高い生徒が集まる高校といっても、中学を公立で過ごさなければならないのでは価値は半減。
公立高校がどれだけ東大合格者数を伸ばしても、私立中学受験への影響は限定的と考えるのが自然。

ここ１０年少しの間で、ずいぶん変わってきたという印象です。

何が何でも東大、、（まだまだ一部の受験生ではいますが）かなり薄れてきたのではと感じます。このピークはたぶん昭和３０－４０年代の一浪６０％、二浪以上１０％の時代でしょうか。

東大紛争から共通一次を経て、都立学校群から、いろんな制度改革やって、社会も東大偏重が企業も官庁も少しずつうすれてきて、この１０年くらいでさらに変わってきた感じします。

女子学院から京大へ１８名とか、西、麻布、千葉あたりからも１４－５名京大進学あるようですが、なぜなのかと思う人もいるでしょう。
御三家から東京芸大に毎年進学し、特に女子御三家だと各校５名進学した年も。
これも、なぜ芸大行くのに御三家？　と思う人も。

海外の大学進学者も少しずつではありますが進学者が増えていますし、このタイトルにあるような影響は少しずつなくなりつつあるのかもしれません。

ただ、重点進学校に指定された公立学校、塾予備校では大事な指標。

賢いご家庭では、私立だ公立だとか、偏差値いくつだ、東大何人だ、ということでの学校選びすることがなくなってきているのではと感じています。

そもそも公立が躍進しているのかな？
単に重点校に集中しているだけで、公立全体が底上げされたわけではないと考えてます。
一部の躍進組とその他大勢ってのが公立の実態ではないかと。結果、内申やら面倒なことも含めて考慮すれば、中学受験を避ける要因にはなり得ないと思います。