下剋上の実例｜掲示板スレッド

お子様が1年生なのか６年生なのかでも随分と違うと思います。

あまりに出来ないので、公立小で担任に罵倒されていました。
私も勉強はコツコツ毎日見ていましたが・・・やっても出来ない。
入塾テストにも落ち（小３後期）。
さすがに危機感を感じ、親子でしゃかりきで勉強してギリギリで入塾。
Ｎ７０前後（小６）まで来ました。

ミラクルの秘訣は解りませんが、私が仕事を辞めたことは大きいと思います。
保育園で知的にグレーゾーンかもしれないと指摘を受けました。
夫は単身赴任ありの転勤族の上、このグレーの子を嫌がっていました。
祖父母は遠方。
仕事は好きだったけど、ほぼ専業主婦になり、知育系の幼稚園へ入れました。
（これ間違いました。知育は要らなかった）。
とにかく子供のいない間に出来る限りの事を終わらせています。
役員もやる。おばかな子の為には、園や学校に積極的に行くのは仕方なし。
料理も栄養バランスの整ったものを考えて作ります。
食材も出来るだけいろいろ取り入れられるようにします。

学習や読み聞かせ、知的な体験、学校の宿題から塾の宿題、
復習の定着、外遊び・・・背を向けずに頑張れて良かったです。
辛い時には偏差値表を見て、心を慰めています。
（偏差値のために頑張ったわけではないのですが、結果的に）

上の方。
仕事を辞めて娘の成長を見守る、中学受験にかけるのも良いですが、
偏差値表を見て慰めるのも良いですが、
自分の成功体験や達成感に置き換えないでね。

数字は見やすい、グラフも見やすい。

でも大切なものは目には見えません。
お子様の成長は、実は目に見えない部分にあるのです。

中学受験なんて途中経過と分かっていらっしゃるようなので大丈夫と思いますが。

ありがとうございます。

仕事は好きだったのですが、しょうがないかなと。
夫は家庭に背を向けて、遊びに行く日々。
他のママ達に白い目で見られ、笑われていた孤独な日々。
実際にいやがらせも酷かった。
思い出すと、つい、憎しみがこみあげてきて、負の感情に負けそうになります。
「うちの子の方が今はずっと強いんだから！」となりそうになります。
そんな時、偏差値表をみて、相手を許すようにしています。
良いわけじゃないのは、自分でも解っていますが。
子供に人の悪口は聞かせたくないので、暫定的にね。

一番の宝は、子供と色々な体験を共有して、幸せな思い出が作れたことですね。
断言できます。

まだ成功じゃないけどレスないので様

よくそこまで学力を上げられましたね。お子さんの頑張りに拍手を送りたい気持ちです。中学受験の結果がどうなろうとも、その努力と現在の成績はお子さんに自信を与えることになったと思います。他人事ながら応援しています。

ありがとうございます。
子供の自己肯定感を育てられたので、甲斐はありました。
思わぬ所で手助けをしてくれる方もいて、
何だかんだといいながら恵まれてきたのだと思います。

まだ成功じゃないけどレスないので (ID:t2V7Rt4M2Og) さん

日能研にお通いでしょうか？
４年生から現在の間で、
本科教室と栄冠への道とその他の教材をどのように取り組んできたのか、
また、学力が上がるにつれての扱い方の変化を時系列で教えてください。