学力は母親の遺伝子？｜掲示板スレッド

遺伝は大いに関係あると思います。私の父親は京大卒で頭が良いけど、母親は頭が悪く、娘である私は見事に母親の頭の悪い遺伝子を受け継いでしまった。(o_o)とくに数学はどんなに頑張ってもセンター6割です。はあ。父親に数学を教えてもらってても、明らかに目の付け所が違うのですよ、才能です。
顔も遺伝です。母親はそこそこ美人なのに、私は父親に似てせいぜい中の下くらいの顔面ですよ。逆なら完璧だったのに最悪のパターンです。頭も顔も悪かったら、仕事に生きることも、女子力を磨いて金持ちのお嫁さんになることもできません。しにたい。

でも思うに、素晴らしい遺伝子を持ってても磨く機会がなかったら芽がでるはずがない。最初から教育を放棄するのはもったいないと思います。とくに小学生のときにどれくらいやったかは、大学入試においても響きますから、無駄になりません。

優秀な遺伝子を持たないくせに教育だけ手厚くて、伸びない悲しいパターンもありますが。それでもやらないよりは良い成績を取れるはず。
結局勉強は遺伝半分、経験値半分ってところでしょうね。
点数なんて気にせず、純粋に興味の赴くままに学問を楽しめたら良いのにな。

＞点数なんて気にせず、純粋に興味の赴くままに学問を楽しめたら良いのにな。

うんうん、本当にそうですよね。

＞優秀な遺伝子を持たないくせに教育だけ手厚くて、伸びない悲しいパターンもありますが。

たとえ優秀な遺伝子を持っていたとしても、根を張るべき時期に葉を増やす肥料を与えるようにタイミングが悪い教育しかできず母親が才能を潰しているということもあります。勉強嫌いになっては元も子もないですから。

そうですね。小学校低学年で英検２級などを取得させることに躍起になり、
国語をおろそかにするなどはまさにことのことかと思います。

永遠のテーマなんだね。

小学校低学年で英検はよくわかりませんが、後伸びタイプなのに幼い頃から勉強させ過ぎて勉強嫌いにしてしまい、本来伸びるべき時に伸びるどころではなくなってしまうケースは多いと思います。植物にたとえると時期を見てその時に合う肥料を与え、まわりの環境を整えれば大きく成長するものではないでしょうか。

まだ精神的に幼いのに無理に中受させ第一志望に行けない場合
挫折感劣等感で受験そのものが嫌になってしまい、大学は
推薦で早々と決めてしまうケース知ってます。
親は良い経験になったとかリベンジさせたいとか勝手なことを言いますが
子供が気の毒ですね。　

低学年の英検取得もそうですが、算数ばかりにしか目がいかず国語を疎かにする母親が多いと、ある教育関係者が仰っていました。
大抵、受験勉強したことのなさそうな、学歴低いだろうと想像できる母親だそうです。