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【71384】学力は母親の遺伝子?

投稿者: 不出来なジーン   (ID:q/SgtMTx8zY) 投稿日時:2005年 04月 04日 09:18

何人かの方から「こどもの学力は母親から遺伝する。母親のレベル以上を求めては酷だ。」と言われました。

私は一応、昔も今も難関といわれる女子校の卒業生(ただし深海魚)です。たしかに、同窓生のお子さん達はトップレベルの学校に進んでいるようです。でもそれって、家庭環境もあるのでは?と、思ったり。

うちの子はずば抜けてできるわけではありません。でも、全然できないわけでもありません。私のレベルに合わせて考えればこんなものかな?とも思いますし、一方で、もしかしたらもっとできるかも?という欲も・・・。

反対を考えると、親戚の学業不振のこどもは父親がどんなに高学歴でも、母親が・・・ということがほとんど。

つまらないことを言うなとお叱りもあろうかとは思いますが、お考えを伺えればと思います。

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  1. 【4349078】 投稿者: まあ  (ID:mXxPswCr8Os) 投稿日時:2016年 12月 05日 12:10

    本当にすごい偶然ですね。

  2. 【4349089】 投稿者: 怠けもの遺伝子  (ID:6kYeowdSoRg) 投稿日時:2016年 12月 05日 12:20

    小中高と公立で中の時だけ週3で塾通いしましたが高では塾どころか通信教育もせず、授業だけは集中して聞いてましたが家での勉強習慣もなくダラダラと過ごしていましたが成績は中の上ぐらいでした(マーチレベル)。受験勉強を意識したのは高3夏休み、その頃から成績が上がり始め高3冬には学年順位は20番台、共通一次は8割3分ぐらいでした。周りからはたいして勉強しなくても成績良い人扱いされましたが実は努力が苦手な体質なのです。兄弟を見ても塾にも通わなくとも現役で何人も旧帝理工農レベルに行ってますが、それ以上はおらず逆に教育ママにしごかれた場合は勉強嫌いになり潰れることが多いです。子どもたちのうち長男はたいして勉強しなくてもある程度は勉強ができる高コスパタイプ、二男は飲み込みは悪いけどやればやっただけできる天井知らずタイプです。
    怠けもの遺伝子なるものが存在するかはわかりませんが同じ体質を引き継いだのかまわりと同じペースで勉強ができず私立中高一貫校でそこそこの成績しか取れない長男には心の中でごめんね、と言ってます。

  3. 【4349108】 投稿者: え  (ID:mXxPswCr8Os) 投稿日時:2016年 12月 05日 12:34

    ていうか、そのくらいのレベルだったんでしょう。

  4. 【4349115】 投稿者: 突然変異とか  (ID:iU6EFvP6G8U) 投稿日時:2016年 12月 05日 12:39

    両親が小柄なのに、お子さんが背が高かったり。
    3・4兄弟で、1人以外は御三家だったり。(その1人がとても出来なかったり)

    そんなものも含めて遺伝なんでしょうかね。

    でも環境ホルモンにより、オスがメス化したり。。。なんて事態もあるわけですし。突然変異もあるし。
    外的要因、環境によっても、やっぱり成長に変化はあるのでしょう。

    だから、よりよい環境と努力は、必要なんだと思います。
    一般的には、遺伝する、は賛成です。

  5. 【4349133】 投稿者: バナナとリンゴ  (ID:LxQyZnVhKRQ) 投稿日時:2016年 12月 05日 12:51

    かぶるのがそれほど顕著にサンプルがあるって、N高校ですか?

  6. 【4349153】 投稿者: 関西?  (ID:bXyUFtzb3fw) 投稿日時:2016年 12月 05日 13:05

    しょうがくしゃ の知能テストか何かですか?
    名前が出るので。

  7. 【4349234】 投稿者: よく分からない  (ID:rJujmFHlFho) 投稿日時:2016年 12月 05日 13:57

    夫は数学物理大の得意で国語が苦手。
    私は国語関係のみ突出して出来、数学が苦手。
    2人の子供は、国数英がかなり出来ます。
    苦手は暗記科目の理社。
    こんな感じでも、遺伝してると言えるんでしょうか?
    あと、私は壊滅的な運動神経なのですが、子は2人ともスポーツ万能です。夫はごく普通。
    これもとっても不思議。

  8. 【4349251】 投稿者: 遺伝のかたち  (ID:nLURnDieU.6) 投稿日時:2016年 12月 05日 14:11

    一般的に、親の遺伝子は、7、8割程度が子供に伝わる(似る)とも言われますが、実際には、個々の因子ごとに伝わる確率が違うとも言われています。

    例えば、身長は8割遺伝すると言われていますので、ほぼ平均的ですね。
    親が身長が高ければ、その子の8割は、身長が高いと言えます。
    もちろん、父母で身長が違う場合には、その中間になる可能性が高いとも言われますが。

    顔の部位にしても、鼻の高さや形は、遺伝が強いと言われていますが、唇の形はそうでもなく、親子で似ないケースも多いとのこと。

    要するに、様々な遺伝要因が組み合わさって遺伝するので、親にそっくりな子供になる場合もあれば、あまり似ていない子供になる場合もあります。
    これが、容姿だけではなく、スポーツの才能、芸術の才能、学力、なども同様です。

    それでも、全体としてみれば、7、8割は親に似るのですから、学力もそれを基準に考えるとよいのでしょう。
    ただし、鼻と口の形のように、図形の理解と、数値の理解で、違いが出てくる場合も考えられるということです。

    なお、父親似、母親似、などについては、完全に俗説だと遺伝学上は証明されているとのことですね。
    あくまでも、父親、母親の持つ遺伝子の優性、劣性のパターンにより、どこがどちらに似るのかは、傾向が出てくるということです。

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