聞かせて、不合格体験記。｜掲示板スレッド

勝ちは偶然、負けは必然。
これは古くからばくち打ちの間で流布していた言葉で、世界中に類似のものはあります。
野村氏のオリジナルではありません。
一つ一つの問題が解けるかどうかに関してはかなり当てはまるところもあります。
それを集積した「合格ラインのクリア」については、対人バクチと受験は異なるところが多いように思います。

横ですが…
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」は、松浦静山という江戸時代の大名の執筆した剣術書『剣談』の中の言葉です。

２．１　本命・・・母親と向かう途中で腹痛。駅のトイレに駆け込む
　　　　不合格
２．２　第二志望・・・同上
２．３　本命２回目・・・同上
２．５　急遽母親の希望で受験・・・同上
２．６　第二希望２回目・・・父親が同行。行きがてら、バカ話ばかりをする。
　　　　　　　　　　　　　　（例えば、社内の女性を見て、なーあの子可愛く　　　　　　　　　　　　　　　ない？息子、何言ってんだよ・・・とか）
　　　　　　　　　　　　　　トイレ不要
　　　　合格・・・・

緊張しいも程があると思いました。

大変でしたね！第二志望合格でよかったですね！

親子ではじめての中受。
塾の言う通りに受験し、まさかの3連敗でした。
緊張のあまり余裕で合格するはずの所も駄目でした。
目を真っ赤に腫らした娘の顔は今でも忘れません。
私もどの様に対処して良いか分からず、塾にお電話したところ、一度おいで下さいと、
午前中で生徒さん達は居なかったものの、先生数人や受け付けの方がいる所で私も涙。
極め付けは娘の
「ママ、悲しい思いをさせちゃってごめんね。」です。
本当に辛かった。
私の無知のせいで娘の心に深い傷を負わせてと自分を責めました。

しかし娘はそれから成長し強くなりました。
中受の時の第一志望の慶應は複数学部受け全て合格。
今は東大文1生で、楽しく通っています。
中受の時、慶應付属落ちて良かったとの笑顔が眩しいです。
親バカですが。

すばらし過ぎます！
泣けました。拍手！！

かれこれ30数年前、主人は西日暮里に向かうはずでしたが、
前日の壮行会で慣れない豪勢な食事にあたり、受験できなかったと。
今年息子が無念を晴らしてくれたと大喜びです。
食事もそうですが、普段通り、平常心が大事ですね。

お嬢さんは、素晴らしい根性の持ち主ですね。
元来勉強家なのですね。素晴らしいです。

ところで、お嬢さんはどちらの中高に進学されたのでしょうか？
とても興味があります。