筑波大学への道｜掲示板スレッド

ツリかもしれないんでしょうが
筑波大もツクフもツクコマも国立なんで付属だから優先入学ってことはないのでは？
それとも去年今年辺りから推薦入学を取るようになったんでしょうか？
いえ…やはりないようですね。
お茶女は高校からある程度(少人数）推薦で取るようになったそうですけれども

筑波大に憧れ?将来学校の先生が希望ですか?特に体育の先生が多いですね。筑波大は体育推薦もあります。
国立と一言言っても将来何を勉強したいか?でいろいろ変わってきますよ。多摩地区なら首都大・学芸大等ありますけど、今は国立とひとくくりにしてもランクもいろいろですよ。

輝く未来 さんへ:
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筑波大学への進学に、附属は無関係です。
東京大学附属高校に東京大学への推薦枠がないのと同様です。
進学を目指すなら高いレベルの国立を目標に勉強するのが一番です。
筑波は以前から多様な学生のとりかたをする学校でしたが、それでも一般受験で合格できる学力がないと大学での学習が苦痛になるかもしれません。
たしかに2番手以降の私立の中には、そこそこの私文で人数を稼ぐことを主眼にしたカリキュラムを組むところ、特に理科の教員が手薄なところは多いですね。
結局、少しでも高学力の生徒が集まるところを目指し、進学実績で東大が2ケタにもならないところは避けるということで目的は達成できると思います。

茨城県出身のものです。

筑波宇宙センターにひかれて、筑波大！！と思っていらっしゃるんでしたら、大学は東京大学をおすすめします。あの辺の研究者は東大出がうじゃうじゃいますから。筑波大出身だと研究者として大成するのは難しいです・

参考までに、筑波大学の前身と言われているのが東京教育大学ですが、亡くなられた桐蔭学園の鵜川学園長は東京教育大の同窓会の茗溪会の会長を長くしておられました。多摩地区からも通えると思います。

また、早稲田が筑波大と連携することを発表し、非常に面白い試みかと思います。

すでに誰かがお書きですが、国立大学付属高校から大学への優先枠は、最近始まったお茶大数人以外にはありえませんね。「付属」は関係なし。
「教育大学」時代の体育学部はほとんどが高校教師になったようですが、最近では、体育学群出身者も教員になる率がかなり低いと聞きました。それに、「教育大学」時代から、高校教員養成の大学だったわけではないようです。
国立大学受験では、筑波大学に限らず、５科目を偏りなく勉強することが一番で、「ここの高校からなら入りやすい」ということはない。
早稲田アカデミー発行『平成20年度　中学受験生用　入試受験資料集』によると、筑波大学に昨年春５人以上を合格させている首都圏の高校には、以下があります。４人以下の高校はさまざまあります。「ここの高校から」はなしです。
筑波大付属１２、学大付属１０、日比谷１６、戸山５、西８、小石川６、立川７、国立kunitati１０、麻布５、海城１０、早稲田５、桜蔭９、駒場東邦５、国学院久我山８、巣鴨８、豊島岡５、開成７、光陵６、小田原５、厚木５、神奈川総合５、桐蔭１２、桐光５、千葉１０、千葉東１１、市立千葉５、船橋１２、小金８、東葛飾３３、佐倉８、市川６、東邦大附東邦７、専大松戸９、芝工大柏１４、浦和１５、浦和一女１２、大宮９、市立浦和５、県川越８、熊谷７、不動岡５、越谷北８、春日部９、川越東５、春日部共栄６、西武文理８、開智５、日立第一８、水戸一２１、水戸二１６、緑岡６、牛久栄進５、土浦一５０、土浦二１３、竜ヶ崎一１１、下館一１１、下妻一７、竹園３６、並木６、水海道一１０、茨城７、江戸川取手２２、常総学園７、水城１７、清真学園５、土浦日大２１、茗渓学園１２。

埼玉県に筑波大附属坂戸高校という学校があります。
りっばに筑波大附属で国立ですが，進学校でも普通科でもありません。
専門的（工業とか農業とかコースがある）な勉強をする学校で
偏差値的にも高くはありませんが，筑波大に推薦枠があります。
年に１〜３人ぐらいですけどね。

部外者 さんへ


> りっばに筑波大附属で国立ですが，進学校でも普通科でもありません。


総合学科です。



> 専門的（工業とか農業とかコースがある）な勉強をする学校で


従来の卒業後の就職を意識した専門学科とは異なり、選択科目が豊富で、高大連携に力を入れており、大学やその後の就職に繋がるキャリア教育に力を入れています。



> 偏差値的にも高くはありませんが，筑波大に推薦枠があります。


今年は５名が筑波大学へ進学しました。
例年、国立大学進学者数の半数程度が筑波大学への進学で、ここ３年では、３〜５名です。