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投稿者: わーお (ID:wcfgClmeRdI) 投稿日時:2019年 09月 13日 01:31
四谷の偏差値表を見ていて、
~1/19の欄を見て、灘72(1/18)、海陽特別給費生(東京会場)70(12/21)、とあり、
灘の次ってすごいな、と思いました。
昨年は、12/15に試験があり、
20名募集に対して、356名受験、65名合格。ということは、
45名くらいが辞退するだろうと予想しているということだったのでしょうか?
20名くらいは、本当に特別給費生として愛知県の寮生活に入ったのでしょうか?
偏差値70くらいの子達が、中1から男子だけの全寮制でがんばるんだ、すごいな、
一体どういうお子さん方なのか?と素朴な疑問です。
小6で親と離れて暮らしたいって日本ではかなり珍しいような気がします。
しかも偏差値70もあるのであれば、開成や麻布や筑駒にも受かっただろうに。
独立心強く、あるいは親と上手くいかない、
あるいは全寮制に憧れて?、あるいは海陽そのものをとても気に入って?、
あるいは特別給費生であることが重要で?、進学するのでしょうか?
12月にある、ハイレベルな入試ということで、
開成・麻布・筑駒が本命という子が、
お試し的に、多数受けることで偏差値が上がっているのだとも思いますが、
それにしても高いし、そして定員に対しての合格者数が、思っていた以上に少ない。
20に対して65。20人は本当に入っちゃうんだ?すごいな、と。
どういう人が特別給費生になって、親元を離れてここに来るのでしょう?
イギリスのイートン校のようなものに憧れて?
イギリスのイートン校に入る子は、こういう子だろうな、というイメージが沸くのですが、
(貴族の跡取りで、イートン校行って当たり前という育ちの子)
イートン校と違って、すごい歴史や伝統があるわけでもなく、
王室ゆかりというわけでもない。
それでもここに来る優秀なお子さんは、一体どんなお子さん方なのですか?
特別給費生は入学後も幸せで、元気に楽しくやっているのでしょうか?