挫折しました｜掲示板スレッド

頑張って下さい！

>優等生のお嬢様は同じ年とは思えないくらい聞き分けもよく 言い方はよくありませんが、警察犬のように忠実に指示をこなしています。

こういう方が欲しい幼稚園ですから、みなさん子供が生まれたときからそのように成長するように育ててきてます。
だからと言って、常に警察犬ではないですよ。
家では普通の子供ですしわがままも言います。だけど、親以外の人の言うことを聞き行動できる力があるんです。

それから、受験するからと言って日焼けしちゃいけないなんて、ただの噂です。
お母さんが真っ黒では見た目に良くありませんが、お父さんと子供が日焼けして試験に行った友人は
面接で「日焼けしてますが・・・・」と質問されて遊びに行ったときの話で盛り上がったそうです。
もう卒園され小学生になっていらっしゃいますが。

体験保育が始まりますから周りを良く見てお子さんが幼稚園に合っているか否かを判断すればいいんじゃないですか。
受験しないとチャンスはないですけど、受けるだけのお子さんが大半ですからね。
簡単に45人には入れないです。

よろしいのではないでしょうか。
頑張らなくても。
お嬢さんの性格に合った学校ならば、きっと合格いただけます。
無理矢理、「こういう子になってほしいから、この学校に」と頑張っても
お嬢さんにもよろしくないかと。
躾でどうにかなる事と、もともとのその子の性質で変わらないことがあります。
(例えば、運動が得意、工作が得意など)
お嬢さんらしい学校選択を冷静になさって下さい。

成長にも個人差があります。
今後小・中・高・大と受験の機会は何度かあります。
お嬢様の成長を見ながら、いい時期に再度挑戦されてはいかがでしょうか。

＞私の育て方が悪かったのですが、娘はいくら褒めてもしかっても
＞どうにもコントロールできず、イヤイヤの連続＋指示が出来ない
＞もしくは時間が掛かる。


育て方の問題ではなく、その子の個性ですよ。
大、高、中と3人の子供を育てましたが、幼児の頃は、
見事にみ～んなタイプが違いました。

幼稚園が求める子供のタイプとお子さんのタイプがマッチしない場合、
その幼稚園は合わないということでしょう。

どこかでそれを受け入れて、この幼稚園以外の多様な方向性にも目を向けないと、
親としてストレスがたまってあまりいい方向に進みません。

無理やり大人が型にはめようとすると、お子さんの心にひずみが
生じますよ。
幼稚園で人生決まる、なんてことは皆無ですが、
幼稚園（または受験）で辛い思いをすると、心の中で長く尾を引きます。

また、何かをさせようとするとき、なんでそうしなければいけないか、
お子さん本人は理解し納得していますか？
そうでなければ単に反発心だけが芽生えますよ。

イヤイヤちゃんの場合、まずはお子さんの気持ちに共感し、
興味のあることにつきあってあげると（根気が要りますが）、
心を開いて、こちらの言うことも素直に聞くようになりますよ。
うちは真ん中が、このタイプでした（笑）

「子供の自主性を重んじるモンテッソーリ教育」といいながらも、こちらの園は
指示を的確にこなせる子供を選んでいますし、受験生の親も、決まったメソッドを忠実に
こなせるように子供をあえて躾けてきているように感じ、違和感を覚えます。

指示に従いたくないのは子供の自主性。
それをあえて捻じ曲げるのはどうなのかと思います。
「どうにもコントロールできない」とおっしゃっていますが、子供をコントロールするなどと
お考えにならないほうがよろしいのでは…
モンテッソーリは子供の自主性を尊重するべきとしていますよね。

子供の個性を無視して、親の希望だけで園を選んではお子さんの為にならないと
思います。私も慎重に、子供のためになるのかどうか考えて、
受験を決めようと思っています。

モンテッソーリ向き（というより白百合向き？）でなければ、ドルトンはいかがでしょうか。

モンテッソーリは教材に子供を合わせなくてはなりませんが、
ドルトンプランは子供に教材を合わせ、自主性を重んじた教育という点では
ドルトンのほうが上をいっていると思います。

また、ドルトンプランでなくとも、他の自由保育の幼稚園も多数ありますしね。
自分で遊びを考え出せる、また、他者と多く遊びの中で関わる、他園の自由保育にも
素晴らしい点が多くあると感じています。

お嬢さんにあった幼稚園にご縁がありますように。

愛らしいお嬢様なんでしょう？
どうかその愛らしさ、子供らしさを大切にしてあげてください。
例え幼稚園に合格しても、常に優等生のお嬢様と比較され、イライラしたママから毎日叱られる日々が待っていると思います。
もっと穏やかな気持ちでお嬢様に接する事ができる環境を探してあげて下さい。
子育てなんてアッという間です。

ちなみに私は超が付くほどマイペースな娘に無理矢理受験をさせ、貴重な可愛い盛りの時期を台なしにした母です。
もしタイムマシンがあれば、あの頃の娘に会いに行き、｢あなたのまんまでいいよ。｣と抱きしめてあげたいです。