補欠｜掲示板スレッド

精神的にお辛い状況、お察し致します。
私の周りでこちらにご縁があった方５、６人存じておりますが、皆さんこちらが第一志望で、運動会、バザー、説明会など、当然のように参加し、（人によっては、昨年や、その前の年の行事にも参加されています）大変熱心にこちらを希望されておりました。
ご自分よりも明らかに熱意のない方が周りで合格されているとは、
やりきれないですよね。でもそういった方は少数だと思いますよ。
学校としては、熱意のある方を取りたいと思っていらっしゃっても、
熱意のある方全てを受け入れることは、人数的に出来ないことなのでしょう。
（私の周りにも非常に熱心だったのに残念だった方も沢山いらっしゃいます。）
ただ、熱意ない人に学校側が気づかなかったという事で、学校が否定されたり、「そのような事にも気づかない」と批判されることでもないと思うのですが。
その方の演技力や文才が優れていたのでしょうかね。
あるいは、スベリ止め感覚と公言しつつも陰ですごい努力をしていたとか。。。。
不眠様は何かの理由を見つけて、こちらの学校を諦めてすっきりされたいお気持ちなのかな。。。そうだとしても、お気持ちとてもよくわかりますけれど。
あまり、励ましにならず、スミマセン。
早く、すっきりと眠れる日がくるといいですね。

我が家は不合格でしたが、なかなかいさぎよく諦められることができずに
悶々としています。
不眠さん、どうか気を落とさないでください。不眠さんが今まで一生懸命やってこられたことは決して無駄にはなりませんよ。頑張ってこられたのだから・・・。
元気だしてくださいね！

我が家も不合格でした。”いざ小学校受験へ”といった気分で、結果が出て、逆にすっきりしています。掲示板を見ての感想は、「わぁ、これだけか。」です、人数は分かっていたものの...。補欠でもお見事だと思いますよ。そう、これまでとその結果も、決して無駄にはなりませんよ。そこまで出来る方でしたら、小学校受験だって、大いにチャンスはあるのではないでしょうか。しかし、こちらをスベリ止めにされる方もいらっしゃるのですね。補欠には順位があるのですか？”転勤で”と言う事も在りうるかもしれませんし、不眠さん、ご縁があるといいですね。

精神的にお辛い状況、お察し致します。
しかしながら私どもも以前幼稚園でご縁をいただけなかった経験から御参考までに。

＞運動会、バザー、説明会全てに足を運び、朝から並び、
＞願書だってどれほど熱を込めて書いた事か・・・

失礼かもしれませんが、このようなことはあまりにも当然中の当然。こういった事柄を行うのが熱意でそれが学園側に伝わる、伝わらないということで非難をされるのはお門違いなのではないかと思います。 もちろん学園の雰囲気、教育方針等理解する上では大切なことであると思いますが、これだけやったのに熱意が伝わらないというほどのことではないと思います。

学園側が気に留めらていらっしゃるのは、
・学園の教育方針をどれくらい理解している家庭であるか？
・お子様が幼稚園で成長していくための準備が十分に出来ているか？
ということにつきる思います。

不眠さんのおっしゃる熱意のない？滑り止めで？合格を頂いた方達はこの２点について御理解され、準備もされていたのではないでしょうか？またご家庭の様子も学園側からわかりやすいご家庭だったのではないでしょうか？　いかがでしょう。

学園を理解しているかということに関しては卒業生、関係者のご家庭はある程度は参考にされていると思いますが、最近はどんなにご縁のある方のお子様でも幼稚園で生活をしていく上での準備が十分でないとＮＧと伺っています。

本当に田園調布雙葉学園でお子様を育まれたいとお考えなのでしたら、仮に今回ご縁がいただけなくとも小学校でやはり志願させていただくというご家庭こそ学園側が言う所の”熱意”のあるご家庭ではないのでしょうか？。　そして、このような”熱意”＝”田園調布雙葉学園”への愛情は「滑り止め」「本命」などといった受験用語とは無縁のものではないかと思っております。

皆様、色々な励まし、そしてご意見を賜りまして有難うございます。
皆さんのおっしゃる事、全てごもっともです。それゆえ胸に深く沁みてきます。

私達は家が近いせいもあり、娘が生まれた時からこちらを目指して頑張ってまいりました。
教育方針に深く賛同し、校風もとても素晴らしいと思い、園長先生の著書も
全て読ませていただき、こちらに入園したい気持ちを強く持ち、ひたすら邁進して
まいりました。特にこの一年は、キリスト教関係の本を読み、教会に通い、より精神性の高い
生活を送ることを心掛けておりました。
娘は親の私がいうのもなんですが、穏やかで性格も良く、お友達ともとても仲良く遊びますし、
よく私のお手伝いもしてくれます。お教室の模試の成績もよくて、先生方には
太鼓判を押されていました。（私達もそれで勘違いしてしまっていました。）
きっと本番の考査でも娘はよくできていたのではないかと思います。自信あり気な顔つきで
帰って参りました。面接もとても和やかな雰囲気の中、私達両親も、娘もなにか特別な
失敗をしたわけでもなく、それどころかどんな練習の場よりも上手くできたものと
思いました。それとも、あの和やかな感じは、もう何を言ってもダメですよ、ということ
だったのでしょうか・・・？
正直言って、何がダメだったのか、全く分からないのです。
もう私達が持て得る力の１２０パーセントくらいの力は出し切ってしまった思いです。
それでダメだったのですから、これ以上どうにも努力のしようがない気が致します。
そのため、小学校での再受験はとても考えられません。
今までのことは全て無駄になってしまった気がして仕方がありません。
結局、私達の家とは合わない学校であったのでしょうか・・・。
娘は今幼稚園に通っておりませんし、どこの幼稚園も受けていなかったので、これから幼稚園
を探してあげなくては・・・。娘にも大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

すでに、補欠の方へのご連絡があったようですね。
うちにはありませんが・・・
私はもしかしたらお断りしてしまうのではないかと思います。

-不眠-様
今までどれだけの努力を重ねていらっしゃったのか･･･お気持ち心からお察しいたします。
どこの幼稚園は考査をいたしますが、実際には決定の際のお子さんの考査の比重は少ないかと思います。半分以上はご家庭です。
だからといって合否で優劣がつくのかというと、それも違うと思います。
極端に言い切ってしまえば、幼稚園受験はお見合いと一緒なんです。
熱望していても、どんなに条件が良い方でも、残念なことがある、それがお見合いですよね。
完璧過ぎて敬遠されることもある、自分が知らないだけで他の方とのお話が進んでいることもありますよね。
ですから出来る限りの誠意を見せて、努力を重ねられたのでしたら、結果はどうであれ、あとは野となれ山となれ、です。
もし後からご連絡があっても断られたとしても、もちろんそれもお考えだと思います。
ただご自分が素敵だな、と思っていた方から、やはり！と熱望されたら、それは嬉しいことなのではないでしょうか。
肩の力を抜いて下さいね。
お嬢様の幼稚園を探しながら（よくお探しになれば良い幼稚園はたくさんございます。チャンスはまだまだあると思います。）、吉報を待ちましょうよ。
ただどちらの道がお嬢様により良い形になるのかわかりません。お嬢様はやはり非常に優秀で、小学校以降、より難関校にお進みになる運命なのかも知れませんよ。
これから先の可能性の大地がお嬢様の前に広がったとお考えになって下さい！

「肩の力を抜いて下さい 」さんの仰る事、本当にごもっともだと思います。
我が家はこの学校にお世話になって四捨五入しますと二桁を超えるのですが（こんな言い方ですみません）、入学してから見えた事もたくさんありますよ。
「ご縁がなかった」時には本当にマイナスに考える事が多いと思います。
けれども中に入ってしまってから「こんなはずではなかった」と思う事も不幸だとはおもいませんか？
外から見ると何もかもがよく見えるのでしょうが、決してそんなことばかりではありません。（これは本心です。）
「ご縁がなかった」事が、何年か経って「ああ、よかったわ。」と思える事がきっとあると思います。
人間の人生なんて、学校選びだけで決まりません。
決まってしまうとしたら・・・・うちには未来はないです。