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投稿者: ぷー (ID:.ZuQ9BQxeyo) 投稿日時:2013年 01月 14日 06:29
主人が脳梗塞で倒れ介護中です。
失語症に半身まひ車椅子です。
2度目の(10年以上前に脳出血で倒れそのときから
右半身に多少の麻痺、杖をついて歩き、多少ろれつのまわらないところがありました)
病気で、私は30後半から介護の生活にはいりました。
主人は50後半なので
あと20年もこのような生活が続くのかと思うと
絶望感にさいなまれます。
そんな時、何かにすがりたくなってしまうのですが
宗教ってどうなのでしょうか?
やはり信仰があると
日々の生活が変わってくるのかな、なんて思うのですが・・・・。
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【2818517】 投稿者: 羊 (ID:JoZDakUUo1A) 投稿日時:2013年 01月 14日 07:50
はい、
クリスチャンです、おはようございます。(プロテスタント、アッセンブリーズ オブ ゴッド教団に週1回通っています)
イエスさまが心の中に住んで、直接ガイダンスを下さるように
毎朝祈るんです。悩み事のお願いや苦しみも祈りの中で打ち明けますが、
「共にいてくれてありがとう、イエス様。私の罪を赦して下さってありがとう。私の人生をお導き下さい」
と よく祈ります。
一緒にいて下さるので怖くないし、
この世のヒエラルキーに縛られず、祈ればそこに神が共にいて下さり 寂しくないので好きです。(イエス様は何でも話せる友なので)
宗教カテゴライズより「考え方のメソッド」かな。
ホームレスを助ける活動や自殺防止・学生支援など 多方面の救済に乗り出す方もいますが、基本、本人とイエス様の間のお話(=祈り)が1番の源です。
アッセンブリーズは垣根が低いので(アメリカ的)、決して「高ぶった先輩たちの中でひとりぼっち」にはならないと思いますよ。
牧師自体、女性が多いし 明るいし。
重病の方には特に牧師が見舞って祈りますからすごく良いのでは?
ICA横田(アッセンブリーズオブゴッド、横田基地近く)には、車椅子用の階段仕様や、視聴室も(赤ちゃん連れのための母子室も)あります。(込み入った話には通訳が助けて下さいます。守秘義務があり、牧師に打ち明けた話は他へ漏洩しません。)
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【2818518】 投稿者: 羊 (ID:JoZDakUUo1A) 投稿日時:2013年 01月 14日 07:53
ぷー さんのことを今、イエス様に祈っていますね。
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【2818996】 投稿者: えらいなぁ (ID:x2BtmiV/qc2) 投稿日時:2013年 01月 14日 15:35
30後半って私もうすぐです。
宗教ってうさんくさくて嫌いですが、お金が絡まないと、いいものなのかもと思います。
昔、長者番付に載ってたかた、30後半で宗教にはまっていました。
恋人もなく、家にこもる仕事。心のよりどころなのかな~と思いました。
結構なお布施してましたけど。
今もバリバリ仕事してます。もう50前かな。 -
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【2819036】 投稿者: 気をつけて (ID:nTQWayNNSW2) 投稿日時:2013年 01月 14日 16:07
何かにすがりたい心境になっていること、安易に周囲の方にもらさない方がよい
と思います。
怪しい新興宗教の人たちがこぞって飛びついてきますよ。
それでお布施につぎこんで、財産も失ってしまったら大変なこと。
個人的には、何か趣味や話し相手を見つけて外に目を向けるのがいいのかなと
思いますが。 -
【2819038】 投稿者: 南無阿弥陀仏 (ID:F4jfENQPJVU) 投稿日時:2013年 01月 14日 16:09
仏の私がいうのもなんだが、私は無信仰だ。
信仰の効用は信じられるかどうかにある。真偽ではない。
極論すれば教義が真実か否かは検証できる事柄でないので考える必要はない。
いずれにしても信じて自分の精神に安定がもたらされ、前向きに生きようとする力が湧くような信仰には価値がある。
冬は必ず春となり、苦難は苦難でなくなる。そして道は必ず開かれる。
笑 -
【2819097】 投稿者: 38 (ID:5uC.GfNnP5E) 投稿日時:2013年 01月 14日 17:00
私自身、二十代前半に移植手術をしまして、その時病院に「あなたの前世の行いが悪かったので…」と宗教団体いくつかが勧誘にきました。
それ以来、宗教を疎ましく感じていました。
その後、健常者になったおかげで転職した仕事が接客業で、お客様に理不尽な事を言われたとしても謝らねばなりません。
そういう環境の中で、上司の中には本当に人間の器の大きい、天使のような神のような人徳のある方が何人かいらして、どう気持ちの整理をつけているのかしらと思うと、皆さんそれぞれの信仰をお持ちでした。
それで、少し宗教に対してそれほど悪くもないのかなとも思いました。
宗教というか、哲学というような位置付けならいいのかなと。
それ以来、仏教の教えであったり、聖書の教えやニーチェの言葉等々読んでみたりして、物事の真理は、困ったときの道しるべになるなぁと感じるようにもなり、特定の宗教の信者にはなる気はありませんが、自分の学びに取り入れてはいます。
そのような環境が全くなかった方が、特定の信仰にはまっていまうと依存してしまったり、周囲の方も心配させてしまうと思います。
いきなり宗教を探すというより、前向きになれるようなスピリチュアルな本も最近は沢山ありますよね。そういったものを様々読んでみてはいかがでしょうか。
浅見帆帆子さんとかオススメです。
ヨガも、スピリチュアルなものと通じているし、身体も動かすので相乗効果があるように思います。
花を飾ったり、アロマもいいですよ。気持ちが落ち着きます。
私の友人も34歳から6年、独身で母親の介護を働かずにしていますが、アロママッサージをしてあげるようになって逆に自分がリラックスできたと言っていました。今では、姉妹に協力してもらって週に一回アロマの教室に通って資格取得を目指しています。
友人のように、どなたか協力してくださる方がスレ主さんにいるといいのですが。
他に発散できる場や自分のためだけの時間をとれることって大切ですよね。 -
【2819396】 投稿者: 信仰心は少し (ID:FGMvQxndVAo) 投稿日時:2013年 01月 14日 21:16
長年の介護、お疲れさまです。
私も、実母の介護(まだ同居でもなく)が今後長々と(長生き家系なので20年‥)
続くかと思うとがっくり来ますが、ご主人の介護とのこと、さぞや大変かと思います。
主さんの発言を見て、拉致被害者の横田めぐみさんのご両親を思い出しました。
あれだけつらい思いをしながら、あれだけ聡明に、しかしつよく、がんばっておられる。
ご夫婦がキリスト教を信仰しておられると聞いて、なるほど…と何となく得心しました。
そういう私は、中高カトリック、私自身は信者ではありませんが、
回りに信者の友だちもいて、なんとなくリスペクトしています。
(なんかでも私とは一線があるような気がする…)
あと、先日金スマでやっていた、森公美子さん。
ご主人が交通事故の後遺症でほぼ寝たきりのため、
「私が彼より先に死ぬ訳に行かない、彼の看取りは私が」という
決心のもと、ロングブレスダイエットをしておられました。
森さんは、信仰心…とかはわかりませんが、
つらいことをおくびにも出さず、朗らかな様子で、何か
宗教心かどうかはわかりませんが、お持ちなのだろうなと思いました。
とりとめもなく書きましたが、騙されたりせず、
少しでも心安らかになれるといいですね。
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