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【3958826】寝たきり大国〜日本

投稿者: 疑問   (ID:iaPCvCZF2r2) 投稿日時:2016年 01月 14日 17:52

やはり、「自力で食べられなくなったら、老衰」という考え方は日本人には、馴染まないですか?

認知症で食べないのは、治療対象ですか?

寝たきりがこんなに多いのは日本だけ。
今の医療の在り方は、本当に日本人が望んだ姿なんでしょうか?

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  1. 【3966241】 投稿者: いやいや  (ID:huJFeatMm1.) 投稿日時:2016年 01月 21日 10:13

    私の伯母は、2年前に膵臓癌でなくなりました。
    最後に見舞いに行くと、痛みと闘っている時期でした。
    母の(妹にあたる)腕にすがり、「いたい、いたい、助けてほしい」と
    泣いてすがりました。母はぱんぱんに腫れた伯母の手や足をさすりながら、
    泣きました。

    結局、その日の夜から従姉妹達は、伯母の緩和ケアを受け入れて、
    治療を始めたと言うことです。伯母は、その後はうつらうつらと意識の混濁した
    時間を過ごし、1週間後に亡くなりました。

    お葬式で「緩和ケアが遅れた訳」を従姉妹達が話してくれました。
    まだ頭のしっかりしている母親との会話を失いたくなかった。
    普通の痛み止めでも元気な時もあったので、その笑顔を見ていたかった。
    母親とおしゃべりをしていたかったと言ってました。
    今から考えると、自分の為に母親に無理強いしたのだと、泣いていました。
    親離れすべきは自分達だったと。

    緩和ケアの遅れる場合にもいろいろありますね。

    この年になってぽっくり寺が賑わう意味が本当にわかるようになりました。
    あ、スレの内容からかなり離れていますね。すみません。

  2. 【3966280】 投稿者: 私は癌ではないですが  (ID:qNf7lHRO5Ng) 投稿日時:2016年 01月 21日 10:51

    ある慢性病で薬で症状を抑えて日常生活を送っています。

    痛みが続く生活は辛いですよ。
    気持ちも暗くなるし、自由に動けない為、できることも限られる。
    症状がひどくなれば自力でトイレにも行けなくなる。
    家族に迷惑をかけるそんな状態で生き続けるのはごめんです。

    症状を押さ得る為にかなり強い薬を継続して飲んでいます。
    薬で内臓に負担をかけていますので寿命が短くなることは承知の上です。
    痛みに苦しみながら長生きするよりも、痛みを押させて穏やかな生活をした上で早めに逝きたいです。

    身内に癌で亡くなった方も複数います。
    癌患者の方が苦しむのは、治療をしようとして抗がん剤を使うせいもありますよ。抗がん剤の副作用はとてもきついものです。
    あれは、まだ先が長い方にだけ適用するべき治療だと思います。

    壮絶な最後だったとおっしゃる方は治療をあきらめずに緩和ケアをされていなかったのでは?

    治療はいいから穏やかに逝けるように緩和ケアをしてくださいという形なら、苦しむ期間はそんなに長くはないはずです。

  3. 【3966999】 投稿者: 私の願い  (ID:8Ymc.IaTVlY) 投稿日時:2016年 01月 21日 21:58

    先日、クローズアップ現代だったと思いますが、緩和ケアの一環として、痛みを取るために眠らせて、そのまま亡くなっていくことの是非をやっていました。
    痛い、痛いと苦しまれている人が楽にして、楽になりたいと言って、眠らせてそのまま逝ったのに、残されたご家族の中にはその選択を良かったのかと後悔なさる方がいらっしゃるとのこと。
    私はどうして後悔なさるのかさっぱり分かりませんでした。
    一日でも長く生きてもらうことに、それほどの意味があるのでしょうか。
    私は死よりも耐え難い痛みのほうが怖いです。
    自分の家族には、「楽にして」と頼んだら、躊躇せず楽にする道を選んで欲しいと思います。

  4. 【3967263】 投稿者: そうそう  (ID:hEitKpxugo6) 投稿日時:2016年 01月 22日 04:41

    意識のはっきりしているうちに、
    「痛みだけ取って。延命はしないで。」とはっきり伝えるか書き残す事が重要ですね。

  5. 【4004013】 投稿者: 様々な利害関係が、絡みます。  (ID:XJY4nvQHS5c) 投稿日時:2016年 02月 17日 13:49

    夫の祖母は、無職・独身の娘(叔母)と二人暮らし。
    娘は、祖母(親)の年金で暮らしていましたよ。
    叔母は、95才で亡くなった祖母のお葬式で泣きわめき、どんな姿になってもいいから、まだまだ生きていてほしかったと叫んでいました。
    祖母が亡くなり、生活保護を受けるしかない叔母。
    どんな姿になっても、もっと長生きを、の意味が分かりましたよ、、、。
    私の両親は、有料老人ホームに入っていましたが、ホームの委託を受けている訪問医に、週に一度、診てもらう暗黙の強制があり、毎月、引き落としでしっかりお金をとられていました。
    親いわく、やぶ医者で、意味がないと嘆いていました。
    老人ホーム委託医師は、たなぼたですわ。

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