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【4308107】あさイチ 生活不活発病?の親について

投稿者: ぴょんぴょん   (ID:Y2hxEt43VWs) 投稿日時:2016年 11月 02日 17:22

今朝のあさイチの特集について疑問に思いました。

子どもが巣立ったあと、夫婦二人になり、今までたくさん作っていたお料理も冷凍食品が増えたようだ・・・それまで1日に3箇所も美術館廻りをしていたのに1箇所がやっとになった・・・広い一軒家のリビングだけで生活をすることが多くなった(別室でテレビをみたりせず、リビングのテレビを夫婦で観るということ)・・・等等・・。

視聴者のファックスでもやはり、今回の特集に疑問を感じる方が多かったようです。老化を受け止めてはいかないのか?という問いに、無表情な女医が「介護が必要になる前の予防です」とのことを仰っていましたが、離れて暮らす両親のことをいちいち気にしていられないのが現実ですし、可動域が減っていくことは別に不思議なことではないように思います。

あの女医は実際、自分の親とか介護したことあるのでしょうか?とても冷たい感じがしましたし、あんな医者だったらうちの親も見てもらいたいなんて思わないだろうと思いました。

現実的な年齢の柳沢さんも結構責めていましたよね。

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  1. 【4309953】 投稿者: 親の手伝いしてます  (ID:DfENkEPmfHM) 投稿日時:2016年 11月 04日 12:00

    高齢の配偶者が病気をすると、家事+身の回りの世話が増える上に趣味の外出もままならなくなる。(TVでもお母様が「責任があるから」とおっしゃってた。)自分が外出するためには配偶者の面倒をみてくれる方が必要。(たぶんTVで孫の運動会に来る時は娘さんがお父様のケアをしていたのでしょう。)
    複数の自由がきく子どもがいればいいけどね。
    結局子どもが近所に住んでしょちゅう通うことでしか解決できない。
    高齢親がいきいき生きるためには子ども世代が自分の時間を親のために割くことが必要。子ども世代の楽しみは減らして高齢親が楽しむことに注力するしかない。

    しかし、これからの若い人は女性も定年まで働く上に晩婚で第1子出産が30歳くらい。30+60=90 90まで元気でないと子どもには見てもらえない。

  2. 【4309957】 投稿者: 老いるということ  (ID:z6NpG3N/TFQ) 投稿日時:2016年 11月 04日 12:04

     病にしてしまうのには、抵抗ありますね。
     年をとるって、だんだん動きのスローになり意欲減退、不活発にもなるということなのではと感じました。老人うつなども今に始まったことではありません。ステージが変わるたび、何らかの身体的変化が訪れるのが、ごくごく普通のことですし、それが人間。他の番組などでも、こういうことを必要以上に、経済格差などに結び付けて番組づくりするのもどうなんでしょう。優しさや包容力がないななんて思ってしまいます。無理やり話題作りするのも好きではありません。
     不活発だどうだというより、むしろ年齢なりに自然体で過ごせた方がよいのではいう感想を持ちました。とても個人差があるのだとも思います。
     どこの親も似たり寄ったりなのに、病気に結び付けて、病院通いする人が増えるのではとも考えました。

     そんなことよりも、老夫婦二人で50~60万円年金を支給されている人も少なくありません。やたら貧困が主題になった番組が多くありますが、その陰でとても裕福な老人もかなりいる現実があります。年金っていったい何のだろうとか思います。年金の削れるところを削って、インフラ整備や国立大学にまわすとか将来投資しないと、何十年か先に本当に困った事態になるという気がしています。

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