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【2001552】レッスンの進め方(バイオリン)

投稿者: かなで   (ID:mrvfqWQ8XKk) 投稿日時:2011年 02月 02日 11:47

年少の子供で、習い初めて半年になります。
鈴木ではなく個人の音大を出ている先生ですが、最近教え方にこれで良いのだろうかと思案しています。
鈴木の1巻のキラキラ星から初めて今はバッハのメヌエット1番を弾いています。

最初のレッスンの時に弓の持ち方と楽器の構え方を教えていただいたきり、姿勢や弓の持ち方、左手の形で注意されることがありません。私はそれなりにバイオリン演奏が好きなのでこの持ち方は違うような気がした時は家での練習の時に私が注意して直します。
レッスン中も同じような形(手がネックを握ってしまう、弓の親指と小指がつっぱる)になるので先生何かおっしゃらないのかしら?と思いますが言っていただけず、結局また家での練習で私が直します。
一度先生に「ここをこう直しました」と言いましたら「そうですか。私も気をつけます」とおっしゃりましたが今まで一度も注意されず、また曲もほぼ1、2回でOKが出るので(とりあえず弾けた感じ、テンポはゆっくりでたどたどしい)だんだん私が家での練習に苦痛を感じてきました。

また、子供が知らない単語もよく使われます。
(小節、開放弦、運弓など)子供はポカンとしているので後で私が説明します。

初期のレッスンはみなさんどのようなものなのでしょうか?
子供のレッスンなのでリズム遊び?やノートでの音符練習みたいなものがあるのかと思いましたが有りません。
幼稚園で音符読みはやっていたので元々音符は読めます。

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  1. 【2001669】 投稿者: 思い出  (ID:rpHnqNsmvvQ) 投稿日時:2011年 02月 02日 13:20

    難しい、指摘です。お母様が、知識あるがゆえに、
    期待が大きいのでしょうね。

    隣の旦那の運転、スピードが出すぎるとき、
    助手席にもブレーキがあれば・・と思ってしまいます。
    たとえが悪かったでしょうか?

    多分、その先生、お子様が怖い?嫌われたくない?
    幼児と児童の差がわからない・・・?

    我が娘の姿勢が、コンクールの段階になっても、課題でした。
    高校生になって、「やっと・・」と言われました。

    我が家も、3歳からでした。
    ノートを作りました。学習日記なるものです。
    もちろん、子供は字が読めません。数字も・・
    先生も,考えながらも(迷い)四拍子、八分音符等の
    言葉を使います。子供は、絶対わかっていません。
    家で、犬のしつけのように、りんごの絵で訓練しました。
    ピアノの教材であります。
    入浴中は、数える練習・・指が足りない十六分音符には、
    悩みましたが・・・・
    先生「手首を柔らかく、くるくる回して・・」
    家で私が「手首どこ?」
    娘「わかんない・・」
    懐かしい思い出です。

    焦りは禁物ですが、お母様が不信感をお持ちのままも、
    問題ですよね。

    チェンジもあり・・かもしれません。

  2. 【2001931】 投稿者: チェリスト  (ID:Q.J5UbXxQYk) 投稿日時:2011年 02月 02日 17:21

    プロ中のプロという先生を数名知っていますが、皆共通して「最初が大事」と言っています
    楽器の構え方、姿勢、弓の持ち方は絶対妥協しないそうです
    そこをいい加減にすると後で困るから、と
    楽器をあごに挟んで椅子の周りを歩かせるようなこともするとか

    その代わり、その先生が合わないで辞めていくお子さんも多いそうです
    つまり、その先生に習うには相当覚悟してかからないといけないということですね
    自身がプロとして演奏活動し、弟子を何人もプロの道に行かせた自信があるからこそ、そのような指導方針でいけるのでしょうね
    単に音大(ピンキリです)を出ただけの先生だと、指導に自信を持てないのかな、と思います
    嫌われるのが怖くて厳しく言えないのかも

    私も 思い出さん同様 チェンジをお薦めします

  3. 【2002297】 投稿者: 賛成!  (ID:K9oQYU/qIlc) 投稿日時:2011年 02月 02日 21:51

    年少さんで始められて半年でGdurは進度が速いですね。

    ただ、バイオリンで本当に驚くのは、進度だけでなく、一つ一つの曲に先生がどこまで求めるかの違いが大きいということです。
    特に一巻ではとても差を感じます。発表会を聞かせていただくとよく感じます。

    「細かいことまで求めると生徒が辞めてしまいますから」とおっしゃって、基礎はそこそこにしてでも難易度の高い曲を弾かせる先生もいらっしゃれば、

    最初の1年2年は基礎を徹底して積み上げる代わりに、そこで耐えて鍛えた生徒は実力がついていますから、難易度の高い曲でも弾くことよりも表現をどれだけつけられるかが勝負。

    小さい間に基礎をしっかり固め、実力をつけておくと、かえって、あとが楽だと思います。
    左手よりも右手、今弾けるかよりも、その持ち方でポジション移動まで大丈夫か、そこまで見てくださる先生が安心だと個人的には感じます。

    チェンジ賛成です。

  4. 【2002393】 投稿者: しめ  (ID:9LBU9grvyco) 投稿日時:2011年 02月 02日 22:42

    うちも似たような状況でした。。。。(現在年長です)

    2歳で楽器を持ち始め、とりあえず私が教わっていた先生につかせましたが、これまで大人が中心、お子さんでも基礎の出来上がった方(鈴木出身とか、お母さまが先生とか)ばかりをご指導されていたので、初歩の初歩をどう指導してよいか迷われるところもあったようです。
    私が家で見て、曲や教本を先生が決められて、時々気になったところを注意される、というレッスンでした。
    楽典に関しても、その時その時で必要な分を私が教えました。4歳からは、ピアノでソルフェージュを見ていただけるようになったので、系統的に覚えていっています。

    だんだん親の方が、負担というより不安になってくるんですよね。
    結局、昨年その先生の恩師の門下にかわりました。
    基礎の部分はアシスタントの先生に見ていただいていますが、長年小さなお子様を教えていらっしゃるので、時折その弊害はあるものの、基本的には引き出しを多くお持ちのように思います。

    お家でのレッスンに付き合っている間は特に、お母さまが納得されるレッスンが一番ですよね?
    お互いにハッピーなレッスンができますように♪

  5. 【2002559】 投稿者: 賛成!  (ID:K9oQYU/qIlc) 投稿日時:2011年 02月 03日 00:42

    追伸です。

    幼児の初期のレッスンがどんなものだったかというお話でしたよね。

    ズバリ、母親が下見(アシスタント)で、一週間母親が家で教えて直して行った成果を
    レッスンで先生に見ていただき、先生は次のレッスンまでの宿題と直してくる課題をおっしゃる。
    もちろん、母親に、です。注意も母親に。すべて母に、でした。

    言われたことを、なんとか工夫して次までに仕上げてくるのが母の役目。
    リズムたたきも、何もかも、です。

    次の宿題は、先生は番号にチェックを入れるだけ、です。

    弓使いなど、私の注意不足でいい加減に教えて行ったり、間違えて教えると
    「こう教えてしまったの?」とグサリ。

    最初は「教えるのは先生の仕事では?」と疑問に思ったこともありましたが、
    つまり、母親が教えるのがその門下では当たり前のようです。

    時々教え方のヒントを下さり(ピチカートから先にやってね、弓を持たずに手だけで歌いながらスラーの練習、など)
    引き出しを増やし、あれこれ工夫して。。。辛い日々でしたが、おかげさまで。。。

    下の子で、またあの日々を繰り返すのかとぞっとします。

    が、先生は新しいお弟子さんが入るたびにゼロからやり直しなのですから、
    本当に大変なお仕事だと思います。

    我が家の場合はこうでした。。。一応、とりいそぎ。。。
    (私はこれが普通なのかなと思っていたので、他の方のレス、楽しみにしています!)

  6. 【2002860】 投稿者: かなで  (ID:mrvfqWQ8XKk) 投稿日時:2011年 02月 03日 10:04

    みなさまそれぞれのコメントを読みましたが誰も今の先生のままで、という考えがないことからやはり先生を変えてみるべきだということがわかりました。

    思い出様の「手首」ですがうちの子も言われ、ポカンとしていました。
    チェリスト様のプロは妥協しない、私もそうだと思っていたのでひょっとすると大人と子供と教え方が違うのかと思ってここに初期のレッスンはどういったものなのかお聞きした次第です。

    賛成様の先生による求める物の違い、基礎固めの大切さを私も考えていたのです。子供でも言ったり教えればできるのにどうしておっしゃっていただけないのか、なぜ最初の1回きりなのか疑問に思っていました。
    また、先生は次のレッスンまでの宿題と直してくる課題をおっしゃる。。。ですが、私にも子供にもそういったことがないのです。
    レッスンでは新しくでてきた音の指の場所を終えていただいたり、一緒に弾いているだけです。その間、弓の持ち方がおかしくても手首がおかしな位置にあっても何もおっしゃらず「弾けたね〜」ってなります。
    「こうして弾くように」とか「ここはこれが原因でこうなっているのでこうしてください」みたいなのがないのですが初期はそんなものなのでしょうか?

    しめ様、ハッピーなレッスンにしたいです。子供は先生のレッスンより私が家で練習につき合っているときのほうが楽しそうに弾きます。

  7. 【2003341】 投稿者: 賛成!  (ID:sKBA0oWMyfI) 投稿日時:2011年 02月 03日 15:40

    あります、あります。

    初期からもちろん。

    しかも、細かく!

    毎週大忙しでした!

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