勉強、雰囲気について｜掲示板スレッド

高校受験の件なので、高校生活について回答いたします。

①②：中学から入ったためわかりません。
③：宿題については、中学では勉強癖を付けるためかそれなりに宿題を出された気がしますが、高校では多くないと思います。
小テストについては結構あると思います。
追試についてはあまり聞いたことがありません。
補習についてはたまにあったと思います。大学受験対策で放課後に授業があったりします。参加自由です。
④：勉強についてはうるさく無いと思いますが、勉強の仕方を確認するためノートチェックがあります。高校では基本、本人任せだと思います。
休みの日には習い事などしても大丈夫だと思います。
予習は必要無いと思います。
⑤：部活についてはかなりの生徒が入っていると思います。
⑥：高１では、別クラスなのでそれぞれが意識してしまいますが、高２からは同じクラスなので仲良しになります。行事では、オリエンテーションもあって仲良しになれる機会はたくさんあると思います。
⑦：いじめについては、酷いいじめは無いと思います。
⑧：面倒見の良い学校かな。
ちなみに自由な学校とは例えば何でしょうか？
⑨：GMARCHの附属校でありながら、大学受験にも対応し、私立コースと国立コースがあって、進路に合った授業が選択できること。
文化祭、体育祭、修学旅行、部活動など、生徒主体で活動内容を決められること。
中央大学で講義を受けたり、研究室の見学が出来たりして、将来の進路の勉強が出来ること。
中大附属の全校で、英語スピーチコンテストがあること。

スレ主さま、失礼いたします。
中学生の息子を持つ母親です。
別のsledで、小金井の本校の方では、簿記の一級から三級講習が無償で受けられるとの情報を得たのですが、横浜でも同じように開講されるのでしょうか？
それとも、それは本校だけの特権のような物なのでしょうか？
ご存知でしたら教えてください。

遅くなりました。ありがとうございました。ご丁寧に教えていただき有難うございました。愚痴になりますが現在の学校が校則も厳しく、文化祭などすべての行事に学校介入が細かくあり、いろいろの意味でがんじがらめで自由があまりありません。受験時はこんな時代だからこそ、そう言う時代錯誤の学校でしっかり教育してもらうのが良いのかなと思ったのですが、実際にはうちのこに合わず苦しそうです。子供たちも苦しいせいか、先生にわからないようにいろいろあります。学校は年配の先生が実権を握っているようで、我慢して絞って絞っての昔の教育法です。できれば、高校で出たいなと思いますが私立から私立(公立は内申的に無理です)はなかなか厳しいものがあるのですが、学校選びを失敗したくないと思います。
貴重な情報ありがとうございました。

この学校も色々な制約の中で、学生生活を送っています。
その制約が嫌で、高校は別なところへ行ったとは聞いた事がありません。
そんなレベルの制約です。例えば、
派手な格好で登校できないとか、、チャラくなくて学生らしい格好ですが。
携帯電話は持参が良いが、学校とその近隣まで（最寄駅）使用禁止とか。
また文化祭や体育祭も制約の中で、生徒たちがその活動内容を決めています。
これは実際に足を運んで見た方が良いと思いますが、
それでも結構、楽しそうにやっています。

連投失礼致します。
簿記の講習会が無償で受けられるとは、聞いたことがありません。
その費用を大学側が出しているとは考えにくく、
小金井の附属校の特権というより、附属校のコンセプトの違いだと思います。
たくさんある各大学附属校の中には、大学受験が無いため、いち早く簿記等の勉強に取り掛かれる仕組みを入れて、それを売りにしているところがあります。
横浜の附属校では、そのようなコンセプトは無いと思います。
附属校という立場を生かして、生徒たちの進路の勉強として、
大学の授業を体験できるとか、研究室で実際の研究に触れられるとか、
大学の先生、OBに来て頂き、講義を受けられる
等がありますけど。
やはり他の大学受験者に負けないような学力を付けるところだと思います。

センター北様、お忙しい中、横入りの質問にも答えて頂きありがとうございます。同じ付属でも少しカラーが違うという事が理解できました。

私もこちらのスレでは簿記以外の学校の事も分かり感謝しております。
我が家は、中大横浜にも中大小金井にも何とか通える距離ですので、もう一度良く考えて第一希望をどちらにするか検討してみようと思います。

ありがとうございました。

附属校合同で毎年、英語スピーチコンテストを開き、４校が競い合います。
　中央大学附属中学校・高等学校
　中央大学杉並高等学校
　中央大学高等学校
　中央大学附属横浜中学校・高等学校

自分でテーマを決め、英語で自分の考えをまとめ、テキストを見ないで、審査員や各校の代表者の前で発表します。
そして外国人の先生たちも含め、たくさんの先生たちに審査されて優秀者を決めます。
４校が集まるときは、各校において、各学年数名（5名？くらい×５学年）の代表者に絞られる（予選）のですが、英語においてはかなり力を入れている学校だと思います。

開催地は、附属４校で順番に毎年変わり、この大会も親子で見物出来ます。
英語のスピーチコンテストを実施すると、結局代表者に残るのは帰国子女のような生徒だけと思いがちですが、そのような生徒たちは暗黙ルールなのか代表者に選びません。
日本で育った生徒たちにも、頑張って英語が上達すれば大きな舞台に立たせてもらえるチャンスをくれます。
中央大学の附属校では、そのような生徒全体の学力の底上げを取り組んでいます。
ウチの子が先生から後学のために行ってきなさいと言われ、その年は中附で開催された英語スピーチコンテストを見物しに行きました。
面白いところは、進行役が話すのも英語なのですが、その発音がどの代表者よりも流暢な英語で笑えました。
中附にはESS部があって、たぶんそのメンバーが進行役を任されているのだと思います。中横のESSメンバーも代表者にはなれないようです。