子どもの地あたまと環境｜掲示板スレッド

これまで学力の遺伝は7割程度と言われていたが、
最近発表されている論文では8〜9割ではないかと言われている。

私の周りでは。

高学歴男性の結婚相手は２パターン。
◎高学歴の女性
◎裕福or美人(学歴は並。又はそれ以下。)
前者の場合どちらに似ても子供は優秀。
後者の場合、母親似だとそれなりに。
よってどっちに似るかで差が出る。

一方、高学歴女性の結婚相手は同等かそれ以上に優秀な男性である場合がほとんど。
よって子供はどっちに似たって優秀。差が少ない。

慶應の行動遺伝学の教授が書いているね。

実感としてもそのぐらいだと思う。

みんな2割の例外を信じてがんばっている。

環境がどうだ、塾がどうだとか言って。

高学歴同士の結婚でも、子どもの学力がぱっとしないこともありますよね。
平均への回帰現象があるからです。

男女双方の遺伝的相性、（夫婦双方の体に潜んでいる遺伝子がどう組み合わされるかで
こどもの出来不出来が確立的に決まる）もあるようです。

80%の遺伝なんだろう。
神様は20%は例外を作ってくれたのだ。

そこに努力とか環境要因が生きてくるのだ。

隔世遺伝ね。
トンビが鷹…も実はこのパターン多いです。

>知能の遺伝は母方説もありますが、我が家では父方説が有力です。

我が家もです。
主人は旧帝文系金融ですが、目的を見失わず、論理的、冷静、数学国語ができました。
息子は美形の主人に似、上記性質は全て受け継ぎ、難なく旧帝医に合格進学ですが、もし母親の私に似たら国立卒であっても理数はパー、感情的、いつの間にか目的を見失うなど大変なことになったでしょう。
息子が私に似たのは目頭のあたりの形とお喋り好きなところだけです。スタイルは主人似で残念です。

孫に私の頭の中身が遺伝し、発現しないかとても心配です。

男女別の異性に求める行動特性は興味深いよね。

高学歴男性⇒裕福or美人(学歴は並。又はそれ以下。) つまり学歴に拘らずビジュアルに魅かれてしまう。
高学歴女性⇒自分と同等かそれ以上の学歴を相手に求める。つまり見てくれよりつり合い上昇指向の堅実派なんだ。

こちらでは遺伝有力説がコンセンサスになりつつあるようですが、我が家はみなさんのご期待に沿えない学歴ですのでトンビが鷹のパターンなんでしょう。また、隔世遺伝説を考慮しても夫の父方と母方、私の父方と母方とマルチで複雑予測不能な遺伝の発露があったのかもしれませんが、よくよく手がかりを考えれば義父の母親(祖母)が大変優秀だったらしく、その子どもたちもあの時代で全員大卒です。

親族を見回すと我が子を圧倒する学歴ホルダーが１人いて今は医師をしています。両親も優秀で大手企業に勤め経済的にも恵まれ、お住まいの地域も教育民度の高い地域ですので、このパターンは納得です。