サピックス時代の成績｜掲示板スレッド

実技科目や親面接のウェイトが高い小学受験は別として、中学受験以降の受験は、基本的に時間制限のあるペーパーテストという本質は同じだから、かなり相関はあると思いますよ。
勿論、一定割合の脱落、下克上はあるけど。
むしろ、就職以降はペーパーテストがなくなって、人間が人間を評価する世界になるので、そこでの逆転が大きいと思います。
私自身も、中学受験から東大までは順風満帆で来たけれど、その先で苦労しています。

マンスリーより組み分けが得意な愚息。
サピでの最高位は冠模試、組み分けで１０位以内。平均偏差値は当時６８程度。
算数と社会で点数を稼いでました（国語が…）ゲームにはまってα５（260位位？）まで落ちたことがあります。
中学高校では勉強に身が入らず真ん中あたりを標榜するも、やはり東大模試では冊子掲載で現役東大理系。今度は数学と理科が得点源（英語と国語が…）
そして予想に違わず大学では「落ちこぼれ組」らしい（泣）

小学校もペーパー重視のところはそれなりに優秀な生徒を輩出している感あり。
サピックスの同級生は大学でも同窓が多い。

上の人と同じく。

サピでの最高位は覚えてないですが、組み分けがよかったです。平均偏差値はどうだったかな６0代後半程度。 算数と社会で点数を稼いでました（国語が…）ゲームにはまりませんでしたが国語が足を引っ張りマンスリーではα3まで落ちたことがあります。
中学高校では勉強に身が入らずどべにいったん落ちて、その後は右肩上がり現役旧帝医。今度は数学と理科と国語が得点源（英語が…）。
そして予想に違い大学では「落ちこぼれ組」ではありません。
銀時計組ではありませんが、医学部の多々ある各試験日 から逆算して効率よく短く勉強し、再試はいまのところ1度だけ。とにかく勉強しないで済むように？要領よく計画たてています。

小学校もペーパー重視のところはそれなりに優秀な生徒を輩出している感あり、はうちの代には？？？です。早慶止まりが多かったですね。親の学歴と高い相関がありました。

サピックスの同級生は大学でも同窓が多い。国医全体に広げるとさらに多いです。

まだそこまでの年齢じゃないかも知れないけど、知りたいなあ。
自分は四谷の時代だったけど、同学年の四谷上位で名前が載ってた人は、ほぼ東大で再開はしたけど、四十代になって、研究業績で有名な人は聞かない。
文１系も、次官候補とか聞かないなあ。