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【4620328】研究者目指す

投稿者: 研究   (ID:b6S9yW361i2) 投稿日時:2017年 06月 23日 19:29

今社会人やってる30代ですけど、卒業した学部は違いますが、フランス文学の研究者になりたいと思うようになったのですが、よく聞くのが文系の研究者は無理とかいうのですが、実際ホームページでもなってるひともいるし、まわりの研究者友達でも教授のつてでバイトとか仕事がありなんとかやってる感じもします。実際同じような道を歩いた人や研究者のかた特に文系文学系の方に聞きたいです。本当にしっかり真面目に研究しても仕事がないとか生活できないとかなのでしょうか?また大学院もマーチ以下の大学院でも研究者になれるのでしょうか?どうしても研究者になりたい場合、でも生活がこの道苦しいならどうやってその道に進めばいいのでしょうか?お願いします。

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  1. 【4620651】 投稿者: そうねえ・・・  (ID:kk90IPtp..Y) 投稿日時:2017年 06月 24日 01:32

    親戚に外国文学の研究者がいました。
    外語大を出てから定職にはつかず、出版社依頼の翻訳などしていました。
    40代までぷータローに見えました。
    その親戚は仏文英文程メジャーな言語でないので
    50代で助教授その後教授で退官しました。

    配偶者さんの理解があり扶養にはいれて、子どももいなければ
    研究生活も送れそうと思います。
    自分のテーマをコツコツ追って論文を書き
    いつか認められて博士号が取れたら本望なのかもしれません。
    学位はどこの大学でもいいと思いますよ。
    ただ学位を取っても大学のポストにつけるとは限りません。

    先は長いでしょうけど、人生も長いですから。
    大学行き直すなら学費だけは貯めてから、と思います。

  2. 【4620745】 投稿者: 少しだけ  (ID:T4jYE5OLlEY) 投稿日時:2017年 06月 24日 07:06

    難関大学で働くものです。(事務です)今から修士課程二年 博士課程三年~五年 仏文なら留学も その前に大学院入試の勉強。少しは奨学金や学術振興会の資金でなんとかなっても 先立つ資金が必要です。
    仏文ということから 博士課程後半になれば、大学での非常勤講師の口や 翻訳の口はあると思います。非常勤講師は1コマ一月二万円です。正規の職はなかなか困難です。大学卒業してすぐ勉強を始めた人が、優秀なら今やっと専任講師の職を得られるくらいです。大半の人は塾講師のバイトなどをしています。

    家が資産家 専業主婦の再就職などならありですが、未婚の男性や女性なら 高学歴ニート覚悟で進学してください。
    頑張ってくださいね。

  3. 【4620868】 投稿者: お勧めしない  (ID:mqq4fapLBSY) 投稿日時:2017年 06月 24日 10:03

    フランス語はお得意なのかもしれませんが、日本語があまりお得意ではないようです。
    句読点の打ち方、文章構成力など。
    仏文の研究者であっても、日本語の力は問われます。

    書かれている文章を拝見して、研究者には向かないと思いました。
    辛口ですみませんが、重要なことだと思います。

  4. 【4620927】 投稿者: 社会人大学院  (ID:KVl1VUXWaik) 投稿日時:2017年 06月 24日 10:54

    マーチ以下で研究者として食べていくなら、別の才能が必要じゃないですかね。
    自分を売り込む技術とか。

    生活が苦しいというのなら、最初から学生一本に絞らないことが重要。
    社会人で大学院生はいっぱいいますから、そういう道を探せばいいのではないですか。30代であれば、猶更パラレルキャリアを歩むことを考えておいた方が良いと思います。

  5. 【4621378】 投稿者: 厳しい  (ID:392FavME29w) 投稿日時:2017年 06月 24日 16:28

    トピ文を読んで、研究者として食べていけそうな人とは私も思えませんでした。

    一文の中で、「・・・けど、・・・ますが、・・・ですが、・・・ですが、・・・」と、ダラダラと「が」でつなげる書き方から、そう判断しました。私も辛口で済みません。

    年齢も大きなネックになります。専任職に就くには今では多くの分野で博士号が必須で、加えて、専攻分野で著名な学術雑誌(査読付き)に複数の論文掲載、一定期間以上の教育経験(どこかの大学の非常勤講師で構わない)なども条件となります。となると、30歳代で一念発起しても、それらの条件を満たすまでには40歳をかなり超えることになりそうです。非常勤講師はともかく、専任職(特に初任)は40歳を超えると門戸が非常に狭くなります。個々の条件は分野によって異なりますが、厳しい道であることは共通しています。

    他に定職を持ちながら、自由にできる時間にご自身のペースで研究する、つまり在野の研究者を目指すという選択肢はいかがでしょうか。学会での発表や学会誌への論文投稿は、通常、会員になることが前提ですが、学会への入会自体は大学に職がなくても可能です。

  6. 【4621452】 投稿者: 研究者  (ID:V5c2Rbg5Jk6) 投稿日時:2017年 06月 24日 17:21

    それは、大学院いかなくとも論文書いていけばPhD もらえるのですか

  7. 【4621559】 投稿者: 厳しい  (ID:w6lZm2MTePU) 投稿日時:2017年 06月 24日 19:10

    研究者様

    博士号を取得する方法は、「課程博士」と「論文博士」の2通りあります。課程博士は、大学院の正規の課程で学び、当該大学院の定める期間中に博士論文を提出して審査に合格した場合に得られる学位です。それに対して論文博士は、大学院の単位取得満期退学者が所定の期間を超えて論文を提出し、審査を経て取得する学位です。一般に、論文博士の方がハードルが高くなります。

    かつては、大学院の正規の課程とは無関係であっても、知り合いの教授に審査を引き受けてもらえれば博士号取得のチャンスがありました。つまり、大学院教育を受けた経験のない在野の研究者でも「博士」になる可能性があったわけです。ところが、最近は大学院を経由しないこの方法が歓迎されない傾向にあります。

    したがって、在野の研究者の道を選ぶなら、学位にはこだわらない方が良いと思います。「博士」ではないけれども、立派な研究者はいます。

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