心情複雑、そこで問いたい｜掲示板スレッド

＞アラフィフですが、思うのはどんなに年収が良くても、他人には計り知れない苦労があり、中流家庭でも、家族が健康で子供もすくすくと育ち、そこそこの職に就いても
転勤もなく、休日には家族で出掛けて笑い声も絶えない・・どちらが本当に幸せなのか。

お金にこだわる人は年収の高い人を選んで結婚するけど、それなりの苦労は、わからなかった人が多い。もともとお金持ちで育った人は、お金で買えない幸せにあこがれている人が多いので、平凡な幸せを選んだりするものですね。
どちらも、それぞれが求めていたことだから、それで幸せなのでしょう。

健康、容姿、頭、お金、
4点セットの家庭に　産まれれば文句なしです。

バブル世代は、
そのバブル真っ只中で、あえて給料の安い地方公務員になろうとしなかった。
モンスターペアレントが出始めた頃、新聞記事にありました。
『バブル世代の親は2度、教師をバカにしている。
1度目は、校内暴力時代。2度目は就職の頃。給料の安い教師や地方公務員という仕事を選ばない風潮があった。』

バカにしていたつもりはないけれど、同じ時代を生きてきたので、この記事に納得する部分があるのも正直な気持ちです。

スレ主さまもきっとその時代ではないでしょうか。

私は就職は都市銀行。主人は総合商社。
結婚する前は商社マンの妻に憧れはありましたが、現実は華やかでもなんでもない。
帰宅は結婚当初から遅い。
転勤ばかりで、慣れない土地での子育て。
精神的にしんどい時期も何度もありました。
私もいつも健康ではないので。
おかげで、逞しい母親にはなりましたけれど。
夕食を小さな子供たちと私で毎日食べて、
家族団欒ってなんだろうなと思っていました。
達観できるまで時間を要しました。

不景気になり、公務員人気になりましたね。

主人は確かに給与は高いですが、団欒とはほど遠い生活、2人の息子が大きくなってからは単身赴任。国内の時は良かったですが海外単身赴任になってからはすぐには帰宅できないので、私自身のプレッシャーは大きいです。

公務員の安定感、ほぼ同じ時間の帰宅。いいなぁと思います。
父は公務員ではなかったけれど、家族で夕食をとっていました。

就職で勝ち組もないと思います。
超大手に就職してもすぐ辞めてたらなんにもならないし、エリート街道まっしぐらでも大病する人も。

生き方だと思います。
捉え方だと思います。
幸福感だと思います。

スレ主さまのお子様は社会人スタートきったばかり。
きっとその金融機関でも、比べられる生活をしていますので、他業種の方とまで比べられたらしんどいです。

中学受験から十年来出入りしてますが、最近はこういうスレッドこそ共感覚えます。
あきらめるために、、満足するために、、希望を持つために、、

まだまだ聞きたい。
皆さん、いろんなケース語ってください～　仕事行ってきます～