もしかして幸せなのかも｜掲示板スレッド

自分の体験です。

こどもがいじめから不登校になり精神科に通うことほぼ２年。
でも、その間、高校受験で第一志望校に合格し、今は元気に通っています。
私は原因不明の病気で一時は身体障碍者と変わらず、外出もままならない
状況にありましたが、これも医療の力でなんとか日常生活は困らない程度
に回復しました。

人生の底の底に落ちてしまった時「もう　シ　ン　でしまいたい」と本気
で思います。
でもそんな状況でも、必ず手をさしのべてくれる人たちがいるということ
を身をもって体験しました。
もちろん向こうからやってきてくれるばかりではなく、自分から訪ね求め
ることもしましたが、とにかく、そういう方々の御力を借りて今があります。

人生の山あり谷ありをどうにかこうにか乗り越えられているのは、やはり
恵まれているからではないだろうかと、最近しみじみ思います。
単に、経済的に困窮していないというだけではなく、よい出会いに恵まれ、
叱咤激励してくれる家族に恵まれ、どんな時も諦めない、そして素直に助け
と言える自分の性格のおかげで、今なんとかつつがなく過ごせています。

こうした経験の後、今はこれから晩年まで楽しめるような趣味の世界にも
出会えました。
傍から見ればしがない専業主婦ですが、自分自身今は楽しくてしょうがないです。

よその方から見て幸せなのかもしれませんが、幸せなのかどうなのかわからくて、幸せ感を得られないタイプです。たぶん性格なのでしょうね。
あまり人とくらべるのはよいことではないですが、ここでいろいろ読んでいると客観的に幸せな方かなと思うことがあります。
幸せは人から与えられるのではなく自分で見つけるものだと、よくアドバイスされたことがあるので、自分で見つけるしかないのでしょうね。よい人や人生の趣味などの出会いは、よい方法だと思います。

私も幸福感を得られないタイプです。
何の不満も不自由もありませんし、健康体ですけどね。
些細なことで幸福感を得られる人がうらやましい。

気になって調べてみたところ、
「幸福感を得にくい人は、人への思いやりが希薄で利己主義に生きる傾向が顕著」
「他人から評価をされない人」なのだそうです。

当たらずとも遠からず・・・って感じです。

ID:QNLHlPKnZ3Uさんのように窮地に追い込まれるような経験がないと、自分のすぐ傍にある平凡な幸せに気付かないのかも。

恵まれているからこそ、利己的で欲深くもなる。
まさに平和ボケかもね。
今、あるものが当たり前だと思わず、感謝の気持ちを忘れないようにしなければと思う今日この頃。

子供がいじめで不登校になるのって不幸ですよ。

うちもそうですけど、精神疾患で酷くなる一方ですから。
誰かに呪われているのかしら？勧誘を断ったからかしら？とか最近気づき始めました。

私もストレスで体調悪くなっています。

これで「私、しあわせ～」だったら相当、頭の中お花畑ですよね。
子供が不幸に遭ったのに。

↑
不幸真っ最中で幸せなんて思う人はいないでしょ。
そういう経験をして立ち直ってから、小さな幸せに気付くんですよ。
当たり前だと思ってたようなことにもね。

＞「幸福感を得にくい人は、人への思いやりが希薄で利己主義に生きる傾向が顕著」
「他人から評価をされない人」なのだそうです。

少なくとも、そうかもしれないです。
昔とくらべると、精神的に他人のことを思いやるほどの余裕がないかなと思います。
気持ちにゆとりがないのだと思います。私たちの世代に多いかもしれませんね。
そういえば、感動するようなことも、あまりないです。
結婚すると制約が多くて、恋愛もできないなど、自分のことだけを考えられなくなりますよね。ちょっとしたことでもうれしかった若かったときのように、ときめきたいです。