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【3868699】一億総活躍社会

投稿者: 否定的見解   (ID:AwRixzqm8sg) 投稿日時:2015年 10月 08日 08:32

しんどいなぁと思う。
女性は、食事の準備、家族分の洗濯、掃除、ゴミ捨て、PTA、子育て、介護しなきゃいけない。

子供一人あたり二回のPTAの義務、子供の人数分してきた。
それまでやっていた在宅の仕事や派遣の仕事、両立できなくて、ものすごく分量をセーブした。
子育て終わったら、もう、年老いている。見た目はそうでもないかもしれないけれど、身体の方はくたびれている。
男性は、ずっと継続してルーティーンで仕事しているけれども、女性には、そういうレールも無いし、今から就職活動とか、本当に勘弁してほしい、
今まで、やることやってきたんだよ・・・・・・。
今更、面倒な人間関係に巻き込まれたくないよ、雇う方だって、おばさんは雇いたくないんだよ、迷惑だよ。
まじで、社会に出るぐらいならしにたい気分。

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「専業主婦に戻る」

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  1. 【3873138】 投稿者: 先日  (ID:d4OP5ecj.kg) 投稿日時:2015年 10月 13日 12:16

    先日の池上さんのテレビ番組で
    日本の国のカタチ(民主的・非民主的・競争社会重視・社会主義的の4座標軸)の立ち位置がアメリカのすぐそばで
    イギリスやドイツ、フランスからも大きく競争にふれていて
    当然、北欧3国とはさらに大きく離れていて驚きました。

    昭和のころなら企業が終身雇用や福利厚生で担っていた役割も加味すると北欧3国に近い社会だったように思うんですけどね。

    企業が社会安定に担ってきた役割を90年代に放棄して
    一斉に競争重視社会に大きく舵をきったように思いますね。

    でも、アメリカと大きく違うのが
    実はアメリカは非正規の人を解雇するのはすっごく難しいいんです。
    逆に正規の人は簡単にクビが切れる。
    よくNYの大企業破たんのニュースで段ボールに身の回りの品を入れて出てくる人が出てきて
    「アメリカはこんなに簡単に首切りできる」という人いますけど
    アメリカの雇用の中で正規雇用で役職がついている人は切りやすいんです。
    自分に責任があるから。
    でも非正規の人は逆に首切りできないんです。
    立場が弱いから。

    竹中さんたちってずるくて
    ちゃんとこういう面を説明しないで
    「人をキレルことが経済を善くする」「ミスマッチも解消されてウィンウィン」って簡単に言って国民をだますんですよね~。

    もしかすると、アメリカの上を行く弱肉強食になりつつあるように思います。

  2. 【3873144】 投稿者: がんばる?  (ID:t23.NF3K8P2) 投稿日時:2015年 10月 13日 12:27

    私もそのように感じていましたが、そんな社会にする理由は何なのか知りたいです。
    政治家が選挙のたびに色々いいことを言い、責任を逃れていたらそうなってしまったのか。
    それともそういう社会にすることで何か日本にいいことがあるのか?
    しょうらい、経済的焼け野原で子供世代が困るのだけはイヤなのですが。

  3. 【3873217】 投稿者: なるほど  (ID:bXI/PIBdOmg) 投稿日時:2015年 10月 13日 14:13

    アメリカの非正規の首切りがしにくいとは知りませんでした。
    非正規は多いのでしょうか。

    逆に正規だと、役職の高い人なら当然仕方がないとしても、ブルーカラー単純工場労働者でも首を切られちゃうんですかね。

  4. 【3873249】 投稿者: マスカット  (ID:9e/777vYuuY) 投稿日時:2015年 10月 13日 15:15

    アメリカは、レイオフといって、高齢の人から解雇していきます。でも、景気がよくなったら会社にリターンできるしくみになっているので、やさしい感じがしますね。それに正規とか非正規という雇用形態で給料が決まるのではなく、同一職種同一賃金という仕事に対して正当な人件費が支払われるみたいです。
    仕事をしている人も、専業主婦をしている人も、正当な評価や代償があってこそ、やる気や生きがいを得られるのではないでしょうか。
    それぞれの立場が尊重されて、幸せをかんじることのできる社会になってほしいと思います。

  5. 【3873348】 投稿者: 二大原因  (ID:6UQhVrXkCw.) 投稿日時:2015年 10月 13日 17:51

    少子化の二大原因は、未婚・晩婚の急増と子どもを持つことの金銭的負担増です。

    結婚しない出来ないや晩婚の理由は、経済的事情や自由でいたいと言った価値観の多様化や環境など多層的でなかなかにその対策は難しいですね。世の中のしくみ成り立ちとも係ってきます。初婚年齢が男性31才、女性29才では当然第一子出産は30代以降となります。

    給与が上がったとアピールしてもその恩恵は一部の大企業社員ですので、全労働者の25%程度じゃないでしょうか。
    そうですね、先ずは4割といわれる非正規雇用者(特に男性)が結婚して子供が持てる収入の確保が先決でしょう。
    一億総活躍社会などと裏付けなしの空しい言葉を弄するのではなく、直面する優先課題から取り組んで欲しいな。

  6. 【3873374】 投稿者: 先行き不安  (ID:ih0vWkNl7ww) 投稿日時:2015年 10月 13日 18:30

    このところ非正規雇用、中年フリーター 中年ニートなどが
    話題になっているので少し調べたのですが、本当に深刻ですね。
    新卒で正社員になれてもリストラや心の病で退職なども。
    自分の希望する職につけて定年退職まで安定して働けるというのは
    本当に恵まれた一部の人なのですね。
    今更ながら厳しい世の中だなと感じます。

  7. 【3873381】 投稿者: なるほど  (ID:bXI/PIBdOmg) 投稿日時:2015年 10月 13日 18:43

    >それに正規とか非正規という雇用形態で給料が決まるのではなく、同一職種同一賃金という仕事に対して正当な人件費が支払われるみたいです。
    仕事をしている人も、専業主婦をしている人も、正当な評価や代償があってこそ、やる気や生きがいを得られるのではないでしょうか。

    日本だと、同一職種でも、正規雇用の人は、おそらく責任の重さが違う、という理由で賃金が全然違いますね。賃金は、ボーナス分(6カ月として)だけでも、1.5倍の違い、実際にはもっともっと何倍も違うと思います。日本は正規雇用はとことん優遇され、非正規雇用はとことん弱者な気がしますね。でも、社会の構造上、全員分の正規雇用の椅子は絶対に足りない。椅子取りゲームでしょうかね。

  8. 【3873386】 投稿者: 私も不安  (ID:MyB5IL1uYYs) 投稿日時:2015年 10月 13日 18:57

    大手に勤めても合併によるリストラも多く、これからはますます生涯雇用で安定とはいかなくなるでしょう。企業の合併や編成は本当に多いですね。
    あらゆる税金が上がっているし、破綻へ一直線。
    しつこいけど、本当に税金が高すぎ。どうにかならないのかな?
    杞憂していても仕方がないけれど、せめて自分の身は自分で守りたい。

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