専業主婦でいる正当な理由｜掲示板スレッド

誰でも自分の選択で働くのもよし、専業主婦もよし。
ここでどちらかについて何か書かずに居られない人は、自分の選択を出来ていない人なんでしょうね。

働きたくないのに働いていると専業主婦が恨めしい。

働きたいのに働いて居ないと、バリバリ働いている人が恨めしい。

自分に満足している人は他者の選択にも寛容なもの。

ハンネは気にしないでね。

私はアホで娘もたいしたことなく、勉強なんかいくら言ってもしなかった。
私はこれ以上アホになりたくなく、娘が高２の時に
、ダメだろうけど先に英検２級を受けた。
30年ぶりの英語の勉強は楽しかった。
結局５点で落ちたが、娘もさすがにアホ母に負けるわけには行かずこっそり頑張ってなんとか受かった。

サビた頭でも磨けば多少はマシになるよ(笑)

うちの子の学校の進路指導の先生が
「親御さんも何かにチャレンジして学んでください。お子さんにそういう姿勢を見せてください。」
って言ってました。

私もこの意見に共感。

スレ主さん、上の塾講師の方がいわれるように、やりたい習いごと、やられたらいいのに。
私も最近創作系の習いごとを始めたのですが、楽しいですよ。しかしその費用はどこから？うーん、やっぱり働くかー！と決断、で、週三のパートを始めました。
仕事はやっぱりストレスもあれば、メンタルへなへなになることもあります。が、だからこそ、習いごとが一層楽しく感じられる！
生活に多少の凸凹、あったほうが楽しくありませんか？
ネガティブな守りの姿勢で暮らし続けると、淀んだ空気を醸成してしまいそうで、早く老けそう。自分にばかり意識が向くから、更年期症状も重くなりそう。
風通しは良いに越したことないと思うのですが。

専業主婦って一昔前は、そうなることこそがごくごく当たり前、
そうなるべきだという風潮だったのですけれどね。
誰も専業主婦に対して疑念も攻撃もなかった。


どうして今急にこんなに専業主婦が目の敵にされる風潮になったのでしょう？
ちょっとびっくりです。意味が良くわかりません。

それから、スレ主様のご主人はどうしてもう５０歳にもなったそれまで専業主婦一筋の方を今更働かせようとしているのでしょう？
年齢制限、学歴制限、職務経験の有無、問われますから、
就職はかなり難しいと思います。

スレ主様のご主人の意図が良くわかりません。

また、ご家庭の事情は其々で、どれが正解かはありませんから、
ご自分の事情の中で、自分が一番あっているという選択をなされば良いと思います。
他人が決めることではもともとない事ですしね。
職業を持っている方は素晴らしいですが、
専業主婦も素晴らしいですよ。

正当な理由は「子供が小さいから」は有効でしょうが、その時期が過ぎると、なかなか難しいですよね。良い仕事がないから、今更働けない、といったって、よその主婦はいまどき、みんな働いているじゃないか、ということになるのでしょう。

一昔、大学卒業後就職しないで「家事手伝い」をすることもままあったようですが、当時でも、外国の人に、「娘さんは、学校にも行かないで、仕事にも行かないで家にいるのは、ご病気でもおありなのですか」という反応をされた、という話を聞いたことがあります。今や、家事手伝いは化石化しつつあるので、専業主婦もだんだん、特に今のアラフォーくらいの年代以降は、そうなっていくのではないでしょうかね。

これ、良いスレッドですね。ちょっと眠いので乱文失礼します。
わたしアラフィフ、高学歴専門職のほぼ専業主婦です。
夫が転勤族で帯同していたことと子供が小さくて、なかなかキャリアは
思うように積めませんでした、それでも子供が却ってきたときに家にいてやったり、おもしいご飯を食べさせてあげることはわたしの母は忙しくてしてくれなかったことなので、それも良いかなと思うこともありますが。
子供も中学生になって、わたしも一歩踏み出したいと思うのです。
でもその一歩が非常に大変に感じます。時間もお金も能力もかけて駄目だったら
どうしよう…、いっそのこと近所のパンやさんで働くか、いやいやそんな簡単な作業だって不器用なわたしにできるかわからないし…。
長年、人前にでて先生扱いされたつけがきています。
夫はこの何年間かしぼんでいるわたしを見て、仕事をしてもらいたいみたいです、
家事は何とかなると言ってくれてますが。
あと一歩なのですよね。

アラフォーです。下の子供が小学校に入学したので初任者研修を受けて施設のヘルパーをはじめました。京大文系卒ですが超就職氷河期だったので200社うけてやっと中小企業に内定をいただいた過去があります。しかし女性が働き続けられる職場ではなく、結婚後主人の転勤に帯同してずっと主婦でした。また働き始めたのもこれから子供に教育費がかかるからで、自分の生き方がどうこうといった次元ではありません。しかしこれが意外と面白く、大忙しながらも濃い毎日を送っております。これから介護福祉士とケアマネの試験も受けたいと思っています。
大学を出た頃の厳しさといったら。職なし結婚の当て無しで自分は実家に引きこもるのかという恐怖心は絶対に忘れられない。無事に結婚出産子育てと人生のコマを進められて満足しています。みなさん当たり前のようにそれができて今働こうかどうか迷うなんて余裕がおありなのですよ。それならどちらでもよいと思いますよ。こちらは教育費捻出と老後破産回避だけでいっぱいいっぱい（笑）。

働いている主婦のほとんどはフル稼働。
実家に頼れない人もいる。
私も子供たちが高校生のころ、洗濯と炊事に明け暮れてこんな風にネットする時間もなかった。下宿になったら信じられないくらい暇になった。体力的にももう二度とあんな日々には戻れないと。

専業主婦にはそんな芸当私にはできないという人が多い。確かに自分でもよくやっていたと思う。だけど、家庭も仕事も、と思うならやるしかない。
そして、そういう兼業主婦は割と多い。私だけじゃない、みんなも頑張ってると思って乗り切るしかなかった。辞めたくない、辞めろと言われたくない、そのために意地であと数年間だと言い聞かせ家事育児も完璧にやった。
つまり、世の中には身を削って何もかもをやりきる主婦がいる。そういう話を聞く夫が、うちにいる自分の嫁は、と比べてしまう。

わたしの上司も働きたいと言う奥さんを専業主婦にさせた。ただ分刻みで走り回り、仕事も学校行事も家事もこなす私を見て、「今思えばそういう生き方もアリだと思う」と言った。つまり、それがどんなに大変かなんてわからないから。

50を越えた今、私には仕事がある。
夫婦二人分の家事なんてなんてことはない。ネットどころか趣味の時間も、一人旅も行ける。これからやりたかったことができる自由を謳歌できる。
この充実した50代は戦争のようなあの日々を乗り越えたからこそあると思う。
そういうアラフィフ兼業主婦を見て、今まで専業主婦だった嫁にお前も働けなんて安易すぎる。