専業主婦でいる正当な理由｜掲示板スレッド

人気スレッドにあったので覗いてみました。
すごい伸びですね。　別にどちらがどうという訳でもないですが
仕事を持っていると時間の使い方は要領が良くなりますよ。
子供三人いてそれぞれ希望校に入り三人とも元気で（１２年以上皆勤）
通学できてるし育児についてはよくやってきたと思います。
たまーに休みで家にいると数時間で家事は終わってしまい暇で
結局外に出て美術館とかに行ってしまいます。今朝も出勤まで
一時間あるけど既に洗濯も弁当づくりも終わりネットを覗いてしまいました。
あとは身支度と掃除をちょこっと。
でもお家にいるのが好きでその状況が可能ならそれもいいですね。

1950年当時の高年齢者(６５歳以上と定義)は、わずか「５％」だった。そりゃそんなに少なきゃ、世代間扶助で皆で年寄を養う年金制度も機能したわけです。

でも、今現在の高年齢者はなんと⁉２５％です。そりゃ、若者が逃げ出し、年金制度も破綻しかけるわけです。

で2060年には、高年齢者は４０％に達する見込みらしい。日本人の「二人に１人がジジババ」になるというね。ワラ。
そりゃ？ジジババも働かなきゃダメでしょ？

働かなくのが嫌なら「姥捨山」復活ですな。ワラ

みなさん、夫と子供の側からの視点がないから、状況にあった回答がでないんじゃない？

スレ主は自分が「働きたい」というのではなく
家族が口々に「働きなさい」と言われているんですよ。

本人は「経済的にはやっていける」ということし
「子供は高校生で一人っ子」だから
家事が多忙であることもなく、経済的理由で働くことを求められているわけではない。

でも、家族は「外に出てくれ」と懇願する

夫と家族がなぜ、50代にもなった無職のスレ主にそんな無茶なことを言うのか？
おはようございますさんのように
イキイキとした50代の主婦のご家族が近くにいて
「うらやましい・・」「どうして、うちは・・」と思われているのか？

女性の50代、それまでの生き方が結果として残酷に出る時期です。

女性らしくその時々の状況に合わせて柔軟な努力をされてきた方は、
夫の転勤などがあってもそれなりの居場所を持っています。
人間は急に50代にはならないんです。

「安泰と思っていた」、それが一番の問題。
経済でも、家事でもなく、家族が「人間として苦痛」と思う
なんとか変わってほしいと懇願する
これ、そんなに軽い問題じゃないですよ。
場合によっては離婚原因にもなるんだから。
熟年離婚は男性に問題があるばかりじゃなく、こういう「家で独善的にふるまい、家は私のモノ！と威張る妻に耐えられない」という理由も少なくないんだから。

専業主婦へのバッシングって、ネットは今ほど普及していなかった２０年くらい前に出た「くたば○専業主」という本が　始めではないでしょうか。
あの時は、専業主婦も兼業主婦も　別々のものではなく、多くの人がライフコースとして両方の道を通っているということで終結したと記憶しています。

２０年くらい前だと、確かにそうだと思いますよ。　そのころ育児をしていた女性達が結婚したころは、子供ができたら「はい、いつ退職しますか？」と問われるような時代を生きていたから。私は都心の大手勤務で、産休までは問題なくとれそうでしたが、復帰したら乳飲み子がいても残業は当たり前という現実も目前にしたときに辞めました。（現在はパートタイマー）

数年前も、公での発言力のある男性が　質問してきた女性に対して、専業主婦は社会に出で勉強してください、みたいなことを言い一部反発を買っていましたね。
一度も就業経験がない専業主婦はいないのだ、出産で６割ほどの女性が退職せざるを得ない現実をどう思うのか、って。

エデュユーザーも今や２０代から５０代くらいまでと　幅のあるので、いろんな意見が錯綜するのは仕方がないとは思います。

今後、女性が家庭を持ち出産を経ても安心して働ける仕組みが大企業や公務員の枠を超えて整えば、自然になるべき社会の姿になるのではないですか。

今はその過渡期なのだと。個人的には経済効率ばかり追った社会がよいとは思いません。

それにしてもスレ主さんのご主人は少し身勝手ですよね、お子さんをしっかり見ないといけない時期には、スレ主さんの存在がどんなにか助かったことか。思う存分仕事もできたのではないですか。転勤があればもちろん連れて行ったでしょう。スレ主さんがいなければ地域社会からは孤立していたでしょう。

お金があるのに習い事のお金も出したくない、薄毛のケアもさせない、ってそんな人は妻を専業主婦にしてはいけませんよね。
喉元過ぎれば熱さを忘れる　って言葉を思い出しました。

確かに更年期になってから昔のママ友ランチに行くと、仕事してる人より専業主婦の人の方がスレ主さんのように覇気がなくて疲れてる気がする。

働いている人は時間をやりくりして「作った」ランチの時間を楽しもうと明るい。やっとできた自分の時間を無駄に過ごしたくない、楽しまなきゃって趣味や旅行にガンガン出て行く。
ジムの友人でも更年期で、と言いながらも明るいのは兼業主婦。
働いている人の方が時間の使い方が効率的なのは確か。
だからアラフィフでも前向きな人が多い。(例外はいますよ)
ご主人はそういう意味でスレ主さんにも外で働いたら？って言ってるのかも。
家族もお子さんが成長したあとは、自分の時間を楽しんでる明るいお母さんでいて欲しいと思うんじゃないかな。

老眼、更年期は例外なく誰にでも悩みの種。
無理しないのは重要だけど、気持ちを前向きに笑顔で過ごす努力は必要ですね。

５０前後で疲れているように見える方って
よくよく聞いたら、介護や親の面倒などで疲弊している方多いですよ。
それを悪く言ってはお気の毒。
５０代で親の介護もなく、ご自身も元気に働けるのは幸せだと思います。

夫と温かい気持ちの交流ができていて、信念をもって専業主婦の方って元気そう。

私の周りの専業主婦は、ランチも楽しんでしてるし、旅行も一人でも皆でも行くし、スポーツクラブやヨガに行かれてますよ。

兼業主婦の方は、週末になるとお子さんの野球教室のお世話や寝溜めしてる人が多いです。

フルタイム22年。がむしゃらに働いてきました。
子どもたち(男)も私立中高一貫に入り、まだまだ教育費がかかります。
まだこれからも頑張らねば。

という私を支えてくれてるのは、やはり夫かな。
昨日、ヘトヘトに８時頃帰宅したら先に帰った夫が夕飯作ってくれていました。
私がそれを食べている間に夫は末息子の塾のお迎えに。

色々頼まなくても次々家事も育児も動いてくれるのはずっと私がフルタイムで、専業主婦していた時期がないからかも。

私は平日週２、３日家にいます(土日や夜間勤務あり)。子どもたちは「お母さんは楽でいいね。昼寝ばっかりしてない？」とぐうたら扱いですよ。
いつもありがとう、なんて言ってくれません。

夫も息子も家事ができる男なのは私が家事苦手だからだと思います。
私は家事より働くことが得意、仕事では野心、向上心ありますよ。