専業主婦でいる正当な理由｜掲示板スレッド

ちょっと前のスレに50代で専業主婦からパートで病院の看護助手の仕事に就いて、充実しています、という方がおられましたね。

コンビニは賛否がいつも分かれますね〜。募集は多いですね。

知り合いの例ですが、長年専業主婦だったので、まずデパートのお中元　「ギフト承り」アルバイト（期間限定）でウォーミング・アップして、それが終わってから、自分に合うものを３か月ほどかけて、探しました。（その方は保育短大卒で小さい子が大好きなので、保育園でずっと働いています。）

　ちょうど　今日の新聞チラシに　「伊勢丹○○店　お中元アルバイト募集6/14~7/4　時給１０００円）」と載っていて思い出しました。

　その知り合いは　ご実家も裕福で、ご主人も高給取り。海外駐在経験もあります。２人目のお子さんの中学受験が終わった年の６月に伊勢丹○○店で、お中元承りアルバイトをしました。周りも子供を中高一貫に入れ終えた、似たような主婦が多かったそうです。
　スレ主さんがパートに行かれたスーパーは、おそらくもっと低所得家庭の方が多かったと推察します。家庭の経済水準が違いすぎて、何か言うと　冷ややかな空気が流れたのでしょう。お客様の経済水準も違ったのでは？
たまたま　合わないところで働いてしまったのを、自分は外で働くのは向かないと思い込んでしまったのでは？

40歳で子供1年生の壁を乗り越えられずに退職し専業に。
46歳から50代の今まで幾つかのパートをしてきました。資格はありません。
現在のパートは50歳から始めました。同僚も同世代です。
ハウスメーカーのモデルハウスの仕事です。
掃除も仕事ですけど、素敵な家の掃除は楽しいですよ。接客が苦手だと向きませんが。
選挙の管理人など、年齢関係なく短期のアルバイトも探せばあります。
私は高校生の頃、母に「仕事すれば？」と言ったことがあります。
オシャレすることなど無く、家の中だけでぐうたらしている様に感じたからです。
稼いだら？の意味はありませんでした。
ご主人もそうなのかもしれません。
でも厳しい書き込みを見て、母を傷付けたかもと反省しました。社会経験も余り無く、更年期で内気な母には、たかだかパートでもハードルが高かったのでしょう。
スレ主さん、期間限定の短期パートを手始めに探してみてはいかがでしょうか？
自治体の広報誌もチェックしてみて下さい。

自分で稼ぐ＝長時間労働ですか…
きっとお出かけ日和さんて優秀な給与所得者の鏡みたいな方なのでしょうね。
きっとこういう話はあなたには見ざる言わざるがいいのです。

旦那リストラなら資産なしの専業もパートも共に貧困に転落なのは同じことに見えるので。目くそ鼻くそ。
もちろん普通の家庭で小遣いを増やしたいならパートで十分でしょうね。

でも考えてみたら、子供って　自分が小さいころの親の
家事、子育てしている様子なんてあまり覚えていないのではないですか？
母が何をしていても当たり前ですから（特別なことや、たまにしてくれたことなどは覚えているかもしれないけど）。
ましてや乳幼児の時の親の姿は記憶にもなく。

娘が反抗期、生意気盛りの時には母親は中年、更年期の真っ盛り。
あちこちに体の不調が出てきて、若いときにはできた無理ができずに、家事の合間には横になってしまうこともあるでしょう。子供には言えない病気も。

だけど、娘は元気盛りの為に、それがぐうたらにしか見えない。
また悲しいかな、母の姿として、その横になった姿が一番印象に残っている人が多いように思う。
私自身、親になって、更年期真っ盛りになって気が付いたことですが。

自分の母親の記憶。

私が中学やら高校の頃、母親は更年期で辛いのと、義母(私の祖母)のプチ介護が重なって、
非常に苦しかったであろうこと…

自分が40代になって、ようやく理解した。
イキイキ母さん　の頃は、記憶にないよね、幼すぎて。

というけれど、働く母の姿を見てて正直こんなに疲れてイライラするくらいなら
働かなくてもいいのにと思ってました。
母にも母なりの働く理由はあったと思うけど。
だから自分の子供もそんなもんだろうと、別に期待も何もしてません。
スレ主さん、ご主人の収入だけで暮らせるってだけで専業主婦でいる
立派な正当な理由だと思います。
働いている主婦のほとんどはきれいごと言っても、お金のために
働いているんですから。
自分の趣味や身なりを整えるために働くなど、到底きつい仕事では
耐えられるはずはありません。

私が会社を辞めようと思うと話をすると、子どもに辞めないでほしいと言われました。
その家庭その家庭で、状況は異なるのでしょうね。

うちの場合は、私が働いていることで、子どもにとって有益な知識等を提供できるからだと思います。
例えば、ＯＢ訪問をする際に、母親の会社の同僚にお願いできれば、子どもはその業界について本音で話がしやすいでしょう。