横浜市立南中学　　勉強ばかりですか？｜掲示板スレッド

南では下位層向けに補習がありますが、上位層向けにも数学特別講座があったりします。
希望制で全体の四分の一ほどが参加しています。
東大の入試問題を扱ってみたりするそうですが、月に一回程度ですし「数学の力をつける」
というよりは「視野を広げる」程度なのかもしれませんね。
それでも良い刺激にはなるんではないかしら。

まだまだ試行錯誤の段階なので一期生にはいろんなことを試しているようです。

試行錯誤なんでしょうね。

上位層向けに特別講座があるんですね。
１回／月程度の方が良いと思います。
東大の問題を扱うのはどのような意図が見えますか。
わたくしには先生の意識改革に見えます。

優秀な生徒の扱いには慣れてないでしょうから、
慣れていないことを自覚して、真摯に接してほしいですね。
こどもから学ぶ点も多いと思います。
それを個人で蓄積するのではなく、教師間で共有してほしいですね。

スレ主さまが部活動について具体的にお知りになりたいようでしたので、
遅ればせながら出てまいりました。
在校生保護者です。


結論から申し上げますと、お勉強ばかりではないと感じています。


確かに部活動は原則週3日と書いてあったと思うのですが、
子どもに聞いた範囲では週末も活動している部が多いのではないかと思います。
部活動の紹介プリントで活動曜日が記載されておりますので、
バリバリ部活したいお子様はそういう部へ、そうでないお子様は活動の少ない部を
選ぶことも可能かと思います。

子どもの入っていっている部も毎週土曜日活動していますので、週4日です。
EGGの無い土曜日は朝から夕方まで一日、EGGのある日はEGG終了後夕方まで活動しています。
EGG後は教室でお弁当を食べてから部活に移動しているそうですが、
教室で昼食をとる他の部のお友達も多いようなことを言っておりました。


また、他の部の保護者の方にお話を聞いた時は、日曜日の活動が多い
とおっしゃっていた方もいたので、
本当に、部の顧問の先生次第なのだと思います。

校長先生は、大会を除いて週4日以内とおっしゃっていたと思います。


子どもの部は夏休みの部活動も活発でしたよ。

土日以外は毎日、朝からお弁当を持ち夕方まで練習していました。
通学時間もそれなりにありますので、夏休みも普段授業がある日と同じ感覚で
親の私たちも過ごしていたような気がします。
ちなみに部活のお休みはお盆の一週間だけでした。


この他にも夏休み中の学校説明会のスピーチに選ばれればスピーチ練習も2日ほどありましたし、
夏休み中のEGG体験や、英語集中研修（お弁当を食べ午後まで続きます）で8月19日から学校も始まり、
たくさんの宿題と部活とお友達と遊びに出かけ！と、短い夏休みは大忙しの毎日だったように思います。


我が子に限っては部活が楽しくて仕方がないようで、
試験休みなど部活がお休みの時は残念がっておりますので、
勉強ばかりの学校生活ではないようです。
それ以上にクラスで過ごす毎日が楽しいようですが（笑）

忙しいながらもしっかりお勉強しているお友達が多いので、
つくづく「良い環境だね～」と夫婦で話しております。

余談ですが、部活がこんなに楽しいのは南高のカラーなのかもしれません。
上下関係があまり無いので部の先輩とも仲が良く、
先日は高校生の先輩が修学旅行のお土産を下さったと言っておりました。
一年生も裏方ばかりではなく二年生と同じ活動の機会を与えられて、
自分たちの中学生時代と比較すると羨ましいほどです。


先生方も土曜EGGの代休もない中、一般の公立校の先生方以上に一生懸命
教えてくださっていると思います。

スレ主さまのお嬢様も良い学校と巡り合えると良いですね。
ご検討をお祈り申し上げます。
長文失礼いたしました。

まだお読みでしょうか　様


部活についての詳しいお話しをありがとうございました。

説明会での部活の印象よりも、実際はずっと活発なようですね。



とても魅力的な学校だと、更に感じました。

スレ主さま

読み返してみましたら前回の投稿の末尾で「ご検討をお祈り…」と誤変換をしていましたね。
失礼いたしました。


他の保護者の方もおっしゃっていたように、「お勉強も一つ一つの行事もどちらも一生懸命」、
というのがこちらの学校の印象だと思います。


今月は学校にJAXAの方がいらして、宇宙人がいる確率を数式を使って講演してくださったり、
保健体育の授業では市大医学部の学生さんがたくさんみえて、
楽しいグループワークをしてくださったりしたと言っておりました。
どちらも思わず身を乗り出すほど面白くて、良く笑ったそうです。


また、先週は選択EGG（倍率2倍程度の抽選でした）で市大医学部に行き、
「はい、セキグチです…」と呼名に答えたりできる医学生用の人体モデルを使っての
救急蘇生体験や、内視鏡のデモを見せて頂いたりしたようです。

実際の医学部生の方々は、お話も上手で、
「医学部の先生の話も面白かったけど、それ以上に学生さんの説明が面白かったんだよ～」
と帰ってきました。


このように、各分野で活躍される方々と子ども達が関われる機会を
いろいろ学校で作ってくださるので、
人生のモデルとなる先輩を見つけるのにも役立ちそうですね。
また将来の進路選択の参考にもなると思っています。


後一月余りですね。こちらも私立もいろいろ合格できると良いですね。
ご健闘をお祈り申し上げます。

ほかの学校に比べたら少ないかもしれませんが、とても楽しく充実しています。とても自由な感じです。わたしは吹奏楽部なのですが、物足りなさを感じることはありません。勉強の量は多いですが、ほかの中学校より部活が少ないため、忙しさは同じだと思います。

南附中生ですが、私を含めて皆あまり勉強ばかりではないです。
むしろ文化祭2日あったり、お祭り学校ですよ。

あかさたなはまやらわ