聖セシリア小学校について｜掲示板スレッド

せっかく入学したとしても、お子さんには合わないかもしれないし、
中学受験したい、といつかお子さんがおっしゃることがあるかもしれない
。
親として、いろいろな選択肢があるのかどうかを知りたいのは当然だと思いますよ。

-同感です-様、-そうですよね-様へ。

優しく思慮深い助言に感謝し、考えさせられました。

現時点では、親の価値観で娘の幸せを案じておりますが、
いつか、娘と考えていく日が来る・・・。

その日が来るまで、一人の人間の人生を預かる責任を忘れない
様に努めたいと思います。

説明会にて御うかがいした校長先生の御話には、忘れがちである
大切な事が沢山ありました。

再度、説明会に伺い、授業を娘と共に楽しみ、家族で真剣に考えて
いきたいと思っています。

今後とも、学校の自慢や、差し支えない情報等があれば嬉しく思い
ます。

　娘が在学しています。
mimi様のお気持ちよくわかります。
我が家もmimi様と同じことで悩みました。
しかし、6年後のことは誰にもわかりません。
今中学受験をと考えていても、6年後には・・・
私たち親の考え方も変わるかもしれませんし、
子供の気持ちも変わるかもしれません。
6年先のことを考えて小学校選びをするより、
今、子供にどのような教育環境を与えたいかという
観点で小学校選びをすると、親子ともども有意義な
学校生活を送れると思います。

-在校生ママ-様へ。

何気ない質問の重さに困惑しておりました。

在校生を御持ちの方に、この様な助言を頂き、胸がジーンとする
思いです。

ずっと先を考えていました。また、先を見越した行動を心がけて
いました。

頭をやわらかくして、今、どの様にしたいかを考えてみます。

手をぽんと打つ様に、目からうろこな思いです。心のこもった
お心遣いを、本当にありがとうございました。

セシリアをお考えなのは、地元の公立よりは、ましではないかということでしょうか？
そうであれば、相女も選択肢のひとつにしても良いと思います。
セシリアの難点は、地域柄仕方ないのですが、低空で飛ぶ戦闘機の騒音がものすごくうるさいことです。せっかく学費を出していくのに、あの騒音の下、学校生活を過ごすのはどうかと思います。
恐らく、防音対策を施した校舎かと思いますが、完全に騒音がなくなるまでなのかは、わかりません。


両校とも塾に通わせて、ガツガツしなくても、とりあえず公立の様子を見て、編入で入る選択もあるのではないでしょうか？

女子でも受験する人はいますが、ほとんどは聖セシリア女子中学校に行きます。

外部受験したいならあの辺なら相模ですよね？
相模大野でも鎌倉女子の制服も見かけたのでそっちも通学可能ですね

学校が女子の外部受験結果を公表してない学校は地雷ですよ

この元スレは、2006年のもの？現在2018年ですから、12年前のものですね。もう中学受験どころか大学受験も済んだ頃でしょうか、その後どう進学されたのかお聞きしたいところですね。スレ主様がこちらを思い出して書き込んでくださいますように。

12年経った今でも人気のない学校です。このままではやっていけないとやっと気付いたのか、時代に合わせてアフタースクールを導入したり、男子の中学受験をサポートとうたってみたり、それなりに努力はされているようですが、相変わらず内部進学の数字は酷いものです。幼稚部から付属小学部へ内部進学のある私立の中でも稀にみる不人気さで、その数字は異常さすら感じます。内部進学を考えて受験し幼稚部へ入園させた御家庭は多いはずなのに、内部進学希望者が3人や4人しかいない年が多々ある異様さ。在園中の3年間で嫌気がさしてしまう実態がそこにはあるということです。

駅からは徒歩5分ほどですし、少人数制、何故人気が無いのか不思議に思った頃もありましたが、内部を知るとその理由がよーく判ります。
まず、役員になると4月と5月は毎日学校に通い学園祭の準備で文字通り「毎日」。勘のいい方はこれだけでもわかるように、共働き家庭には向かない学校です。アフタースクール導入などをして共働き応援かのようにイメチェンされようとしていますが、根本的な仕組みは変わっていません。言っている事とやっている事に矛盾が多い実態。長年の体質でしょうか。
そして、根底にある「勉強は二の次」。ですから、小学校からは勉強に力を入れたいと思っていらっしゃる御家庭にも向きません。
中学受験の進学率が上がっていると注目されているとすれば、それは大きな勘違い。塾の功績であり小学校の力ではありません。この学校にたまたま在籍していた子が、塾と家庭で猛勉強をし難関中学の合格を手にしただけ。それをあたかも学校の功績かのごとく進学実績にしてしまっているトリックは他校でもあることです。そもそも、この学校は勉強したい子が選ぶ学校ではありません。偏差値や学歴なんて不要、世間知らずの箱入り娘(息子)に育てたい、そんな御家庭には合っていると思います。
中には、子供のことは二の次で、お茶会や催しなど自分が居心地良いからと学校愛を強く持つ御家庭も。子供に合う学校ではなく自分が活躍できる学校、そんなお母様が多いのも特徴です。ですから、親同士の繋がりや派閥は大変なものがあります。イジメも多いと有名で、定員割れもあってか誰でも入れる学校のため、素行が残念な子も。そんな環境から、上の子は入れたが下の子は他校を選ぶ御家庭が後を絶ちません。入ってみて大後悔といったところでしょう。
中学受験を本気で考えているのなら、中学受験に強い小学校を選び、小学校に居る時間も無駄なく難易度の高い授業を受けられるようにするか、公立校で授業料を抑え、その分浮いたお金で塾へガッチリ通わせるか、賢い選択をされることを祈ります。神童ではない限り、どちらにせよ中学受験と塾はセットでしょう。

少人数制は単に人気が無いので定員割れが続き、一クラスしかない学年が多く、その学年はクラス替えもありません。一クラスしかないのでクラス替えをしたくても出来ません。最低でもそれが6年間続きます。
イジメ問題があっても、見て見ぬ振りをするか、臭いものには蓋をして無かったことにするなど伝統は健在です。その学校のやり方に意見した御家庭は煙たがられるだけで言うだけ損をします。問題をおこした子は咎められません。やってしまった本人は罪の意識で反省しているだろうからと、かなりお優しいです。ですから、同じ間違いは何度も繰り返され、叱られないことに勘違いをした子はエスカレートします。素行の残念な子にとっては良い学校かもしれません。
先にも書いたとおり、誰でも入れる学校ですから、滑り止めとして抑えるには絶対的な安心感があるでしょう。もちろん私立ですから、寄付金や協賛金、寄付物や献金は在学中ずっと続きます。
しかし、これはどの学校にもいえることですが、受験してまでも(寄付金や学費を払ってまでも)通わせたい学校なのか、それは何故なのか、今一度よくお考えになられることをお勧めします。その理由が、近い、安い、馴染みがある、といったことならば、給食があり寄付金の無い公立校のほうが利点は多いでしょう。

結果「わざわざお金を出してまで通わせる価値があるのか」「定員割れが続いているため、素行が残念でも誰でも入れる」「公立校のほうがましかも」「絶対(付属小は)嫌だ」と、他校を選ばれる御家庭が続出。
相変わらず人気のない理由が、私立としては寂し過ぎますね。
学校は沢山あります。あえて残念な伝統を貫く学校を選んで改革に期待するよりも、すでに実績のある学校を選ばれるほうが現実的かもしれませんね。

全ての皆様に良い御縁がありますように。