清泉小学校についてお教えください。｜掲示板スレッド

ゆき様
　
?簡単かどうか：　倍率２倍前後なら、客観的には高い数字ではなく、
高倍率校が本命の方にとっては、入りやすいと感じられるでしょう。
反対にどうしても清泉でなければ･･･と思うご家庭にとっては二人に一人しか合格しない怖さがあります。

?併願：　清泉しか考えられなくて、落ちたら公立へ行く覚悟で望まれた方、
試験日までは清泉に集中して、不合格になってから間に合う国立や二次のある私立を考えたという方（確率的には競争率２倍よりはるかに厳しいですが）、
最初から併願先を準備された方、私の周囲にもそれぞれのケースがありました。

?受験準備：　こちらの学校が子供をご覧になる目は、
世間でいう小学校受験対策で行われるような高度な勉強や訓練とは相容れないように思います。
親子で地に足のついた当たり前の生活（イマドキの便利な生活ではなくて、ちょっと前に当たり前だった生活）をして、お子さんと充実した夏休みを過ごされるのが一番のように思いますが、
やはりそれだけでは不安で、清泉に特化された講座を受講た方も多いようです。
最後は、学校と家庭の価値観の一致ではないかと感じていますが･･･。
入試方法が昨年少し変り、今年はまたどう変るのでしょうね。


梅雨前線様

　完璧な学校もないのと同じように、保護者だって弱さや醜さを持った普通の人間ですから
いろんな方がおられて、それぞれに思うところがあるのでしょう。
ゆき様の方が数段大人ですね。

ところで様、不愉快なお気持ちにさせてしまったのでしたら、お詫び申し上げます。

ところで様

わかりやすく説明していただき、大変参考になりました。

『親子で地に足のついた当たり前の生活（イマドキの便利な生活ではなくて、ちょっと前に当たり前だった生活）をして、お子さんと充実した夏休みを過ごされるのが一番』というお言葉を読んで安心し、我が家は今のままのスタイルで秋に臨もう、と思っております。

本当にありがとうございました。

梅雨前線さま

　私の言葉が足りなかったようで、申し訳ありません。
いろいろと言ってまわるその在学の知人の方よりも、
聞き流しておこうと思われた梅雨前線様の方がずっと大人で
安心したという意味で申し上げました。

縁あって長男がお世話になっていますが、お友達を見るとそれぞれバラエティに富んでおりおとなしい子、元気な子、リーダーシップを取りたがる子、ほんと様々です。しかし根本的にはみなさんそれぞれ親の愛を一心に受け素直にまっすぐ育てられた子という感じときちんと挨拶ができる子だなというのは共通していると思います。各学年男の子が２０−３０人しかいないのでクラスの垣根を越えてみんな仲良くなるので男の子が少ないのもかえって短所が長所になっている感じです。
お姉さんが清泉でそれで清泉に入学したのかと思っていたらそれは少数で、うちの子も含め兄弟で初めて清泉に入ったと言う子がほとんどで噂と違った驚きでした。校長様が変わり縁故とか兄弟関係とかが一掃されたせいですかね。もっと人気が出てもおかしくないいい学校だと思います

私は、今清泉に通っている６年生です。男子は、１学年に２４人前後しかいません。私もどのような、男子が入学できるのかは知りませんが、たぶん信者の方はだいたい入学できると思います。頑張ってください。