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【3516521】面接と小論文の準備

投稿者: 秋空   (ID:V6RezUIxSQE) 投稿日時:2014年 09月 10日 15:52

いよいよ秋になってしまいました。
国私立の両方を受験する予定ですが、面接と小論文の準備はいつからするものなのでしょうか?
小論に関しては、参考書を集めただけで目を通す暇もなさそうです。
勉強のすき間にできる面接、小論対策についてアドバイスをお願いします。

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  1. 【3516652】 投稿者: 小論文は  (ID:FlRV3saIr5U) 投稿日時:2014年 09月 10日 18:02

    高校か塾で添削を受けるのが一般的でしょう
    独学では自分の文章のどこが悪いかがわからないです
    他人に読んでもらって、きちんと趣旨が通じるかが大事です
    面接も同様に一人でなんとかなるものではないでしょう
    模擬面接をしてもらうのが効果的だと思います

    小論文は文章を書き慣れていないと、独りよがりなものになりがちなので、添削してもらえる環境にないのならば両親などに読んでもらってわかりやすい文章になっているか確認されてはどうでしょうか

  2. 【3516660】 投稿者: 医学部研究家  (ID:if.H3zDK7UI) 投稿日時:2014年 09月 10日 18:08

    (小論文対策)
    小学校からはじまる国語の学習の歴史が小論文の出来を半分以上決定します。言い換えれば、小論文では、小学校以来、どれだけ国語を勉強してきたか、どれだけ本を読んできたか、その本質が問われます。
    その意味で新たな対策をしても、採点者には受験者の国語力や人物像が比較的容易にわかります。このような基礎学力は短期間で対策しきれるものではありません。やはり長い間の国語学習の歴史が必要です。
    では、対策は無駄かというと違います。文章を書く練習をしなければなりません。ただし、国語の基礎学力並びに一般常識、社会問題等への知識が大前提になります。それがあって初めて小論文の練習が生きます。
    センター試験の国語など小論文の足元にも及びません。小論文こそが究極の国語の試験だと心得る必要があります。

    (面接対策)
    1回程度は練習する必要がありますが、想定問答を練習するような必要はありません。どんなに練習をしても面接官には人物を見極められてしまいます。
    面接とはそのために行うものなのですから。
    面接では、どのような答えをするかはあまり重要ではありません。実際に受験生と話してみた感触が面接官の心証を決めるのです。
    なお、一部の国立医学部で行われ問題となった年長者への面接点ですが、あくまで面接官の心証が点数になるので、しかたのないことだと思います。
    面接官が、「この人はダメだ」と思うことがいけないと批判することはできません。

  3. 【3517879】 投稿者: 国立医学科OG  (ID:v4sqVgVC6B2) 投稿日時:2014年 09月 11日 17:36

    こんにちは。

    志望校と現役or浪人かにもよりますよ。
    面接にしても、「医者にしても大丈夫な人間性」を見極めるだけのところもあれば、面接で点数が低ければ学科がいくら良くても落とされるところもあります。
    (どちらも国立で推薦枠のないところです つまり全員センターから一般受験のみ)

    小論文は国語が得意でも独特の書き方を求められますので、Z会などで月1回書いて添削してもらうとよいと思います。
    (私自身勉強する時間が取れなかったので、月1回は時間内にきちんと書けるかどうか本気でやる時間が必要でした。)
    冬期講習のみ、小論文の講習を予備校で取りましたが、授業時間に実際書いて添削してもらえたので、解説授業でまわりの人がどう考えているか聞けるのもよかったです。

    まずは志望校に合わせた傾向の把握からではないでしょうか。

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