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【3559423】マッチングの発表を見ました

投稿者: 低学年   (ID:K6urXVb0ZBk) 投稿日時:2014年 10月 23日 22:31

本日発表のマッチングの結果発表を見ました。
私の今のところですが希望している病院はすべて空席0でした。

これは、第一希望者だけではないですよね?
マッチング数とあるのは最終決定の人数という事で空席0という事は今年はすべての枠が埋まったという事なのですよね?

私の希望している大学病院と市中病院もさほど人気病院で有名な所ではないのですが、第五希望まですべて空席0で埋まっていました。
よく希望通りにマッチする確率が高いと聞いていたのですがそんな簡単ではないのですね。

この数字をどの様に見ればいいのでしょうか?

ちなみに東京ではありませんが都心部とされている都道府県を志望しています。

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  1. 【3565645】 投稿者: 医局の雰囲気  (ID:QzHT1XfOTfc) 投稿日時:2014年 10月 30日 06:48

    大学によって、地域によってかなり異なる
    ことを念頭に置いて。

  2. 【3566181】 投稿者: つれづれに  (ID:BVpj3R8aFL2) 投稿日時:2014年 10月 30日 17:35

    医学部研究家様

    あなたの書き込みを読んでいると、「知らないくせによく書くよ」と思いがします。
    私は身内に複数の医師がいて、その医師たちの情報をもとに書く場合が多いです。
    医学部研究家様の情報源は何でしょう。
    このスレの医学部研究家様の書き込みは、マッチングの仕組み様から実質的に否定されることが多いですね。
    医学部研究家様の書き込みにはほとんど信憑性がなく、マッチングの仕組み様の書き込みは事実でしょう。

    >>自大学の地域に戻る意志がなければ、もしケンカ別れになったとしても何か支障がありますか?

    昨日書きましたように「自大学とはケンカ別れ」はないというのが私の立場です。
    医学部研究家様は、次のように書かれました。

    >それを振り切って都会の研修先、就職先へ行くならば、自大学とはカンカ別れになり、他大学の医局に所属するか、フリーの医師ということになります。

    都会に行った研修医は将来自大学の医局に属する可能性もあるのです。
    研修は都会で武者修行していずれは自大学の地域に帰りたいと思っている研修医もいるかもしれません。
    都会に行く研修医にも大学にも「ケンカ別れ」にメリットはありません。

    マッチングの仕組み様は次のように書かれています、

    >付記:母校との関係について
    >以前から再三書いているように、初期臨床研修をどこで実施するか、は、母校との関係に、一義的には、影響しません。
    >3年目以降に、他大学の医局に所属したら、母校との関係は、変質、一義的には、関係は切れる、と考えて良いでしょう。

    これを読むと、都会の病院へ研修に行っても自大学とケンカ別れにはならないと思います。
    私の身内の医師もそう言っていました。

    一般枠の卒業生が都会の病院に研修に行くとどうして自大学とケンカ別れになるのでしょうか?
    医学部研究家様の見解をお願いします。

    「ケンカ別れ」とはどういう場合に起こるのでしょうか?
    相手の行為を背信であると判断した場合でしょう。
    一般枠の卒業生が都会の病院へ研修に行くのは、マッチングの仕組み様の書き込みや私の身内の医師の情報からは、私は「背信行為」と思いません。
    大学は「背信行為」だと見なすと医学部研究家様は思われるのでしょうね。
    大学は将来自大学の医局に属するかもしれない研修医と「ケンカ別れ」するのですか?
    面白い発想ですね。

    >自分の出身大学の医学部とケンカ別れして何のメリットがありますか?

    メリットはありません。
    自大学の地域に戻る意志がなければそれほどの支障もないと思いますが、医学部研究家様はどのような支障があるとお思いですか?
    その支障は問題になりますか?

    >他大学医局に所属して何かメリットがあるのですか?

    その大学の附属病院や関連病院へ勤務できます。

    >フリーの医者になって何かメリットがあるのですか?

    医局の縛りがなくなり、医局人事に無関係に勤務できます。

    >それを考えればわかるでしょう。

    上記のメリットを考えても、自大学の地域に戻る意志がなく、もしケンカ別れになった場合に問題となる支障が何なのか、私は医学部研究家様ほど頭がよくないので、私にはわかりません。
    わかりやすく教えていただけないでしょうか?

    >マッチングに(推薦状は)必要な訳はありません。

    ここはマッチングについてのスレですので、文脈上、マッチングには推薦状が必要と読めます。
    マッチングの仕組み様もそのように読まれています。

    >研修以降、自校付属病院以外に勤務する際に『推薦状があれば相当有利です』。『なければ相当不利です』。

    関連病院への勤務は医局の指示に従いますので、推薦状は不要のはずです。
    「○年△月□日を以て◎◎病院への勤務」といった「辞令」のようなものがあり、推薦状はいらないと思うのですが。
    マッチングの仕組み様は「私は、多くの場合は、不要と思いますよ。」と書かれています。
    どのようなケースに推薦状は必要なのでしょうか?
    そういうケースは多いのでしょうか?

    この件に関しても教えてください。

  3. 【3566193】 投稿者: 医学部研究家  (ID:CCfBQ90Z3ww) 投稿日時:2014年 10月 30日 17:48

    >なお、医学部研究家さんの書かれる、推薦状の効力は、あまりにも書きすぎでしょう。仮に推薦状が要求される、あるいは効果を発揮する場合でも、推薦する側も、受け取る側の迷惑になるような推薦状は書けません。
    私は、多くの場合は、不要と思いますよ。優秀な研修医は、すぐに取り合いになりますし、優秀でない研修医は、とりあえず、どうでもいい、という感じでしょう。


    上記のようなことを書いている人がいました。

    知らな過ぎです。
    受け側の医療機関の迷惑にならない人物であることは当たり前です。だからこそ、推薦状を書くのです。迷惑になりそうな人物に関して推薦状は書けません。
    この点が重要です。
    推薦状がない場合、受け側の医療機関は、その医師がどのような人物、能力なのかわかりません。ひょっとしたら推薦状を書いてもらえない医師かもしれないのです。推薦状があれば医療機関は安心して採用することができるのです。この差は大変に大きなものがあります。受け側の医療機関としてもどのような人物・能力かも定かでない医師を、推薦状のある医師を断って採用することなどありません。

    推薦状が不要だと考えられる方は、是非、自分の出身校である地方国立医学部と縁を切ってフリーの医師になってみてください。ただし、後戻りはできないので相当な覚悟が必要です。念のため。
    最近、医師と医療機関の仲介をする業者がいます。そうした業者を利用する医師はフリーの医師です。要するに医局を離れてしまった医師です。紹介される医療機関は、あまりお勧めできるような医療機関ではないことが多いようです。怪しげな医療機関もあるようです。
    推薦してくれる有力者を失うと、こうしてだんだん中心からはずれていくものなのです。
    だから、地方国立医学部へ進学するなら、もうそこで一生医師として仕事をする覚悟で行きなさいと私は言っているのです。
    なお、東京の私大医学部へ進学するならそうした制約はありません。

  4. 【3566209】 投稿者: 医学部研究家  (ID:CCfBQ90Z3ww) 投稿日時:2014年 10月 30日 18:11

    ケンカ別れ。

    地方国立医学部にとって、卒業する医師が自校医局に残るか否かは医学部の死活問題です。大学の僅少な財政の中から予算措置をし、金も人もあてて取り組む喫緊の課題です。このような状況の中で、大学に残らない医師を歓迎することはありません。仮に歓迎するなら、どの医師もいなくなってしまうからです。
    医学部が大学をあげて取り組んでいる施策に沿うように説得しているのに、それでも背を向ける医師に対しては手を差し伸べることなどありません。まして、推薦状など作成してくれるわけがありません。それが地方国立医学部という組織です。
    組織とはそういうものです。

  5. 【3566256】 投稿者: つれづれに  (ID:BVpj3R8aFL2) 投稿日時:2014年 10月 30日 19:22

    医学部研究家様

    >地方国立医学部にとって、卒業する医師が自校医局に残るか否かは医学部の死活問題です。

    今年はマッチング参加登録開始日が6月19日、締切日が8月7日でした。
    この時期に所属医局を決めている学生はかなり少ないでしょう。
    医局を決めには専門科を決めることが先決です。
    学生はおおむね何科に行くかはイメージ的には持っていると思いますが、どの科に行くかは初期研修中に決めることが多いと思います。
    マッチング参加登録時にどの医局に属するかを決めて、大学に意志表示する学生は極めて少数だと思います。
    当初決めていた診療科ではなく、研修中に他の科へ行くと決める場合もあるので、マッチング参加登録時までに大学に対して所属医局の意志表示をすることはほとんどないでしょう。

    質問します。

    どの医局に属するか決めていない一般枠の卒業生が都会の病院に研修に行くとどうして自大学とケンカ別れになるのでしょうか?

    そういう学生とケンカ別れして大学にはどういうメリットがあるのでしょうか?

    >大学に残らない医師を歓迎することはありません。仮に歓迎するなら、どの医師もいなくなってしまうからです。

    歓迎しないからケンカ別れですか?
    二者択一ですね。
    そういう発想法が医学部研究家様らしですね。
    大学は歓迎もしないし、ケンカ別れもせず「去る者は追わず」だと私は思います。

    推薦状の下記の質問にもよろしくお願いします。

    関連病院への勤務は医局の指示に従いますので、推薦状は不要のはずです。
    「○年△月□日を以て◎◎病院への勤務」といった「辞令」のようなものがあり、推薦状はいらないと思うのですが。
    マッチングの仕組み様は「私は、多くの場合は、不要と思いますよ。」と書かれています。
    どのようなケースに推薦状は必要なのでしょうか?
    そういうケースは多いのでしょうか?

  6. 【3566259】 投稿者: 医学部研究家  (ID:CCfBQ90Z3ww) 投稿日時:2014年 10月 30日 19:26

    >どの医局に属するか決めていない一般枠の卒業生が都会の病院に研修に行くとどうして自大学とケンカ別れになるのでしょうか?

    私が言っているのは研修の話ではありません。
    何度言って言っているとおりです。

  7. 【3566275】 投稿者: つれづれに  (ID:BVpj3R8aFL2) 投稿日時:2014年 10月 30日 19:45

    医学部研究家様

    >私が言っているのは研修の話ではありません。
    >何度言って言っているとおりです。

    医学部研究家様は10月27日の【3563234】で、ありがとう様の

    >ということで地方に出ても都会での研修/就職の心配はそれほどないということがよくわかりました。

    に対して、

    >そういうことは全くありません。デタラメです。
    【中略】
    >それを振り切って都会の研修先、就職先へ行くならば、自大学とはカンカ別れになり、他大学の医局に所属するか、フリーの医師ということになります。

    と「都会の研修先」という文言を入れて書かれましたので、この文脈では初期研修も含まれるとふつうは解釈すると思いますが、いかがでしょうか?

    医学部研究家様も、初期研修で都会の病院へ行ってもそれほどの問題はないというとことに同意されているのですか?

    「推薦状」についてもよろしくお願いしますね。

  8. 【3566306】 投稿者: 医学部研究家  (ID:CCfBQ90Z3ww) 投稿日時:2014年 10月 30日 20:29

    弘前大学医学部の地域枠合格者が研修先に都市部の医療機関を選択し、大騒動になったことがありました。
    研修先の選択でもあるのですが、このようなケースは例外です。

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