慶應医学部入試について｜掲示板スレッド

申し訳ございません、少し言葉が足りませんでした。

「例年の」一次通過者数の概数、を教えていただきたいという主旨です。
小論文・面接でどのぐらいの人数が落とされるのかを知りたいのです。

自力で調べて簡単にわかることでしたら
調べる方法をお教えいただけるとありがたく思います。
自分なりの検索では出てきませんでした。
よろしくお願いいたします。

申し訳ございません。
普通に大学HPを丹念に探しましたら出てきました汗
お恥ずかしい限りです。

2013年度273名
2014年度271名　ですね。

140～150名が2次で不合格になるとわかりました。
やはり相当小論文などの練習を積む必要があるということでしょうか。

慶應は成績順ですので小論文対策はいりません。
常識的なことを書けば大丈夫。
小論文、面接で不合格はあっても
小論文、面接で挽回はないでしょう。
しっかり学科の勉強をしましょう。
補欠繰り上げ合格者に入るには、最上位の学力の人ばかりの中で
実質１０倍を勝ち抜かなければなりません。
１次実質４倍から２次で挽回できる大学ではありません。

では2次で不合格になる140名～150名は小論・面接ではなく
1次の学科の得点が低くて落とされたということですか？

私立医大の場合一次試験の得点が二次で一旦リセットされるわけではなく
一次で獲得した点数との合算で合格者が決まるということでよろしいでしょうか？
初心者なもので無知ですみません。

通りすがり様

早々にご返答いただきありがとうございました。

＞慶應は成績順ですので小論文対策はいりません

つまりほぼ１次合格になった中で
上位から順に２次合格が決まると考えればよいのですね。

既卒生は一年間かけて小論文講座を受講し、
何度も講師から添削指導を受けて挑むようですから
とても現役生が太刀打ちできないように感じていました。

現役のわが子は学科の過去問演習に追われ、
なかなか小論文の対策まで手が回りにくいようでしたので
少し安心しました。
ありがとうございました。

ひきつづき、どんなことでも構いませんので合否を問わず
慶應医学部入試のご経験談など伺えますとありがたく思います。
よろしくお願いします。

＞大学受験に、こんなに親が関わるなんて信じられない。

時代は変わってるんですよ。

どうでもいいけどさんご自身は、
「地方公立出身の叩き上げ」タイプですか。

うちは子供にまかせて大丈夫よ、って思われているのかもしれませんが、
気付いた時には、流れから取り残されているかもね。

＞つまりほぼ１次合格になった中で
＞上位から順に２次合格が決まると考えればよいのですね。

＞既卒生は一年間かけて小論文講座を受講し、
＞何度も講師から添削指導を受けて挑むようですから
＞とても現役生が太刀打ちできないように感じていました。

現役生がたくさん合格していますよ。

合格者には理３合格者もたくさん含まれます。
慶応医落ちて理３合格もいますが。
慶応医の対策などせず、場馴れのために受ける合格者もたくさんいます。
そういう人は慶応の２次の、いや１次も対策などしていません。
当然、小論文や面接対策など時間の無駄と考える人たちです。
でも１次の成績が良く、２次で余程異常人格と判定されなければ受かるのです。
多浪についてはいろいろ言われていますが
東大中退、卒業の方もいるようです。

１次の成績が悪ければ、どんなに面接、小論文で頑張っても挽回は不可能と
思われます。
今からできることはしっかり学科対策することです。
競争相手はトロフィーや賞状を持って来て２次で挽回する人ではなく
対策なしでも慶応医の難問を解いて合格する秀才君たちですよ。

よく国立に受かって私立医に落ちた人が
私立医の対策をしていなかったから、
と言い訳をしますが、最上位の入試ではあまり関係ありません。
でも、過去問対策をじっくりすれば、道は開けるかもしれません。
運がよければ。ですが。