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【3766708】京大病院で機器納入巡り贈収賄、元准教授ら逮捕

投稿者: 医学部在学の父   (ID:hLnLlJ4K7wY) 投稿日時:2015年 06月 14日 17:37

京都大学医学部卒業
京都大学心臓血管外科 助教

将来嘱望された医師がなぜに30万円で道をあやまってしまったのか?

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  1. 【4554982】 投稿者: しっぺ  (ID:kA/WhkEzmwA) 投稿日時:2017年 04月 28日 23:13

    人生はどこに罠があるかわかりませんね
    なぜお医者さんになりたいのか よく考えないとね
    お金が目的だと収賄で捕まる未来が待っている?

  2. 【4554987】 投稿者: しっぺ  (ID:kA/WhkEzmwA) 投稿日時:2017年 04月 28日 23:18

    「逮捕された京都大病院元准教授、丸井晃容疑者(47)は平成6年に京大医学部を卒業後、京大病院の心臓血管外科などで勤務。優れた論文を次々執筆し、平成21年には同病院の探索医療センターで始まった血管再生治療のプロジェクトに准教授として選ばれて参加するなど、中堅の心臓外科医でリーダー的存在だったという。

     同センターは、最先端の医学研究を実際に臨床で応用するのが大きな目的で、世界トップレベルの研究を数多く手がけている。丸井容疑者は血管再生のプロジェクトを率いる教授に次ぐ立場にあり、病気で脚の血流が悪くなった患者の血管を再生する研究や、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って心臓組織の一部を作り出す研究などに関わっていた。

     丸井容疑者を知る医師によると、国内の心臓外科のなかでも執筆した論文の数やその内容も優れており、海外でも評価されていた。

     この医師は、丸井容疑者について「頭の回転も速く、賢いタイプだった」と指摘。「お金に困っているわけでもなく、リスクのあることは避ける性格なので、こんな事件にかかわったことに驚いている」と話した。

     ただ、研究実績は卓越していたものの、「手術経験が豊富というわけではなかった」といい、26年8月に近畿大医学部奈良病院(奈良県生駒市)に移り、27年1月からは天理よろづ相談所病院(同天理市)へ。臨床経験を積んでいたという。」産経新聞抜粋


    医師としての腕と論文書く力は別なのね

  3. 【4574986】 投稿者: 追加調べ  (ID:wVYzJ9alxeQ) 投稿日時:2017年 05月 15日 20:23

    >丸井容疑者は名門・広島学院高校卒業後、二浪を経て京都大学医学部に合格。心臓血管外科の助手、助教を経て09年に准教授に昇進した。西村容疑者との付き合いが始まったのはこの時期からで、09年から14年の5年間で西村機器と結んだ随意契約は、医療機器十数種類で計5000万円以上になるという。

    丸井容疑者は心臓血管外科の前教授の下で、血管再生プロジェクトのナンバー2の立場にあった。厚労省から4年間で2億4000万円もの補助金を得ており、この研究に使う医療機器の導入に絡み、西村機器に便宜を図っていた。また、京大の臨床研究総合センターに所属していた12年と13年、西村機器に研究用機材を発注する見返りとして、同社の社員、西村幸造(39・贈賄容疑で逮捕)にドイツのブランド「RIMOWA」のスーツケースと、アメリカのブランド「TUMI 」のキャリーバッグ2点を、色や型番まで指定して貢がせた。

    警察は丸井が西村にメールした高級腕時計やブランドの小物などの「おねだりリスト」を押えているという。さらに丸井はモノだけではなく、祇園遊びや出張先の横浜での飲食接待を求めるメールも送りつけていたというから、このタカリ精神には開いた口がふさがらない。



    2浪までして京大にこだわったのもブランド好きだからなのね
    けして人様のために尽くす尊い医師になるのが目的ではなかったような、、、、

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