大学生の塾通い｜掲示板スレッド

3つほど大手がありますがネット講習が主になります。大変高価ですが、国立でも組織経由で安価／無料になる大学はありますし、他に無料にする術はいくつかありますが、詳細はその大学に入ってから先輩に聞いてください。

まともに受験勉強して受かるなら国試の塾など不用では？◯◯医科大などの新設校は国試前に国試レベルを凌駕したような卒試をして国試の勉強の足を引っ張るなどの鬼行為があるかもしれないがそれ以外なら大丈夫だと思う。

某国立大に在学していた頃、教授の覚えめでたい先輩が、
近所にある私立医大のウマ鹿ボン（6+2）に、国師の勉強を
教えるバイトをしていた。何と、時給8万円＋成功報酬。
深夜、自分の勉強時間を削って家庭教師に行っていた。

信じられないウマ鹿ぶりだと聞いていたけど、今は有名医療
法人チェーンの副院長だ。教えていた彼は、特別待遇でバイト
している・・・と聞いた時点でもう10年近く前だけどね。
ウマ鹿だって資金力があれば、立派に免許が取得できる。

そもそも予備校に行かなければ国試に受からないような学生は、医師になる資質がないと言えます。

実態を知らない方がレスされてあるようですが。

国家試験を除き、国家試験予備校に通う人は非常に少数です。
しかし、これらの予備校の発行する国家試験対策の参考書は、ほとんどの人が入手します。
イヤーノートとか、クエスチョンバンクとか。
厚さ1mを超えます。
また、国家試験の模擬試験もほぼ必須。たたし、自宅受験もありです。

これに加え、人気講師のビデオ講座を申し込む人も居ます。

学校が手取り足取り斡旋し費用をサポートするところと、クラスのボランティアが国家試験対策を取りまとめるところがありますし、費用もいろいろですが、現在、大学の講義だけで国家試験を乗り切る人は殆ど居ません。
さて、国家試験の前の関門ですが、今は、四年の終わりに、CBTというミニ国家試験のような試験と、OSCEという模擬診療実技の試験があります。全医学部共通です。ポリクリをやる能力を見るものです。
従来は、合格基準は大学に任されており、留年の主な要因ではありませんでした。現在、合格基準の全国一律化や前倒しの議論がありますので、厳しくなっていくかも知れません。