最終更新:

17
Comment

【4420160】国公立医学部医学科受験・面接試験

投稿者: 現役生   (ID:n1JDWQImDX.) 投稿日時:2017年 01月 29日 00:20

何か対策がありますか?
学校では何も対策を教えてくれません。
学科試験よりも心配です。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「医学部受験情報に戻る」

現在のページ: 3 / 3

  1. 【4435367】 投稿者: 普通の人なら大丈夫  (ID:8lE86GL7Lu.) 投稿日時:2017年 02月 06日 13:47

    一律にOK点なんてあるんですか?
    結構ばらついているようです(結果を見るとわかる)。
    先生方を集める手前、100つける人もいれば、50の人もいるので
    一律は考えにくいです。
    でも特異な子の場合は多分ゼロ点に近いのですよ、きっと。
    秋田大学の事件のように。
    千葉大のサクランボ♬面接は精神科の先生同席ですね。

  2. 【4435705】 投稿者: 心構え、無いよりあった方がいいかも  (ID:nvZpxoovxO2) 投稿日時:2017年 02月 06日 17:04

    スレ主さま
    >地元は地方、センターの結果で、第2希望のさらに地方の国立大に出願
    >医師になれたら地元にもどり、医師不足の土地で頑張りたい、と


    一口に「医学部面接」と言っても、形式や配点のあり・なしと評価方法はさまざまです。
    配点はないけれど段階評価(このパターンなら大体は四段階)という大学もあります。


    スレ主さまの子供さんの出願した大学は、面接に配点ありますか。
    (前期であっても、配点がセンターより二次配点が高い、ついでに面接点も高くて、200点である、とか)


    先の方のお話の通りです。大学によっては、県内か県外かと現役か一浪か二浪以上か、などによって、面接の配点から持ち点が一律〇点と設定されていてその基準点から減点方式か加点方式か、という大学はあります。ただ、合格者の約8割以上の得点開示データから、素直に読めば、どうやらこの大学は一律の基準点があるらしい、ということが読み取れるだけで、大学からそのようなアナウンスがあったわけではありません。


    もう少し言えば。


    個別面接でも、面接時間が実質5分間なのか30分なのかでも、面接官の突っ込み方が異なります。県内生と県外生では圧迫系にするかどうかを変える大学もあります。それと、面接終了と同時にそのまま普通に帰宅できる大学もあれば、面接に配点はなく完全個別面接ながらも、面接後は一定のグループ毎に控室で待機して一部受験生には再面接の指定がある、という大学もあります。


    再面接に呼ばれなければ解散となるけれど再面接に呼ばれるとさらに居残りで追加面接です。なにも知らないで再面接に呼ばれてしまうと、もうそれだけで「マジか!」と焦るかもしれませんが、再面接からの合格者もいますので、もし再面接にかかったら「むしろ気にかけてもらったのだ」といっそ開き直って前向きに面接を受けましょう。


    集団面接にしても、単にずらっと並んで同じ質問を順番に答えていくだけの大学もあれば、完全にグループ討論形式の大学もあります。大学にもよりますし、もっと言えば、同じ大学の同じ形式の面接であっても(配点あり・なしなども同じ)、前期、後期、推薦とで違う場合もありますし。
    え~っと。もう、この先は長くなるので、割愛しますが。


    うちは、子供たちは有難いことに自宅通学可能な国公立医大に現役で進学できましたが、同級生の約9割が東大京大国公立医に進学する中で、地元を離れて進学した友達もいます、彼らからの話でも。地方国公医では入学式後にそのまま別室で開かれた保護者会での学長のご挨拶にそのような趣旨の話があった、と子供の友達の親御さんからも。複数聞いております。親の率直な感想としては、入学した学生に卒後できるだけそのまま残ってもらえるようにさまざま腐心している、と感じるそうです。


    面接時の態度などは年相応であれば差支えないとは思います。センターと二次の筆記が大切なのはもちろんです。ただ、特に面接点がある場合は「地方在住の非地元大学への出願理由」と「卒後について」は、なるべく慎重に答えられた方がよいかも、と思います。


    (一例に、子供たちの同級生からの話を少し。
    面接の導入に「センター、取れましたか?」と何気なく聞かれる。無防備にセンターの得点を答える。と、「あ、そう。その得点じゃ、地元〇大は厳しい感触なので、うちへ出願した、ということでしょうか?」「うちなら受かり易い、とそう思った、ということでしょうかね?」とか。浪人生なら、現役や一浪時の前期後期の出願先を尋ねて、「憧れてがんばって受けてたのに、〇大、今年はもういい、と?」「今年はいいけど卒後はやっぱり〇大がいいなぁ、って、なるんじゃないの?」とか。気付けば、もしやこれがかの圧迫系と言われる面接なのかも?と思えなくもない、そういう突っ込んだ投げかけをされた、と。1人30分間と比較的長い個別面接なら、気を付けないとこの辺りから加速度的にネチネチ度が増すのだそうです。
    ここの場で「はい、卒後に関してはその通りです!」と、よくぞお見通しでいらっしゃるというような肯定形で返すのはちょっと冒険かもしれず。気持ちを崩さず、面接官からは失笑がこぼれるかもしれませんがそれでも大体は「無難なパターン」を答えた、そうです)

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す