医学部が向かなかったのでしょうか｜掲示板スレッド

お金さま

単に私立がいやなのでしょうか。

それもあり得るかもしれないです。

中学高校が公立でしたので、雰囲気に馴染めないとか、、

ただ小学校が私学でした。
地方でしたが引っ越しに伴い、中学校から公立に入りました。

２ヶ月で気持ちの整理をつけるということは、娘のなかではもう退学を決めているのでしょうね。

娘さんが納得いくようにしてあげるしかないと思います。

お母様の思い描いていた娘さんの進路ではないとしても、応援してあげるしかないですよね。

うちの娘も、スレ主さんのところほど優秀ではないですが、私の思い描いたようにはなりませんでした。

娘さんの人生ですから、そんなに医師にこだわるならお母様がこれから勉強なさるのはいかがですか？

毒親ではないと思いますがさま

ありがとうございます。

娘さんと娘さんのご主人のお話し、大変参考になります。

私も親がいなくなったあと、娘が一人ででも生きていけるようにと手に職をすすめました。

医師でなくてもいい、薬剤師さんは？と聞いたことがありあくまでも医師にこだわっていた訳ではありません。

結果、薬学部より医学部、といったのは娘です。

ただしそのあと医学部か理学部か迷いはじめたので「もう迷っているひまはないから決定して」と急がせてしまいました。

迷うことが多い娘ですが、今回ばかりは私も本当に困りました。

前のかたに書いていただきましたが、２ヶ月迷ってみる、と娘が言い出したのは、娘が信頼している主治医に相談した結果らしいです。先ほど聞きました。

主治医が「いま退学するより、２ヶ月考えて」とアドバイスしたそうです。

２ヶ月たてば娘の気持ちも落ち着いてくる、とお考えになったのかもしれません。

息子もこの春から医学部に進学しました（国公立です）
現役での進学、何が何でも医学部という感じではなかったところも少しお嬢さまと似たところはありますね。
大学を選ぶ際に、本人が単科医大は避けました。
色んな学部の方たちと知り合いたいし、一般教養の授業も楽しみたい。ずっとクラブをしていたので、クラブやサークルも続けたいなと。
実際授業が始まってみると・・・やはり医学部はカリキュラムも他の学部とは違いますし、一年生の間も医学部キャンパスと本キャンを行き来するので、他の学部の方たちと知り合えるチャンスも多くはないようです。

入学式の後、医学部の祝賀会があったのですが、教務の教授が医学部は職業訓練校のようなものですとおっしゃってました。
息子はやっていけるのかしらと心配もありますが、第一志望の大学だったこともあり、今のところなんとかやってます。
これから、実習などが始まり、やっぱり向いてないと言わないとも限りません。

まだ、始まったばかり、お嬢さまの仰ることにいちいち反応せず、しばらく様子をみられてはどうでしょう。授業にも行ってらっしゃるのですよね。
私なら国立への再受験は子供には勧めません。
通われている私学はレベルの高い私学だと推察いたしますし、もったいないなと。二千万は私立理系院を地方から東京の大学に通ってもかかるくらいの学費ですから、値打があると思います。

医師全体（勤務医）の年齢層別・性別　平均年収
年齢層 平均年収（男性） 平均年収（女性）
30～34歳 6,834千円 6,926千円
35～39歳 9,143千円 7,795千円
40～44歳 12,281千円 9,760千円
45～49歳 13,966千円 13,382千円
50～54歳 16,520千円 13,244千円

人生なんて後悔の連続なのかもしれません。現役で医学部合格は一般的にはトントン拍子にいったほうだと思います。うまくいけば欲がでたり、浪人になれば今は予備校に通い医学部合格を目指していたのでしょう。
これから解剖や膨大な暗記をたくさんしなければなりません(興味がない人にとっては苦痛です)
受験生以上に大変な苦労が待っています。そんな中でお嬢さんが自ら答えを出すと思います。我が子も医学の道、自身にできるか向いているか迷い悩みながらも、先生や仲間や患者さんに関わる中で医師になる自覚が少しずつ芽生えている気がします。人は一年一年成長します。
スレ主様もまだ始まったばかりですから半年や一年は様子をみてもよいかと思います。
東大中退→医学部入学はいてもその逆は聞いたことがありません。

スレ主様
大学内に相談室が設置されていると思います。
ぜひ、娘さん本人が、あるいは親御さんもアポイントをとって、
相談されるといいと思います。
同じようなケースがあると思います。
秘密は守られる仕組みになっていると思います。

アルバイトをしていない医師も多く、35歳以下では約4割が「アルバイトはしていない」と回答。

　年収別では、「アルバイトはしていない」という回答が、年収帯600万円未満の医師で73％と最も多く、600～800万円では58％、800～1,000万円では44％。なお、アルバイト代の金額は、いずれの年代でも200万円未満、200～400万円という回答が多かった。