放課後遊びについて｜掲示板スレッド

我が家はこちらの在校生ではないので、ピンポイントのアドバイスと情報は提供できませんが、スレ主さんの視点はとても良いと思います。

我が家も放課後遊びができるかどうかのリサーチは各学校入念にしました。放課後に少しでも残って遊べる時間の幅をもっている学校の教員たちはこども同士のクオリテイタイムの重要さと子供の自立の因果関係がわかっていると思います。

自宅から遠い学校に通う子供の（特に低学年）ご家庭には、意識してもらいたいポイントですね。

幼稚園もそうですが、一緒に遊ぶって横の関係構築の1番のポイントなので。授業をただ一緒に同じ部屋で受けているだけだと、心からの横の繋がりってできません。たとえグループ活動があったとしても、所詮 システムの中の一環にすぎないので。

人間関係構築能力って小さいうちにどれだけ、成功体験をつめるかです。喧嘩しても、お互いの意見が違った時にどうするか、楽しい時間が過ごせた時の心の暖かさとか、体験でしか子供は学んでいけません。

高学年になった時に、心が強いか、自尊感情が高いか、自分に自信を持って自分を表現できるか。これらの基盤には友人との信頼関係が持てている子供ほど自分に自信がありますね。

学校選びのポイントに、どうぞ放課後遊びがちょっとでもある学校を選んでください。自由に何のプログラムもない時間って、こども同士の考える力を育みますよ。

ただでさえ、今の子はお稽古や塾にと多忙なので、大人がシステム化してない自由な子供だけの時間の大切さを子供に与えてあげて下さい。六年後の子供の心の豊かさが変わってきます。

お茶小は23区全域が通学区域となっていますので、放課後お友達と遊びたくてもできません。それに部活動などの課外活動もありません。
そのため授業終了後30分程度、校庭などでお友達と遊べる時間が設けられています。
鬼ごっこをしたり、サッカー、ドッジボール、一輪車・・・
基本的には授業の合間の休み時間と同じ感じで遊べます。
学年関係なく遊んだり、先生も一緒に遊んでくれます。

ただ放課後遊びしたい場合は、その日の朝に放課後遊びカード（保護者の捺印が必要）を担任の先生に提出する必要があります。

放課後遊び重要になってきますよね。学校の授業や休み時間だけではなかなか充分とは言えないでしょうし、まして学区が23区ですから家に帰ってからまた集合して遊ぶと言うのも現実的ではないですし。

放課後、先生も一緒に遊んでくれるんですね。

1.2年次の5時間授業の時や火曜日の4時間授業の時にもあるんでしょうか？

学年によって違うかもしれませんが、火曜日は放課後遊びはありません。
また他の日も毎日あるわけでなく、その時の学校行事や教職員の都合により、
ない日もあります。５時間授業の日も放課後遊びはあります。

学年だよりに放課後遊びを実施する日程が掲載されますので、
それを見て判断することになります。

となると毎週火曜日は本当に半日なんですね。
不思議な感じです。

放課後遊びは学年だよりで確認して毎日ではないんですね。
部活もなく学校内に学童やアフタースクールもなく友達とは学校だけのつきあいみたいにはならないのでしょうか。少し不安です。

放課後遊びについて教えていただき
ありがとうございました。

友達とは学校だけの付き合いです。
習い事や塾に皆忙しいので、放課後や土日に遊ばなくても交友関係に問題はありません。

という名前が付くので騙されそうですが。
ライバルになるので、心穏やかではありません。
特に女子は。
一生ものの家族を交えた交友関係とは無縁。
求めるなら一貫校へ。
まずは、入ったらお勉強がんばって。