成蹊高校からの大学進学実績｜掲示板スレッド

まずは、小学校に関して把握したいのであれば、疑問点を、通っていらっしゃる幼児教室の先生に御質問されないのですか？
幼児教室の先生が、お子さんのことを十分に把握されていると思いますし、学校に関しての最新の情報なども、一番にいろいろとお持ちだと思いますが。

お教室も所在地により強い学校とそうでないところがありますから。

付属校は読んで字の如く所詮付属品です。他大学の合格率について本音を語る愚か者はいないでしょう。大学受験は各家庭で勝手にやってるのですよ。

成蹊小中高は成蹊大学の付属校というのとは少し違います。
歴史的には成蹊大学の方が後からできたので、成蹊高校は伝統的には進学校です。中の雰囲気もそうです。

だから先生方も他大学への進学指導に熱心です。かなり生徒にハッパをかけているようです。

ただ、いわゆる「面倒見のいい学校」（これは大学受験を目指す中高一貫校を選ぶ際には今やお決まりのキーワードですね）とは違って、手取り足取り受験勉強を指導して下さるわけではありません。生徒の自主性に任されます。したがって受験勉強そのものは本人（と各家庭）のがんばり次第になってきます。

それが他大学の合格率に影響しているように私は思います。

先般小学校卒業生の方々に縁あってお会いしましたが、男性はお医者さんの方々、三菱系企業の方々、経営者、シンクタンク、女性は慶大経済～ライターの方等、そうそうたるご活躍でした。総じて教育も豊かに個性を育む為、海外の大学に進まれる方も少なくないと伺います。受験テクニックに時間をさくより、個性を伸ばす所に費やし、結果多彩な分野で活躍する著名人（政治家、建築家、女子アナ、俳優等）が生まれているのではないでしょうか。最近の東大合格者の多くが小学校からとも伺い、子供の個性に応じ将来の選択肢が豊かな所に魅力を感じております。