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投稿者: 決めかねております。 (ID:yFUw0gV.z5Y) 投稿日時:2010年 12月 01日 06:20
今年こちらの学校を受験し、合格頂いております。
我が家には、上にも子供がおり、国立の小学校へ通っております。
上の子供の時のお教室の先生から、「幼稚舎を受けるならば、こちらの学校を滑り止めに・・・」というご指南がありましたが、
一日校は女子校にし、幼稚舎を受験しました。幼稚舎はダメだったのですが、女子校には受かり、悩んだ末国立に通わせております。
下の子は、上の子程お勉強が好きではないのですが、姉より社交的でありますので、幼稚舎と目黒星美を併願で受験いたしました。
言うまでもなく、幼稚舎はダメで、何とか姉と同じ国立の一次に受かりましたので、現在勉強を頑張っているところです。
ただ、抽選ということもあり、兄弟枠があるわけではないので、何かと心配しております。
目黒星美。。確かに温かな感じでいいと思うのですが、公立とどちらがいいのかな?と決めかねております。
実際、中学受験で抜けれますでしょうか?
前校長先生の時代は、受験され出られたお子さんもいらっしゃるようですが、現校長先生の時にはいかがなのでしょうか?
しずらくなったというお話を聞きますが、本当でしょうか?
他のスレで、外部受験しても校長先生からお咎めがない・・という書込みを拝見しましたが、本当なのでしょうか?
以前よりレベルが下がり、なんだか女の子のお勉強には力を入ず、男の子だけ力を入れていらっしゃるような気がしております。
成績も、受験する男子の方にいい成績を付けられるとか・・・
噂ならばいいのですが、実際入学してからでは遅いとおもいますので、恥を忍んで書き込みさせて頂きます。
現在の状況がお分かりになられる方、ご教授くださいますようお願いいたします。
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【1938099】 投稿者: 元星美 (ID:lanj4gkBrB2) 投稿日時:2010年 12月 01日 08:53
赤羽、目黒共中学の他校進学は非常に取り組みづらい雰囲気だと思います。男子は受験への協力と難関中へも進学する周りとの結束などもあって受験は自然な流れで行けますし、日常の学校の勉強もしっかりとしています。しかし私の代は他校を受けるお子さんはほぼ100%4、5年で公立へ転出して行きました。星美はあくまでも一貫教育なのでその中途で他校を受験する生徒にはけっして暖かい励ましはいただけません。内進が決まっているお子さんに混ざって受験時期を送ることも想像以上に大変です。学校側とは軋轢も出てくる場合があります。学年でもトップクラス、頂点のお子様方が公立転出しそこから東洋英和、竹早などへ進学されました。毎年学校側が出てほしくない優秀なお子さんはだいたい6年になる前に出てしまうと言われていました。
私は中高一貫の中学が終わった時点で他校受験しましたがそれも非常にイレギュラーなことで当然職員室とは良い関係が卒業までは修復できず、今振り返ると学公立へ出るべきだったと後悔もしております。学校からの調査書を添付する願書もありますのでかなり内進原則を振り切っての受験は不利なことも生じます。星美は一貫して高校まで進み、指定校推薦入学で大学進学というケーズが一番むいている学校と今は思っています。
今後の国立の結果待ちでいらっしゃいますが、中学受験も視野に有るのならば、受験率の高い公立か、小学校まで在籍し中学受験にほとんどのお子さんがチャレンジするような私立小学校がよいのではないでしょうか。
しかしそういった学校の場合、予備校のようなシステムになっていることも多く、星美の温かい(ときにはカトリック故のきびしさもあります。シスター方の目が常に行き届いていて、星美の教育に協力的な家庭は本当に素晴らしい日々を味わえるでしょう。)校風の中、意識せずとも心の教育を受けていることの良さとは対極にあるかもしれません。さらに目黒は赤羽よりのんびりしていて若干自由度も高くのびのびしているイメージです。
星美を出たメンバーの中では、大人になってみると星美の良さがよくわかる、自分は途中でやめたけれど子供ができたら星美で教育したい、と言う人も多く、戻りたくなるような雰囲気ーそこがこの学園の良さなのかもしれません。 -
【1938237】 投稿者: 選択ミス? (ID:K0wnZuJSSbs) 投稿日時:2010年 12月 01日 10:41
我が家は他校私学に通わせております通りすがりの者で、失礼致します。
論点がらズレ申し訳ありませんが…そもそも何故こちらの学校を併願されたのですか?
お教室の先生が…とおっしゃっても、スレ主様の文面から推察するに、小受するなら幼稚舎か国立、ダメなら中受で最難関へという教育方針が近いかと思われますが、もし中受するにしても小学校は絶対私立!と考えていらしたなら、何故中受必須校や女子の中受率も高い附属校などを併願されなかったのですか?
幼稚舎第一希望としても、特殊な世界で優秀だけでは合格が難しいのはご存知ですよね?国立も確実ではない。とすれば、通う可能性が高くなる併願校選びは慎重になります。
様々な学校の中から目黒星美の良さを御理解され、通われていらっしゃる方々が、何も御答えしたくなくなる文面です。 -
【1938245】 投稿者: 決めかねております。 (ID:yFUw0gV.z5Y) 投稿日時:2010年 12月 01日 10:55
元星美さん さっそくご教授下さりありがとうございました。
自分の中で決断が出来ました。
大体決まっていたのですが、後押ししていただき決断できました。
やはり落ちたら公立へ通いたいと思います。
小心者の親子なので、いずれ途中で公立に出るのであれば、最初から公立の方が子供の精神面も落ち着くような気がいたします。
これから国立に向かって邁進してまいりますが、結果が出てから迷う気持ちもなくなったので、一心に国立合格に向けて頑張ってまいりたいと思います。 -
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【1938352】 投稿者: チューリップ (ID:y1dgkzeAWP.) 投稿日時:2010年 12月 01日 12:41
まったく回答にならないのですがすみません。
我が家の数年後、同じ状況になりそうな感じで、つい書き込みしました。
上の子が国立の小学校へ来春から通います。姉妹ですが、
下の子が、数年後に受験を迎えます。同じ国立を目指しますが、だめなら公立です。
下のお子さんも同じ国立へ合格できますよう、応援します! -
【1938429】 投稿者: 決めかねております。 (ID:yFUw0gV.z5Y) 投稿日時:2010年 12月 01日 14:20
選択ミス? さんのおっしゃる通りでございます。
リサーチ不足による親の選択ミスでございました。
最初は国立と幼稚舎のみと考えておりましたが、こちらの学校は中学校での外部受験も出来るという情報に惑わされてしまいました。
しかし最近になり、外部受験しずらいというご意見も頂き、なんだかこのまま入学させてしまうと、我が家の方針と変わってきてしまうと思い、恥を忍んでお聞きいたしました。
姉を国立に通わせておりますと、下の子の事も色々詮索されるので、その時は、「国立がダメならどこかの私立に・・・」と考えてしまいました・・・。
その時の私は、下の子供が可哀そう・・・と考えておりましたが、実は私自身も傍からの目を気にしていたのかも知れません。
早生まれの娘は、最初から姉の学校を希望しており、それ以外の学校は幸い分からないようです。
きっと持ち前の明るさで、公立でも力強く過ごしてくれると思っております。
説明会に参加させて頂き、本当によい学校だと思い受験させて頂きました。
このようなスレを立ててしまったことも本当に失礼だと感じております。
不愉快な思いをされましたらお許しいただければと思います。 -
【1938505】 投稿者: 決めかねております。 (ID:yFUw0gV.z5Y) 投稿日時:2010年 12月 01日 15:43
チューリップさん、応援ありがとうございます。
数年後、同じ状況になるのですね・・・お気持ちお察しいたします。
私は、数年間のお受験ブランクにより、なんだか周りの状況に惑わされてしまうという、なんともお粗末な結果となってしまいました。
抽選なのに・・・当たり前のように下は同じ小学校の入学を希望いたします。
下の子に一生負い目を背負わせたくないと思うと、公立より私立?という考えが出てしまいました。
上の子の学校は、兄弟で国立ダメなら私立が多いのです・・・
でも、私立にしても、ご指摘のような学校を選ぶべきでした。
最近は中学校受験を売りに出してらっしゃる学校も多いですものね。
ただ、早生まれの小柄な子を、大学の付属でもないのに遠方まで通わせるのは躊躇します・・・
とにかく、もう決めました!残すはあとわずか!とにかく運を引き寄せて頑張りたいと思います!!
チューリップさんの娘さんも姉妹で通えますように、お祈りいたします。 -
【1939795】 投稿者: 勘違い (ID:ClcWrvPsF9I) 投稿日時:2010年 12月 02日 16:43
元星美さんの情報は間違ってますね。もしくはかなり古い情報か、目黒星美と赤羽星美を勘違いしたのかもしれませんね。
目黒星美の場合を書きますと、学校としては付属中に上がってほしいのはやまやまでしょうが、外部に出るのを止めるようなことはありません。毎年2、3割の女の子が外部受験し(この場合は付属中を外部から受験するのも不可)、中には御三家に進学する子もいます。ただし、行事が多いうえに、土曜登校も増えているので、勉強時間の確保は厳しくなってきているのは確かです。もっとも、時間に余裕があるからといって勉強が出来るようになるわけではありません。優秀な子はどんな環境下でも、難関を突破していきます。