おとなしい息子に居場所はあるか｜掲示板スレッド

麻布の生徒さん、すてきです。先日うちの子の友達の中の
麻布の生徒さんたちと話す機会がありました。みなさんそれぞれ。
うちの子は穏やかですが麻布の生徒さんたちは品よく面白く
聡明で頼もしい気がしました。

小学校時代、親御さんがお子様にどのように関わったのか…
そして、ここから思春期を迎えるご子息とどういうｽﾀﾝｽで向き合うのか…
麻布に限らず、この年頃の男子は見守る事が必要になると思います。
生活面でも学習面でも自分で考え行動することが求められます。

現段階のご心配…お子様の居場所
あるかないか…でなく、自分自身で作れるか作れないか
になってくると思います。
別に確たる居場所とかなくても過ごせるのも麻布の特徴かもしれません。

とはいえ心配は尽きないですね。
数年前の私がそうであったように。
麻布の水の匂いに惹かれ、志望されるお子様なら信じて大丈夫と思います。
今は親御さんの腕の中で目も行き届き安心安全に過ごされていることと思います。

でも、そうして大切にされたお子様はお友達の事も大切にできると思います。
お友達や先輩後輩にも優しく大切にすることができれば、自ずと自分も大切に
してもらえるものです。

自由奔放な表現をされることの多い麻布ですが、一歩中に入ると
お母さまと仲良しの優しいお子様が多いように感じます。
案外世間知らずで”文化祭の見た目”とのギャップに驚くかも。

志望するのはとても良いことだと思う。
トピ主さんは千葉在住を気にしているようでしたら都内にお引越しも検討されてはどうですか。
同級生とのお付き合いはやはり都心部になってくると思います。


渋谷幕張は、麻布出身の方が経営していますので雰囲気は似ていると思いますよ。
共学だったり制服だったりと言うところは全く違いますけどね。

麻布の品のある雰囲気は良いですよね。場所柄そうなるのかもしれませんが！

学校説明会には参加されましたか？今年はまだですが昨年までに。
だいたい毎年同じような話をされるのですが、この学校の生徒は自分の居場所がある。もしくは作ることが出来ると言われます。他の方もおっしゃっていますが、1学年300名、1クラス40名もいますと、本当に様々な生徒さんが集まってきます。中にはものすごいお坊ちゃまもいますし、普通のサラリーマンの家庭のお子さんもいます。その中で学年を経るごとに新しい友人、卒業後も付き合っていける友人を作っていけるそんな学校です。うちの息子は勉強はできない方ですがそんな彼にも仲のいい友人は出来ていますし、学校は楽しく行っています。
大丈夫です。頑張ってぜひ麻布に来てください。息子さんが行きたいと思ったの
きっと文化祭を通して麻布の楽しさが伝わったからだと思います。

当方も横浜（田舎地区）でやはり通学には時間がかかっています。
また性格はくれぐれも普通の人間で比較的おとなしめかもしれません。
しかし当人は毎日、喜んで学校に行っている模様です。

ちなみに中学入試の時には、すぐ近くの学校にも合格することができ、震災の不安等もあることから、母親はその学校を強く進めていました。
しかし当人が「（軽く）やっぱり麻布かな。」といい続けるので、泣く泣く（？）麻布に入学金を振り込んだわけですが、結果として、当人はもちろん、その母親自身も「麻布しかなかった。良かった。」と笑顔で言っています（母親は息子の部活の試合にほぼ毎週末、嬉しそうに都内に出かけています。）

ちなみに麻布は中高をすっ飛ばして大学に行くような感じとよく言われていますが、その割に丁寧に対応してくれる場面も実は多くあります。
学内で大きなトラブルがあった際には、全校生徒を集め、詳細に事案の経過等を説明し、教職員間の徹夜の議論の状況を伝えた上で、学校の最終判断を明確に伝えます。私自身、それこそ麻布らしさであり、本来のあるべき教育と考えています。
また一人ひとりの細かい悩みなども結構見ていることが理解させられる場面も少なくありません。

是非、ご子息の進学に前向きにお考えになっていただけばと考え、筆をとりました。
乱筆で申し訳ございません。それでは。

お子様が気に入られたのなら無問題です

皆が口をそろえておっしゃるように麻布には誰にでも居場所があります
全員が違う個性があってそれを互いに認める
一人黙々とお弁当を食べつづけた子が「麻布よかった」って言ってます

問題が起きたら教員は忍耐強く見守りさいごは全力で助けてくれます
（退学勧告や自宅謹慎はないです　むしろ『学校軟禁』？とにかく学校に来させて先生方が代わる代わる対応し続けます、何年かかっても）

驚くのは教師は実は、生徒のことをものすごくよく見て覚えていてアドバイスくれたこと。
子どもは最初恐る恐る教師に質問や相談に行って、

☆こういう投稿に不慣れなもので途中送信してしまいました
申し訳ございません

→つづき

入学後にそれでも不安があれば教師に相談に行けばいいのです
（ただし本人が）
教師がよく見てくれていたのだと分かると思います

親の出身など子どもたちには興味ないと思います