学校別の模試について｜掲示板スレッド

四谷の学判も受けておりました。サピは途中から授業に行ったと思います。麻布は問題に特徴があるので四谷大塚の学判も結構参考になると思います。

四谷学校別　麻布と　サピ　麻布は受けました。
入学後成績優秀者　四谷　サピ　ともにほとんど入学した
人の名前があったので（当時は名前が載った）みんな受けたと思います。

当時、校舎長から
「四谷の学校別よりもSSの方が大事。SSを休みにしてまで全員を受けさせる合不合と位置付けは違います。」と説明がありました。
我が家は四谷の学校別は受けず、合不合とサピの学校別だけでした。
我が家みたいなご家庭も多いと思います。


大事なのは、テストを受けた後の直しですので、その負担によって受ける受けられないを各ご家庭で判断されると良いと考えます。


中庭をぐるりと囲む桜はきれいですよ♪
私どもの入学式は、暖かかったためにほとんど葉桜状態でしたが、それでも感慨無量のものがありました。
それを励みに、あと3ヵ月半を乗り切って下さいね♪


麻布の丘でお待ちしております。

はじめておじゃまします。
うちはサピックスではありませんが、11日の学校別、麻布を受けるつもりです。サピオープンも2回受けました。


関連してですが、在校生の方にお尋ねしたいことがあります。（スレ主様、余計な話題でしたらごめんなさい）この時期、麻布対策と、一般模試や塾内のテスト勉強をどのようなバランスでやっていらっしゃいましたか？


うちの場合は、一般模試の成績が悪いのです。（四谷偏差値でいうと57から62の間で動く）きっと基礎力にまだ問題があるのだろうと思うのですが、9月以降、過去問と麻布特訓クラスの課題をこなすだけで、弱点補強にまで時間がとれない状況が続いています。いくら麻布の問題が独特であっても、やはり基礎となる知識や問題演習は必要ですよね。


麻布を受ける方のほとんどは、そういった点はすでにクリアーした上で、この時期は麻布対策に励まれているのだろうと思います。そもそもうちのような平々凡々とした息子では無理なのかもしれません。あれこれ考えては、子供になんといってあきらめさせようかと思い悩む毎日です。ただ・・一般模試よりも学校別模試のほうがいつも結果がよいので（わずかですが・・）、子供はあきらめきれないようで・・・。

同じような状況で入試を突破されたはいらっしゃるのでしょうか？この時期の模試対策、捉え方、などをアドバイスいただければ幸いです。失礼いたしました。

今年の算数はかなり易しくなった。来年も易しくなると数学の先生が言っていた。
中一の1学期の国語は中島敦の（名人伝）で学校の試験の問題も入試の形式に似ていた。一度読んでおいたらいいと思う。私はSAPIXだったが9月には開成にしようと思っていたところ成績が良くなかったのと父が麻布にしろといったので11月からSSも麻布に変えた。麻布への100題は11月からだったので1日2−3題解かないと追いつかなかった。模試は80％いったことは一度も無し。四谷の4回めは15％だった。父からは塾の先生は模試の結果は5％か80％しか見ない。（これは本当らしい。）五分五分なんだから本番で勝負だ。といわれていた。理科は塾一筋だった。入試数日前社会の過去問の最後の問題（名物大トリ問題というらしい）をはしょったら父にこれに参加しないと絶対に落とされる。とにかくなんでもいいから書きまくれと注意された。本番では気合が入った。私のようなものでも受かったのだからあきらめずにがんばればよいと思う。

あこがれ様

もうあれから2年の月日が流れたのですね・・・
今の愚息には当時の面影はありませんが・・・


4年のときから麻布に片想いをし始め
その想いをついぞ断ち切ることができず
「男の純情」を貫いて受験した愚息です。
現在、親の目からは「熱く」なることも
何かに「夢中」になることも、
なりふりかまわず「がんばる」ことも見受けられない愚息ですが
自分で選んだ道に間違いはなかったようで
「恋」が成就した今も当時の「燃えたぎる」麻布への憧憬はないものの
じっくり、ゆったり麻布を愛し続けているようです。


さて、前置きが長くなりましたが
愚息はあこがれ様とは逆に、合不合などの客観的テストは
比較的できており、1回から4回までの可能性のパーセンテージは
６０〜８０、平均７０％でした。
しかし、この時期の麻布対策模試の
ＷのＮＮのオープン、Ｙの学校別判定、Ｓのオープンは
悲惨なもので３０〜５０、平均３５％くらいでした。


この時期から年末までは、親としても志望校変更について一番迷いましたね。
でも、愚息本人の意志は揺らぎませんでした。
麻布に入ること以外の結果では当人にとって雲泥の差があるとのことでした。


当時、私は客観的問題ができても麻布の問題には
太刀打ちできないのでは・・・と迷っていました。
逆にあこがれ様のお子様は麻布タイプの問題があっているようですので
期待できると思います。



ただ、どの麻布対策模試も麻布の本当の入試とは
やはり本質の傾向は異なっていたように思います。


愚息は年内までは、むしろ麻布対策一辺倒になるのを抑え
全般的な基礎、標準問題の穴を埋めていきました。（合不合系）
そして、年明けからはほぼ麻布対策一辺倒になりました。


いろいろな中学入試の過去問に触れましたが
麻布の問題には当時私も感服しました。
「解きながら学べる」醍醐味とでもいいましょうか・・・
こういった問題がご子息に合っていて
楽しめるのであれば、まだまだ諦めないで！


「どうしても麻布に受かりたい！」
「麻布じゃなければ駄目なんだ！」・・・
この気持ちが足りない偏差値と点数を埋める例を
私は確かに身近で見ました。


ここからが一番つらいときかもしれません。
今までのがんばりを思い出して
2月、大輪の花を咲かせて下さい。

長くなりましたがご健闘をお祈りいたしております。

情報 さんへ:
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本当に貴重な生情報をありがとうございます
こういう話が聞きたくて、毎日毎日麻布スレを見に来ていたかいがありました
１１月に切り替えた後の、麻布への１００題・・
その頑張りはすばらしいです


お父様もご立派ですね
迷いなく、指針をぴしりと与えられるかげには、相当な分析があったことだと思います
こちらも見習いたいです