内情は、不登校が結構多い？｜掲示板スレッド

入学してみないことにはわからないことですが、本当に良い学校です。
期待以上の学校で先生方やお友達、保護者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒たちはお互いを尊重し合い、励まし合い、教育のあるべき姿だと思います。
子供達は誇りを持っていますし、保護者は熱心な方が多いです。

息子の学年も、海外に出てる中、戻ってきた子、来年戻る子がいると聞きます。
不登校、息子のクラスではこれまでの3年は聞かないですが、他のクラスに
いるのかしら、高校に上がるときに、それまで数年、ほとんど登校してこなかったお子さんが消えたという例は上が高校にいる方に聞いたことがあります。
他の男子校にも同様の方は1-2名いらっしゃるようですね。
たぶん、どの学校の例も、お子さんまたはご家庭に不登校の原因があって
どこの学校に進学されても結果は同じなんだと思います。
同じ年齢の子を持つ親として 状況にはとても胸が痛みますが、
公立小学校のときのように帰りにみんなで立ち寄るということもないでしょうし
子でも親でも話題にもならないというのが現状です。

全体に男子校らしいと感じます、同感です。
親も、学校にお任せするという方が多いし、うまくまわっていると思います。

課題の量は、この偏差値の学校の中では量、内容共に普通ですね。
ご兄弟が別の学校にいる保護者の方に伺いました。
子が 良くも悪くも話題になっている塾に在籍していて、
同じぐらい〜最上位の学校にいる友人が多いのですが子からそう聞きました。

イケメン率に至ってはさらに不明ですが
全体に清潔感のあるスクールカラーだとは感じます。
通勤で山手線利用なので実際に他校と比較しています笑

相手をしてあげる事はないのでは？
小6母を名乗っていますが、実態は違うでしょう。
もし本当に不登校について聞きたいなら説明会にいらっしゃって、直接先生にご質問なさればいい。
真摯な態度であれば率直に答えて下さいますよ。

息子の学年で不登校は２~３名いるようです。（１%程度）
どこの私立中高もそれくらいの割合でいるのではないでしょうか。
公立はもっと多いのでは？

課題が多いと感じたことはありませんね。
本当の意味で大成功している「ゆとり教育」だと思います。
社会のレポートも学年が上がると要領よくまとめられるようになります。
主要教科の課題を熟していれば定期テスト対策になります。

第一志望ではありませんでしたが、親子共に満足しています。
とても良い学校ですよ。

スレ主です。沢山の書き込み、感謝しています。愚息は何とか入学できたとしても、なかなか御三家落ちのお子さんたちには追いつけないと思います。そんな時不登校の噂を聞いたので、そういう子にとっては学校のイケイケの姿勢、大学進学実績で評判を上げようとしている勢いある校風が、かえって辛く息の詰まることはないだろうかと心配になって質問しました。たとえば、似た校風？の攻玉社では自殺した子もいると聞き、トップ層になれない子の居場所があるのかを知りたかったのです。

受験生のご心配はお察しいたします。
進学校ですから、それなりに勉強もハードです。
真面目にコツコツ努力が出来るお子様なら落ちこぼれることはないと思います。
むしろ燃え尽き症候群になると、入学時上位でも見る見るうちに落ちていくと思われます。
生徒の個性を大事にする学校ですし、互いに認め合う校風なので居場所がないということは少ないと思います。
自分と違うタイプかな?と思う子とも、趣味を通じて仲良くなったり、またその仲間の輪が広がったり・・・

海城は先生と生徒の距離が近いと感じています。
一人一人の生徒をよく見てくれますし、成績が下がって来たり、違和感を感じるとお声をかけてくださいます。

６年生でしたらお忙しくて文化祭に来られる余裕はないかもしれませんが、是非学校の雰囲気を肌で感じて欲しいです。

これから夏の天王山ですね。
この夏は暑さも厳しいと言われていますので、体調管理に気を付けて乗り切ってください。

入学しても課題をきちんとこなしていけば、大丈夫
です。どんなお子様でもありえる事ですが、
受験で燃え尽きてしまう子、高校から頑張れば良いと
考えている子は大変だと思います。
課題があり、確認テストをしてくれたり…面倒見の
良い学校だと思います。
男子校だとあまり情報が入らないので、留学している子
を不登校と思ってしまうかもしれません。
学年に1～2人は多くはないと思います。

スレ主さんがスレ立ての際やその後の投稿で書かれた「受験予備校的」「学校のイケイケの姿勢、大学進学実績で評判を上げようとしている勢いある校風」というご認識が、そもそも実態とズレているということが、保護者の方々からの書き込みから伺えるのではないかと思います。
周囲の言葉や昔のイメージにとらわれず、まっさらな目で学校を見ることをお勧めします。かく言う私も、受験前は「そうは言っても、進学実績第一なんじゃないの？」とやや斜に構えており、入学後に認識を改めました。

以前、ある先生が「集団だから生徒の半分は当然、平均点以下になりますが、お母さんたちはショックを受けたり、お子さんを叱ったりしないでください。学校の学びを消化していけば、平均以下でも最後（大学受験）はちゃんと結果を出してくれます。ちゃんとケアしますから、目覚めるときまで待ってあげてください」とお話になりました。

実際、英語や数学が本当にまずい場合は、中１の初めから細かく声をかけ、補習もしてくれます。一方で、社会のリポートに象徴される、大学受験に直結しないゆとりや遊び心のある授業、本当の意味での教養や知性を育む指導も多いようです。

海城に来る子たち（優秀だけど「完全放任のほうが伸びる」ほど天才的なわけでもない）を、完全に本人任せにするわけではなく、かといってお尻を叩いて勉強させるわけでもなく、目を覚ますきっかけになるような刺激の種と、ペースメーカーになる程度の勉強の課題をさりげなくちりばめて、忍耐強く見ていてくれる感じでしょうか。

そんなわけで、燃え尽き症候群でなければ＆ある程度コツコツできれば、上位にいなくても充実した学校生活を送ることはできると感じますので、あまり心配しなくてもいいんじゃないでしょうか。大変な時期ですが、頑張ってください。