開成ＯＢの競馬調教師｜掲示板スレッド

競馬は存じませんが馬や、馬の絵が好きです。もし見られたらそっと拝見しようかな‥。無理かも知れませんが。

珍しいお仕事なので 純粋に動物がお好きで、才能に恵まれていらしたのでしょうね。開成は関係なく、興味深く拝見しました。

番組は見られませんでしたが、矢作師は競馬界ではかなり異色の存在でした。

調教師になる人は、
北大や府立大、農工大あたりの獣医学部卒業の獣医師免許を持つ人（エリート）、調教助手からのたたき上げ（親が競馬関係者の2世が多い）、ジョッキー上がり、といるわけですが、助手からのたたき上げで調教師になるのが一番難しく、それだけに調教師になる人というのは、話していても機敏が違うというか、頭の回転が速く「この人は調教師になるだろう」とすぐにわかるのですが、矢作さんもそんな感じでしたね。だいぶ変わった人でしたが...

ちょっとかんけいしゃ さま

お話にとても興味をひかれます。
差し支えない範囲で、
エピソード等をお聞かせくださるとうれしいです。
海外で馬の飼育を学ばれたのでしょうか。(日本では馬のいる牧場は少ないですね)

馬とのコミュニケーションは他の動物と異なり、繊細な上、個性も多様だと思います。

経済動物としての競走馬の調教は、
辛い場面も乗り越えられてのことでしょう。

矢作氏は、元々競馬関係者です。
所謂親族が…。
ですから別段競馬の世界に入った点は、不思議なことでは、ないでしょう。
ただ、開成出身で競馬の世界(しかも厩務員から)は、珍しいでしょうが。
とは、言え、高学歴)の調教師の先生は、他にもいらっしゃいます。

矢作氏自身「子供の頃は、神童と呼ばれていた」と話していましたが、自慢する様子は、なく、まぁいろんな意味で自由な感じの方です。

しかし矢作氏は、中々調教師試験に受からずでしたが、(この辺りは、省略)
受かればやはり天性の素質でしょう。。成功されましたね。
これからの益々の御活躍をお祈りします。

開成ＯＢの主人は

この「開成調教師」と名うって、本なども出しているこの方が「な～んか鼻につく」と言ってます　笑
「ラサール石井」みたいなポジションだなって

番組見ました。
年収１億円とか言ってましたね。今でも開成時代の友人（医師など）と飲むそうですが、その中でも収入はダントツだそうです。
「主人は」さんが書かれているように、「開成調教師」という競馬関係の本も出しているとか。ラサール石井とか東大出身麻雀プロの井出洋介みたいなものかな。あの人も「東大麻雀」みたいな本いっぱいだしてますもんね。

ただ、波乱の人生を歩んできたとおり、かなりやり手というかクセのある人物のようでした。オーストラリアでの馬のセリでも実力を発揮してました。あの感じだと開成→東大→官僚というような枠には収まらないタイプかもしれませんね。

＞この「開成調教師」と名うって、本なども出しているこの方が「な～んか鼻につく」と言ってます。


本人というよりも出版社のほうでキャッチーな題名をつけているのでしょうけど、
京大卒を売りにしている芸人さんもいるし、インパクトを与えるという点で
異色の世界で学歴は役に立つものですね。
「開成議員」「開成税理士」「開成弁護士」「開成医師」じゃインパクトないけど。


我々一般人からすると「お？」と目を引く題名ではあっても、同窓生の方からすると
鼻についてしまうのかな。面白いですね。